タイトルの通り、久々の「ネタ物」撮影です。
とは言え、昨今、SNS等で、同業者――とも言い難い人々の醜聞を耳にするたび、このテの列車を撮影するために駅へ出向くのは億劫になるばかり。
今回も沿線からダメ元ひねくれアングルです。(が、このテの列車を撮影するためにSNSを活用しているのもまた事実)
さて、恒例となった天理教関連の臨時列車ですが、北陸新幹線の開業に伴う並行在来線の3セク化・分断によって客車列車での運転が終了。催行そのものが危ぶまれていたものの、今度は583系を使用して東海道本線経由で来てくれました。
思えば毎年のように甲子園臨での運転実績がありますから、それほどハードルは高くないのかもしれませんね。
いつもの陸橋で、いつもとは趣向を変えて。
僅かな光源を頼りに、先頭部がライトを浴びる瞬間を収めてみましたが……
架線柱がうるさいので、後追いの方が気に入っています。
時間にして22時過ぎ。
既にタワーの消灯した京都駅を発つ583系からは「きたぐに」の面影を少なからず見出すことが出来ます。
あと何度このような機会が巡ってくるのかは分かりませんが、583系の持つ昼夜兼行・交直両用という特異性がこうした臨時列車の運行を可能にし、最後の1編成となった今でも重宝されていることを改めて実感したひとときでした。
とは言え、昨今、SNS等で、同業者――とも言い難い人々の醜聞を耳にするたび、このテの列車を撮影するために駅へ出向くのは億劫になるばかり。
今回も沿線からダメ元ひねくれアングルです。(が、このテの列車を撮影するためにSNSを活用しているのもまた事実)
さて、恒例となった天理教関連の臨時列車ですが、北陸新幹線の開業に伴う並行在来線の3セク化・分断によって客車列車での運転が終了。催行そのものが危ぶまれていたものの、今度は583系を使用して東海道本線経由で来てくれました。
思えば毎年のように甲子園臨での運転実績がありますから、それほどハードルは高くないのかもしれませんね。
いつもの陸橋で、いつもとは趣向を変えて。
僅かな光源を頼りに、先頭部がライトを浴びる瞬間を収めてみましたが……
架線柱がうるさいので、後追いの方が気に入っています。
時間にして22時過ぎ。
既にタワーの消灯した京都駅を発つ583系からは「きたぐに」の面影を少なからず見出すことが出来ます。
あと何度このような機会が巡ってくるのかは分かりませんが、583系の持つ昼夜兼行・交直両用という特異性がこうした臨時列車の運行を可能にし、最後の1編成となった今でも重宝されていることを改めて実感したひとときでした。