多忙につき更新が滞っておりますが、ここ最近の様子を…。
・9/12(木)
高野川の土手で、「小さい秋見つけた」。
この日の夜は友人に誘われて、ラーメン街道で名高い一乗寺の「極鶏」へ。
こちらは卵かけご飯がセットで付いてくるのがユニークです。普段は専らうどん派の私ですが、たまに食べるラーメンも良いものですね。付近のラーメン店も相変わらず繁盛しており、ラーメンもまた京都のソウル・フードであることを認識しました。
食後は真直ぐ帰るのも物足りず、近くの恵文社へ寄って閉店近くまで本を物色。何でも出来てしまう左京区万歳、と言いたいところです。
・9/13(金)
三条での緩急接続時の一コマ。
これに限らず最近はiPhoneでの撮影がほとんどですが、流し撮りの場合はそのままだと広角気味に写ってしまうため、こうして少しズームした方がきれいに撮れるようです。
それにしても京阪3000系、今ではすっかり馴染んで8000系と共に京阪を代表する「顔」となりました。
・9/14(土)
もうすぐ放送が終了するNHK連続テレビ小説「あまちゃん」ですが、それに合わせてこんな模型を買ってしまいました。(^^;
劇中に登場する北三陸鉄道のお座敷列車がモデルで、従来製品の三陸鉄道36型「さんりくしおかぜ」の側面にヒロインのアキとユイのイラストが印刷された限定仕様。専用パッケージとなっているのはもちろん、展示用のレールや背景台紙が付属、説明書も初心者向けに配慮した内容となっているのが特徴です。
毎回のOPでは通常塗装の車両が登場していることから、合わせてそちらも手に入れたいところです。
夜はライヴイベント「東寺音舞台」へ。
あまりに身近な存在の東寺ですが、有料エリアに入ったのは恥ずかしながらほぼ初めてで(笑)、その五重塔を観ながらのライヴ鑑賞はまた格別なもの。華原朋美さんはじめ、数々の歌手の方の歌声を生で聴くことが出来ました。
ライヴにはあまり行かない私ですが、こうした場所での開催だと自然と雰囲気も穏やかとなり、多数の寺社仏閣を擁する京都ならではの「良さ」といったものを改めて実感しました。
・9/18(水)
所用で滋賀県に向かった折、帰りに遭遇した一コマ。
一見、何の変哲もない京都市バスと京阪バスの並びですが、場所は京阪山科駅。
16日に発生した台風18号の影響で地下鉄東西線が一部区間で数日間不通となり、京都市バス各営業所の車両がかき集められ、烏丸御池~山科間における代行輸送の任に当たりました。
同じ京都市ながら山科地区からは既に市バスが撤退したために大変イレギュラーな光景。当時は醍醐に営業所があり、東ブロックの系統が四条河原町辺りまで顔を出していたことは小学校に入ったばかりだった私の記憶のなかにも薄らと残っています。
ある意味では「復活」と言えるものの、今回は災害によって発生した異例の事態。地下鉄を不通にさせるほどの大雨が降り、それが数日間に亘って影響を及ぼすこととなった(京阪京津線に至っては9/25現在も全線不通)この光景に、(間接的にではありますが)被害の大きさを十分に思い知らされたのでした…。
・9/23(月)
模型の話題。
キハ23・45の広島色の塗装が完了しました。
先日導入したTOMIX製キハ40系更新車が製作の契機となったのは言うまでもありませんが、今回は変わり種としてキハ45を追加で塗り替えてみました。
単行のキハ23が2009年まで(放置されながらも)生き残ったのに対し、片運転台のキハ45は90年代初頭に早々と姿を消したので広島色を纏った車両のなかでも地味な存在となっています。
JR発足当初は国鉄から継承された様々な気動車に様々な地域塗装が施されましたが、そのなかには僅か数年で姿を消していった形式も多く、民営化直後の言わば混沌のなかで埋もれていった彼らを模型でよみがえらせていくことは、今後の模型製作における一つの目標としたい点でもあります。
・9/12(木)
高野川の土手で、「小さい秋見つけた」。
この日の夜は友人に誘われて、ラーメン街道で名高い一乗寺の「極鶏」へ。
こちらは卵かけご飯がセットで付いてくるのがユニークです。普段は専らうどん派の私ですが、たまに食べるラーメンも良いものですね。付近のラーメン店も相変わらず繁盛しており、ラーメンもまた京都のソウル・フードであることを認識しました。
食後は真直ぐ帰るのも物足りず、近くの恵文社へ寄って閉店近くまで本を物色。何でも出来てしまう左京区万歳、と言いたいところです。
・9/13(金)
三条での緩急接続時の一コマ。
これに限らず最近はiPhoneでの撮影がほとんどですが、流し撮りの場合はそのままだと広角気味に写ってしまうため、こうして少しズームした方がきれいに撮れるようです。
それにしても京阪3000系、今ではすっかり馴染んで8000系と共に京阪を代表する「顔」となりました。
・9/14(土)
もうすぐ放送が終了するNHK連続テレビ小説「あまちゃん」ですが、それに合わせてこんな模型を買ってしまいました。(^^;
劇中に登場する北三陸鉄道のお座敷列車がモデルで、従来製品の三陸鉄道36型「さんりくしおかぜ」の側面にヒロインのアキとユイのイラストが印刷された限定仕様。専用パッケージとなっているのはもちろん、展示用のレールや背景台紙が付属、説明書も初心者向けに配慮した内容となっているのが特徴です。
毎回のOPでは通常塗装の車両が登場していることから、合わせてそちらも手に入れたいところです。
夜はライヴイベント「東寺音舞台」へ。
あまりに身近な存在の東寺ですが、有料エリアに入ったのは恥ずかしながらほぼ初めてで(笑)、その五重塔を観ながらのライヴ鑑賞はまた格別なもの。華原朋美さんはじめ、数々の歌手の方の歌声を生で聴くことが出来ました。
ライヴにはあまり行かない私ですが、こうした場所での開催だと自然と雰囲気も穏やかとなり、多数の寺社仏閣を擁する京都ならではの「良さ」といったものを改めて実感しました。
・9/18(水)
所用で滋賀県に向かった折、帰りに遭遇した一コマ。
一見、何の変哲もない京都市バスと京阪バスの並びですが、場所は京阪山科駅。
16日に発生した台風18号の影響で地下鉄東西線が一部区間で数日間不通となり、京都市バス各営業所の車両がかき集められ、烏丸御池~山科間における代行輸送の任に当たりました。
同じ京都市ながら山科地区からは既に市バスが撤退したために大変イレギュラーな光景。当時は醍醐に営業所があり、東ブロックの系統が四条河原町辺りまで顔を出していたことは小学校に入ったばかりだった私の記憶のなかにも薄らと残っています。
ある意味では「復活」と言えるものの、今回は災害によって発生した異例の事態。地下鉄を不通にさせるほどの大雨が降り、それが数日間に亘って影響を及ぼすこととなった(京阪京津線に至っては9/25現在も全線不通)この光景に、(間接的にではありますが)被害の大きさを十分に思い知らされたのでした…。
・9/23(月)
模型の話題。
キハ23・45の広島色の塗装が完了しました。
先日導入したTOMIX製キハ40系更新車が製作の契機となったのは言うまでもありませんが、今回は変わり種としてキハ45を追加で塗り替えてみました。
単行のキハ23が2009年まで(放置されながらも)生き残ったのに対し、片運転台のキハ45は90年代初頭に早々と姿を消したので広島色を纏った車両のなかでも地味な存在となっています。
JR発足当初は国鉄から継承された様々な気動車に様々な地域塗装が施されましたが、そのなかには僅か数年で姿を消していった形式も多く、民営化直後の言わば混沌のなかで埋もれていった彼らを模型でよみがえらせていくことは、今後の模型製作における一つの目標としたい点でもあります。