前回の続きです。
夏休みの宿題、というわけではありませんが(実は数日前に完成していました)、キリよく8月中に完成を迎えることが出来ました。
さて、前回塗装した運転台の仕切りを実装します。
前面窓越しに。
妻面側から。
やはり効果的ですね。余裕があれば運転席周りを作り込むのも良いかもしれません。
次いでM車・モハ102の床下機器を貼り付けていきます。
床下機器の設置に先立って、ダイキャスト部分を黒塗り。
グレーに塗装した床下機器を適宜カットして貼り付けていきます。両端はほぼ無加工で取り付けることが出来ました。
いろいろと考えた結果、中央の床下機器はこのようにギリギリまでスライス。
上辺に瞬着を少量塗布して貼り付け後(この段階では仮止め)、下から1mmプラ丸棒を噛ませ、更に瞬着を垂らしてしっかりと接着していきます。平行と垂直に気をつけるのがポイントです。
機器の貼り付けを終え、瞬着で白化した部分もタッチアップを済ませたところ。
私が理想としている「T車のようなM車の床下機器」が再現出来ました。
そして…
広島運転所103系・広B-09編成の完成です。
以下、各車プロフィールを。
クハ103-161
糸崎方先頭車。
モハ103-239
モハ102-394(M)
クハ103-160
岩国方先頭車。
私にしては珍しく(?)、思い付きから約1ヶ月間のスピード製作でした。
今回は新しいキットの感触を確かめたいことから、床下以外は素組みに拘った製作(結果、床下では思いのほか苦労しました…)を実践してみましたが、製作のしやすさ、造形の的確さという点では従来のGMキットとは一線を画すもので、仕上がりもそれなりに満足のいくものとなりました。
電車の編成ものを製作したのは初めてのことですが、まさにEVOキットが標榜するところの「作る楽しみ再発見」を実感出来た製作であり、今後のバリエーション展開なども大変興味深いところです。
103系の完成とほぼ時を同じくして、来週にはTOMIXのキハ40系更新車も入線予定。
広島地区の車両が一気に増えることになります。
夏休みの宿題、というわけではありませんが(実は数日前に完成していました)、キリよく8月中に完成を迎えることが出来ました。
さて、前回塗装した運転台の仕切りを実装します。
前面窓越しに。
妻面側から。
やはり効果的ですね。余裕があれば運転席周りを作り込むのも良いかもしれません。
次いでM車・モハ102の床下機器を貼り付けていきます。
床下機器の設置に先立って、ダイキャスト部分を黒塗り。
グレーに塗装した床下機器を適宜カットして貼り付けていきます。両端はほぼ無加工で取り付けることが出来ました。
いろいろと考えた結果、中央の床下機器はこのようにギリギリまでスライス。
上辺に瞬着を少量塗布して貼り付け後(この段階では仮止め)、下から1mmプラ丸棒を噛ませ、更に瞬着を垂らしてしっかりと接着していきます。平行と垂直に気をつけるのがポイントです。
機器の貼り付けを終え、瞬着で白化した部分もタッチアップを済ませたところ。
私が理想としている「T車のようなM車の床下機器」が再現出来ました。
そして…
広島運転所103系・広B-09編成の完成です。
以下、各車プロフィールを。
クハ103-161
糸崎方先頭車。
モハ103-239
モハ102-394(M)
クハ103-160
岩国方先頭車。
私にしては珍しく(?)、思い付きから約1ヶ月間のスピード製作でした。
今回は新しいキットの感触を確かめたいことから、床下以外は素組みに拘った製作(結果、床下では思いのほか苦労しました…)を実践してみましたが、製作のしやすさ、造形の的確さという点では従来のGMキットとは一線を画すもので、仕上がりもそれなりに満足のいくものとなりました。
電車の編成ものを製作したのは初めてのことですが、まさにEVOキットが標榜するところの「作る楽しみ再発見」を実感出来た製作であり、今後のバリエーション展開なども大変興味深いところです。
103系の完成とほぼ時を同じくして、来週にはTOMIXのキハ40系更新車も入線予定。
広島地区の車両が一気に増えることになります。