サークルの決起集会が終わった後、友達の家に寄せてもらいました。
で、しばらく休憩した後、誰が言い出したのか分かりませんが(笑)、
『船岡山行こう!』
ということになり、時間もあったので、A・B・Cクラスの男5人で徒歩で行きました。
歩いている途中、とある民家に、日中戦争の頃に造られた(と思われる)井戸を発見しました。
今はもう使われていないようですが、深夜ということもあり、そういう雰囲気(謎)を醸し出していました。
自転車だと見過ごしてしまいそうです。
20分ほどで船岡山の入り口に来ました。
先の戦争(応仁の乱)の戦場であったり、むかし殺人事件が起きた場所ということもあり、京都では有名な心霊スポットです。
昼間でも人気が無くて怖い場所というのは分かっていたのですが、ワイワイ言いながら登ってみると…
上は公園になっていて、京都市内が見渡せました。
でも、奇妙な形のトイレがあったり、照明が少なかったり、やっぱり怖さは拭えませんでした…(--)
そして、真っ暗な道を歩いて、隣接する建勲(けんくん)神社へ。
まぁ、ふつうの神社の様相です。公園に比べると怖くなかったです。
はしゃぐハタチのKとM…。
それから、もう一度公園を通って下山することに。
何の気なしに撮った写真ですが…
チェック率が高いのはどうでもいいのですが(笑)、オーブがたくさん映りこんでいます。
空気中の水分や埃がフラッシュで反射したものと言われていますが、オーブが映っているのはこの写真だけ。
果たして???
普通に帰るのもアレなので(笑)、近くの今宮神社へ。
『やすらい祭』や『あぶり餅』で有名なところで、深夜でも灯が多く、調子に乗って心霊写真ごっこ。
ショッキングピンクが私ですが、その後ろに…。
怖すぎるwww
この後、友達の家に戻って1人が抜けたのですが、それだけでは満足しない4人は、自転車で色々と周ることに。
大学の裏から、これまた心霊スポットの『きぬかけの道』を通り抜け、丑三つ時の広沢池へ!
オレたちチャリンコ暴走族!デタラメマザコンチェリーボーイ!(笑
時折車が通るのでそんなに怖くはありませんが、ここも心霊スポットらしいです。
まぁ、京都の街自体、霊を防ぐためにああいう配置の結界(碁盤の目)になっているらしいですがw
K疾走!
『ここからどうする?』と、みんなで相談。
ここまで来れば当然…と、おなじみ嵐山の竹林へ。
私も何度も来たことのある踏切ですが、夜はやっぱり怖い!
ここも霊…ではなく例によって心霊スポットで、特に保津峡方面は…
あぁ~怖い!
4人いたからこそ、ですね。
近くの野々宮神社にも寄りました。
ちゃんとお参りしています。
で、ここからは渡月橋に向かう道と、トロッコ嵯峨駅に向かう道の2つが分かれているんですが、好奇心で(笑)トロッコに向かう真っ暗な道を進んでみました。
竹林ですねぇ。
しばらく進むと墓地が見えました。
さすがにガチ肝試しになってしまいそうなので引き返したのですが、その上空だけ深夜3時にも関わらずかなり明るくなっていて、何とも不思議な感じでした。
何かの力がはたらいているのでしょうか、おとなしく渡月橋へ。
青白い光に彩られた橋がキレイです。
昼間は観光客でごった返す渡月橋も、夜なら誰にも邪魔されず自由な角度から撮影出来ます♪
ここから南下、サイクリングロードを走って着いた先は…
何故か『源氏物語』には描かれない、松尾大社です。
ここも一通り見て撮って周りましたが、友人Kのカメラだけオーブが映っていました。
時間は4時。
解散モードになってきたので、途中で2人とは別れて、四条~葛野大路~太子道~佐井通と進んで、友達と円町の吉野家で夜が明けるのを待ち、5時半、無事に帰宅しました。
かなり走りましたが、夜の雰囲気は格別です。
心霊スポットも多く、京都ならではの遊びが出来たと思います。
それもまた、京都学!(笑
で、しばらく休憩した後、誰が言い出したのか分かりませんが(笑)、
『船岡山行こう!』
ということになり、時間もあったので、A・B・Cクラスの男5人で徒歩で行きました。
歩いている途中、とある民家に、日中戦争の頃に造られた(と思われる)井戸を発見しました。
今はもう使われていないようですが、深夜ということもあり、そういう雰囲気(謎)を醸し出していました。
自転車だと見過ごしてしまいそうです。
20分ほどで船岡山の入り口に来ました。
先の戦争(応仁の乱)の戦場であったり、むかし殺人事件が起きた場所ということもあり、京都では有名な心霊スポットです。
昼間でも人気が無くて怖い場所というのは分かっていたのですが、ワイワイ言いながら登ってみると…
上は公園になっていて、京都市内が見渡せました。
でも、奇妙な形のトイレがあったり、照明が少なかったり、やっぱり怖さは拭えませんでした…(--)
そして、真っ暗な道を歩いて、隣接する建勲(けんくん)神社へ。
まぁ、ふつうの神社の様相です。公園に比べると怖くなかったです。
はしゃぐハタチのKとM…。
それから、もう一度公園を通って下山することに。
何の気なしに撮った写真ですが…
チェック率が高いのはどうでもいいのですが(笑)、オーブがたくさん映りこんでいます。
空気中の水分や埃がフラッシュで反射したものと言われていますが、オーブが映っているのはこの写真だけ。
果たして???
普通に帰るのもアレなので(笑)、近くの今宮神社へ。
『やすらい祭』や『あぶり餅』で有名なところで、深夜でも灯が多く、調子に乗って心霊写真ごっこ。
ショッキングピンクが私ですが、その後ろに…。
怖すぎるwww
この後、友達の家に戻って1人が抜けたのですが、それだけでは満足しない4人は、自転車で色々と周ることに。
大学の裏から、これまた心霊スポットの『きぬかけの道』を通り抜け、丑三つ時の広沢池へ!
オレたちチャリンコ暴走族!デタラメマザコンチェリーボーイ!(笑
時折車が通るのでそんなに怖くはありませんが、ここも心霊スポットらしいです。
まぁ、京都の街自体、霊を防ぐためにああいう配置の結界(碁盤の目)になっているらしいですがw
K疾走!
『ここからどうする?』と、みんなで相談。
ここまで来れば当然…と、おなじみ嵐山の竹林へ。
私も何度も来たことのある踏切ですが、夜はやっぱり怖い!
ここも霊…ではなく例によって心霊スポットで、特に保津峡方面は…
あぁ~怖い!
4人いたからこそ、ですね。
近くの野々宮神社にも寄りました。
ちゃんとお参りしています。
で、ここからは渡月橋に向かう道と、トロッコ嵯峨駅に向かう道の2つが分かれているんですが、好奇心で(笑)トロッコに向かう真っ暗な道を進んでみました。
竹林ですねぇ。
しばらく進むと墓地が見えました。
さすがにガチ肝試しになってしまいそうなので引き返したのですが、その上空だけ深夜3時にも関わらずかなり明るくなっていて、何とも不思議な感じでした。
何かの力がはたらいているのでしょうか、おとなしく渡月橋へ。
青白い光に彩られた橋がキレイです。
昼間は観光客でごった返す渡月橋も、夜なら誰にも邪魔されず自由な角度から撮影出来ます♪
ここから南下、サイクリングロードを走って着いた先は…
何故か『源氏物語』には描かれない、松尾大社です。
ここも一通り見て撮って周りましたが、友人Kのカメラだけオーブが映っていました。
時間は4時。
解散モードになってきたので、途中で2人とは別れて、四条~葛野大路~太子道~佐井通と進んで、友達と円町の吉野家で夜が明けるのを待ち、5時半、無事に帰宅しました。
かなり走りましたが、夜の雰囲気は格別です。
心霊スポットも多く、京都ならではの遊びが出来たと思います。
それもまた、京都学!(笑