少々間が空いてしまいましたが、一応(?)元気でやっています。
時節柄バス移動が多いので、本日は京都市バスに少数在籍する富士重工の7E型をご紹介。
横大路営業所に在籍する364~366のグループです。2001年の導入以来ほぼ81系統の専属で頑張っています。
屋上のCNGタンクが特徴ですが、例によって耐用年数の関係で今年度の引退が予定されており、同じ車体をもつ210・211(2000年式)も今春に引退済み。横大路に一時ほとんどが集結していた富士重顔も消滅が迫っています。
こちらはリアですが、烏丸営業所に在籍する344。同所唯一の富士重ボディとして異彩を放っています。
CNGタンクは積んでいませんが、上記の364~366と同期車で既に14年選手。ツーステの淘汰が終わると、次はこうした初期ノンステがメインの廃車対象となることは避けられないでしょう。
現在の完成された車両とは異なり、車内の座席配置などに試行錯誤や苦心の跡が窺え、そうした1台ごとの個性を探してみるのも乗車時の楽しみであります。
時節柄バス移動が多いので、本日は京都市バスに少数在籍する富士重工の7E型をご紹介。
横大路営業所に在籍する364~366のグループです。2001年の導入以来ほぼ81系統の専属で頑張っています。
屋上のCNGタンクが特徴ですが、例によって耐用年数の関係で今年度の引退が予定されており、同じ車体をもつ210・211(2000年式)も今春に引退済み。横大路に一時ほとんどが集結していた富士重顔も消滅が迫っています。
こちらはリアですが、烏丸営業所に在籍する344。同所唯一の富士重ボディとして異彩を放っています。
CNGタンクは積んでいませんが、上記の364~366と同期車で既に14年選手。ツーステの淘汰が終わると、次はこうした初期ノンステがメインの廃車対象となることは避けられないでしょう。
現在の完成された車両とは異なり、車内の座席配置などに試行錯誤や苦心の跡が窺え、そうした1台ごとの個性を探してみるのも乗車時の楽しみであります。