北近畿・南紀方面の特急に289系車両の投入と、それに伴う381系の置き換えが発表されました。
全くの新型ではなく、3月まで「しらさぎ」として走っていた683系の改造車ですが、交流機器の使用停止or撤去が絡む形式変更ですから、まさに先代485系→183系と同じ道のりを辿ることとなります。
具体的な投入の時期は明言されていませんが、来春には出揃うようで、遅くとも秋頃には従来の287系と色を揃えて走る姿が見られるのでしょう。
それにしても、以前は681系が回ってくるものとばかり思っていましたが、まさか683系の改造車になるとは、なかなか良い意味で期待を裏切ってくれます。(笑)
置き換え対象となる381系。
287系の登場以降は設備格差が否めませんでしたが、近年実施された振り子装置の改善などは評価したいところですね。
どちらも京都発着、幼少期から慣れ親しんだカラーリングの列車ですが、それがいよいよ消えてしまうことに、年月の流れを実感します。
(ところで気動車特急は、やっぱりそのままなのでしょうか?)
全くの新型ではなく、3月まで「しらさぎ」として走っていた683系の改造車ですが、交流機器の使用停止or撤去が絡む形式変更ですから、まさに先代485系→183系と同じ道のりを辿ることとなります。
具体的な投入の時期は明言されていませんが、来春には出揃うようで、遅くとも秋頃には従来の287系と色を揃えて走る姿が見られるのでしょう。
それにしても、以前は681系が回ってくるものとばかり思っていましたが、まさか683系の改造車になるとは、なかなか良い意味で期待を裏切ってくれます。(笑)
置き換え対象となる381系。
287系の登場以降は設備格差が否めませんでしたが、近年実施された振り子装置の改善などは評価したいところですね。
どちらも京都発着、幼少期から慣れ親しんだカラーリングの列車ですが、それがいよいよ消えてしまうことに、年月の流れを実感します。
(ところで気動車特急は、やっぱりそのままなのでしょうか?)