もう何度目かの南丹紀行です。(笑)
今回は初めて千代川駅から北に歩いてみました。
殺風景な国道とは対照的に、旧道には昔ながらの家並みが残っています。
観光地でも何でもない(=「つくられて」いない)のにこれだけ風情があるのは、やはり水路の存在が大きいのではないでしょうか。
暗渠化して道路を拡幅する事例が多くあるなかで、各所に水門が残され、家々からは水路への階段が延びているところをみると、今でも時々は生活用水として使われているのかもしれません。
駅から徒歩20分ほど、「八木千代」で知られるストレートはこの辺りだと思われます。
その先のカーブで「きのさき10号」を。
控え目の振り子が効いています。折り返しはちょうど1時間後、時間も持て余し気味なので隣の八木駅まで歩きました。
初めての場所ですから、思えばもう少し留まっていても良かったかもしれません。
そして、やって来た列車でまた隣の吉富駅へ移動。
周辺に良い撮影地が見つからなかったので、跨線橋から「はしだて2号・まいづる6号」を。
この通過後に園部行きの列車が、そして次には381系がやって来るはずです。
というわけで、園部へ先回り。
10分後に追いかけてくる「きのさき5号」を駅近くの陸橋で収めてみましたが、失敗……。
午後は京都市内に戻って大学へ向かいました。
千代川~八木には良いポイントが幾つかあったのでぜひ再訪したいところです。
今回は初めて千代川駅から北に歩いてみました。
殺風景な国道とは対照的に、旧道には昔ながらの家並みが残っています。
観光地でも何でもない(=「つくられて」いない)のにこれだけ風情があるのは、やはり水路の存在が大きいのではないでしょうか。
暗渠化して道路を拡幅する事例が多くあるなかで、各所に水門が残され、家々からは水路への階段が延びているところをみると、今でも時々は生活用水として使われているのかもしれません。
駅から徒歩20分ほど、「八木千代」で知られるストレートはこの辺りだと思われます。
その先のカーブで「きのさき10号」を。
控え目の振り子が効いています。折り返しはちょうど1時間後、時間も持て余し気味なので隣の八木駅まで歩きました。
初めての場所ですから、思えばもう少し留まっていても良かったかもしれません。
そして、やって来た列車でまた隣の吉富駅へ移動。
周辺に良い撮影地が見つからなかったので、跨線橋から「はしだて2号・まいづる6号」を。
この通過後に園部行きの列車が、そして次には381系がやって来るはずです。
というわけで、園部へ先回り。
10分後に追いかけてくる「きのさき5号」を駅近くの陸橋で収めてみましたが、失敗……。
午後は京都市内に戻って大学へ向かいました。
千代川~八木には良いポイントが幾つかあったのでぜひ再訪したいところです。
社会福祉施設での介護体験実習(中学校教員免許取得のため)が終わりました。
既に高校の教員免許は取得済で、選択肢を広げるべく中学免許の取得も始めたのですが、カリキュラムの都合で年度を跨ぐ(前年度講義+今年度実習で2年かかる)ので、ようやくといった感じです。
はじめから学部生の頃に履修しておけばよかったなと思う一方、高齢化社会の最前線たる現場を見るということ、そして戦後70年のこの年に、多くのお年寄りの方と接することが出来たのは貴重な経験でした。
ようやく落ち着いたので、少し手を動かしてみることに。
タイトルの通り、今年の3月に引退した北陸の475系を製作します。
タネ車は以前中古で仕入れたKATOの急行型。既に分解済です。
このシリーズは安価で出来も良く、TOMIXからハイグレード製品が出た後もそこそこ売れているように思います。
元々は455系グリーンライナーなので、異なるタイフォンを削り、TOMIXのキハ47系用(シャッター型)を新たに取り付け。(右)
実車のタイフォンは丸いお椀型が多数派ですが、手持ちの関係でこうなりました。最末期まで動いていたのは単色のA22編成が該当します。塗るのは一色ですが、屋上などなかなかクセのある編成なのでコレにしようと思います。
前面の方向幕を埋めて下地塗装。「らしい」顔つきになりました。
ステップの位置に違和感を覚えたので、試しに車体裾をプラ板でほんの少し延長しています。
実車画像。車体の裾とテールランプの中間にステップがあります。
ステップをほんの少しだけ上に移動させるのが理想的ですが、今回は裾を延ばすことで「騙し絵」的効果を狙ってみました。
側面のシルエットはこのように。
本来であればドア部分のステップが左右とも同じ高さだけ出っ張っているのですが、言わなければ分からない範囲でしょうか。(^^;
仮組み。車高の高さも誤魔化せました。(笑)
スカートも形状が異なるので追って改造します。
車体加工は以上、さっそく塗装に入りますが、
水色?
……と思ったら、間違ってGMカラー6番(青22号)を買っていたようです。
欲しかったのは、GMカラーの22番(小田急ブルー)。とんだ勘違いをしてしまいました。
青22号は他に使い道があるので構いませんが、水色の475系も見てみたかったな、と思います。(笑)
その2へつづく
既に高校の教員免許は取得済で、選択肢を広げるべく中学免許の取得も始めたのですが、カリキュラムの都合で年度を跨ぐ(前年度講義+今年度実習で2年かかる)ので、ようやくといった感じです。
はじめから学部生の頃に履修しておけばよかったなと思う一方、高齢化社会の最前線たる現場を見るということ、そして戦後70年のこの年に、多くのお年寄りの方と接することが出来たのは貴重な経験でした。
ようやく落ち着いたので、少し手を動かしてみることに。
タイトルの通り、今年の3月に引退した北陸の475系を製作します。
タネ車は以前中古で仕入れたKATOの急行型。既に分解済です。
このシリーズは安価で出来も良く、TOMIXからハイグレード製品が出た後もそこそこ売れているように思います。
元々は455系グリーンライナーなので、異なるタイフォンを削り、TOMIXのキハ47系用(シャッター型)を新たに取り付け。(右)
実車のタイフォンは丸いお椀型が多数派ですが、手持ちの関係でこうなりました。最末期まで動いていたのは単色のA22編成が該当します。塗るのは一色ですが、屋上などなかなかクセのある編成なのでコレにしようと思います。
前面の方向幕を埋めて下地塗装。「らしい」顔つきになりました。
ステップの位置に違和感を覚えたので、試しに車体裾をプラ板でほんの少し延長しています。
実車画像。車体の裾とテールランプの中間にステップがあります。
ステップをほんの少しだけ上に移動させるのが理想的ですが、今回は裾を延ばすことで「騙し絵」的効果を狙ってみました。
側面のシルエットはこのように。
本来であればドア部分のステップが左右とも同じ高さだけ出っ張っているのですが、言わなければ分からない範囲でしょうか。(^^;
仮組み。車高の高さも誤魔化せました。(笑)
スカートも形状が異なるので追って改造します。
車体加工は以上、さっそく塗装に入りますが、
水色?
……と思ったら、間違ってGMカラー6番(青22号)を買っていたようです。
欲しかったのは、GMカラーの22番(小田急ブルー)。とんだ勘違いをしてしまいました。
青22号は他に使い道があるので構いませんが、水色の475系も見てみたかったな、と思います。(笑)
その2へつづく