今日は一眼レフの練習も兼ねて、友人と嵯峨野線を撮りに行ってきました。
引退迫る183系や体質改善された221系の登場で俄かに活気づく同線ですが、さすがにこの時期は寒いですね。
オートからマニュアルに切り換えて、のびのびと撮ってきました。
まずは馬堀駅からすぐの踏切で一枚。
レンズの関係で側面がちに撮りましたが、本来であれば長い直線を経てカーブを曲がる列車を迫力ある構図で捉えられるはずです。
KTR8000系使用の「はしだて5号・まいづる5号」。
一枚目の振り向きアングルでも撮れるのですが、これもレンズの関係で(笑)、裏手の田んぼから風景重視で撮りました。
ポイントを変えて、287系の「きのさき5号」。
カニシーズンの増結対応か、単独列車でも7連です。
上の「きのさき5号」に嵯峨嵐山で追い抜かされた普通列車。
今日のお目当てでもある221系の体質改善車です。先頭を流し撮りしてみましたが、カツカツでピントが甘くなってしまいました。
やはり回数を重ねる必要がありますね…。
最初のポイントに戻って、亀岡で折り返してきた体質改善車を一枚。
雪が舞ってきました。箱型スカートにHIDライト、Wパンタの組み合わせは数年前までは予想出来なかったスタイルです。
この後嵐山まで向かい、喫茶店で休憩した後、嵐電や阪急の撮影に移ろうと思ったものの、電池切れと日没でアウト。
予備機の重要性やレンズの制約を実感した一日でしたが、EOS Mの使い心地はなかなか良く、鉄道を撮り始めた頃のような、良い意味での原点に戻ることが出来た気がしました。
引退迫る183系や体質改善された221系の登場で俄かに活気づく同線ですが、さすがにこの時期は寒いですね。
オートからマニュアルに切り換えて、のびのびと撮ってきました。
まずは馬堀駅からすぐの踏切で一枚。
レンズの関係で側面がちに撮りましたが、本来であれば長い直線を経てカーブを曲がる列車を迫力ある構図で捉えられるはずです。
KTR8000系使用の「はしだて5号・まいづる5号」。
一枚目の振り向きアングルでも撮れるのですが、これもレンズの関係で(笑)、裏手の田んぼから風景重視で撮りました。
ポイントを変えて、287系の「きのさき5号」。
カニシーズンの増結対応か、単独列車でも7連です。
上の「きのさき5号」に嵯峨嵐山で追い抜かされた普通列車。
今日のお目当てでもある221系の体質改善車です。先頭を流し撮りしてみましたが、カツカツでピントが甘くなってしまいました。
やはり回数を重ねる必要がありますね…。
最初のポイントに戻って、亀岡で折り返してきた体質改善車を一枚。
雪が舞ってきました。箱型スカートにHIDライト、Wパンタの組み合わせは数年前までは予想出来なかったスタイルです。
この後嵐山まで向かい、喫茶店で休憩した後、嵐電や阪急の撮影に移ろうと思ったものの、電池切れと日没でアウト。
予備機の重要性やレンズの制約を実感した一日でしたが、EOS Mの使い心地はなかなか良く、鉄道を撮り始めた頃のような、良い意味での原点に戻ることが出来た気がしました。