先日まで「北海道」へ行っていた私の「SUBARUの師匠」が東京へ戻って来まして、そのお土産を貰いました。
今回は「北の年輪」の「ハーフサイズ」とおススメ品として「三方六 濃い白小割~ミルクリーミー~」と「三方六の小割 冬の濃厚ショコラ~キャラメリッチ~」でして、どうなら「濃い白小割~ミルクリーミー~」は「三方六50周年記念品」のようですね。どちらも「師匠」が試食して、コレは!と思ったそうですよ。
では、早速食してみましょう。まずは「三方六 濃い白小割~ミルクリーミー~」から。商品名から察するに「ミルククリーム」をたっぷり使い「濃厚さ」を出しているのでしょう。そして「箱裏」には「ココナッツオイルで焼き上げました」とありますから、コレはかなりクリーミーさが期待できそうです。パッケージを開けると確かに「ココナッツオイル」の香りがしますね。食べてみても確かに「ココナッツオイル」によるクリーミーさを「バウムクーヘン生地」から感じます。しばらくすると「ミルク」の風味が強くかんじられます。ただ、上面にあるホワイトチョコレートからはあまり味や風味を感じる事はできませんね。それでも確かに「クリーミー」でおいしいです。
そしてもう一つ、「三方六の小割 冬の濃厚ショコラ ~キャラメリッチ~」はどうでしょう。パッケージを開けた瞬間はあまり香りを感じませんが、近づくと「チョコ」の香りがしますこの「チョコ」の香りは「ガトーショコラ」に近い感じでしょうかね?一口食べるとその「チョコレート」の濃厚さに驚きます。生地は「バウムクーへン」しているのですが、食感や味は「ガトーショコラ」です。そして上部のチョコレートがさらに風味を強くし、しっとり感を醸し出してくれ、確かにコレは秀逸な味です。キャラメルチョコレートも後味をしっかりさせていますので「キャラメリッチ」も伊達ではないです。「小割」しかありませんが、コレの「北の年輪」があれば最高ですよ。通常の「三方六」の「チョコレート」はあまりチョコレート感が無く、「チョコレート風味」の「バウムクーヘン」止まりですからね。やはり「チョコ」と言うのならこのくらいはしてもらいませんと。
ともあれ、今回の「三方六の小割」は絶品でした。
それでは本日の登場人物はこの話題で登場するのは初めてなこの方。「鎌倉の双子」の通り名を持つ「魔女の末裔」で、普段は「鎌倉女子学院中等部」に通い、学校が終われば 「魔道士官学校」の生徒とし、先祖であり現在は教官、保護者でもある「マリア・カテジナ」の元で教育を受けている「2等魔道士補」である「三笠 千光/千影」の通称「三笠姉妹」です。北海道へ行った友人から貰ったお土産は「三方六 濃い白小割~ミルクリーミー~」と「三方六の小割 冬の濃厚ショコラ~キャラメリッチ~」、お菓子の好きな「三笠姉妹」は早速食べてみると…。ちなみに背景が「三方六 濃い白小割~ミルクリーミー~」と「三方六の小割 冬の濃厚ショコラ~キャラメリッチ~」なのです。