こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

たまには「常設展示」だけも

2018年10月02日 | 博物館・科学館

 どうしても「博物館」は「企画展」や「特別展」で興味があるのを見に行く事が多くなりますね。でも、たまには常設展示だけを見てみるのもどうでしょう?

 そんなワケで、久方ぶりに「群馬県立自然史博物館」へ行ってきました。

 丁度今の時期は特別展をやっていない時期でして、正直言うとただ単に調べていなかったのが原因なんですが…。ただ、ここの常設展示は過去2回見た事があり、ある程度興味を引く展示だったので、じっくり見るのも良いだろうと思ったワケですよ。

 常設展示はほぼ1フロアでの構成になり、2階は1階の1/3程度の広さ。基本的に前半は「恐竜化石」で、実際の化石発掘現場、「ボーンベッド」を再現した展示は圧巻ですよ。それと「ウルトラサウルス」の実物化石などの有名所から「群馬県内」で発掘されたものがあり、後半は「群馬県の自然」を紹介しています。

 特に「鳥」に関しては「実際のさえずり。鳴き声」を聞く事ができる機器があり、姿は見た事が無くても鳴き声を聞いた事があったり、姿は知っているけど、さえずりがどんな物か知らなかったりするのがありますからね。

 そんなこんなで、3時間ほど見ていましたが、この「群馬県立自然史博物館」、施設内に「レストラン」が無いんですよね…。しかも歩いていける範囲にはコンビニや食堂の類も無いので、そういった部分では不便ですよ…。

 今度は興味のある企画展があれば行きたいですね。

 それでは、本日の登場人物は、この方。「博物館系」の話題ですから、当然「ベルギー国立博物館」。「化学・科学館会場職員」である「ブラッド・ハウンド」の「Chiefille」、「二ノン・グリュミオー」さんです。どうしても「企画展・特別展」を見に行くついでに常設展示を見る事が多くなりがちですが、たまには常設展示をじっくり見るのも良いですよ。ちなみに背景は「群馬県立自然史博物館」、常設展示室なのです。

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