こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

開催初日から出してくれれば…。

2022年12月15日 | 博物館・科学館

 毎年1月2日は「国立科学博物館」へ行っており、コロナ禍の影響で、入館予約が必要なりますから、来館日の30日前から予約可能になるので、12月3日に国立科学博物館のサイトを見ると、規制緩和により常設展は予約なしでも入れるようになっていました。そしてサイト内で紹介されている「公式Twitter」を見ると…。

 なんと12月1日より「薬屋のひとりごと」のコラボ企画として「平日来館者特典」で「毒展」のために描き下ろしたイラストを使用した「オリジナルステッカー」が配布されることに。さらに「会場内特設ショップ」にて3,000円お買い上げの方にお一人様1会計1回のみ「特製クリアファイル」1枚プレゼントとあるじゃないですか。

 早速休みの日で行けそうな日を探し、即予約して本日行ってきました。「特別展 毒」、2回目です。

 さて、会場内を一通り見終え、「会場内特設ショップ」へ。前回もある程度何が売っているかは見ているのですが、いかんせん欲しいと思えるものがあまりないんですよね…。それに3,000円以上の購入ですから、出来るだけ3,000円に近い金額にしたいんですよ。

 何を買うかは予め検討は付けていまして、それが「ツキヨタケぬいぐるみ」。

 値段的にも3,080円(税付)と丁度良い金額であり、それに何故にこのチョイスかと思われる事もあり、前回来た時に気になっていたんですよ。

 大きさは高さ25cmで丸太にツキヨタケが生えているのがモチーフになっており、なんとツキヨタケは実物と同じように暗くするとぼんやり光るよう、白い部分に蓄光素材を使用しているこだわり様。

 ただ、欠点としてはツキヨタケよりも丸太の方が割合的に9割ほどを占めているって事でしょうか?

 そんなこんなで、無事に「薬屋のひとりごと」の「ステッカー」と「クリアファイル」を無事に入手できましたよ。

 それでは、本日の登場人物は「博物館」の話題でしたので、この方。「ベルジアンタービュレン」の「Chiefille」で「人類学」の中でも「古代美術」を専攻している「ベルギー国立博物館」の「学芸員」である「リリアーヌ・コラフェイス」さんコト「リリア」さんです。1回だけの館内視察で行っているのですが、「薬屋のひとりごと」のコラボグッズが配布されると聞いた「リリア」さん、どうやらプライベートでやってきたようで…。ちなみに背景が「薬屋のひとりごと」の「クリアファイル」と「ステッカー」それと「ツキヨタケぬいぐるみ」なのです。

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