昨日から「ラリージャパン」が始まりましたね。私は「GRB」に乗っているだけあって「ラリー」は好きです。まぁ、ホントは見るよりも走る方が好きですが。
ともあれ、ラリージャパンと言えば「ホーム」である「SUBARU」ですが、2008年で「WRC」から撤退してしまい「WRC」ではその姿を見れませんが「Group N」クラスである「PWRC」では日本人で唯一の「FIAチャンピオン」である「新井 敏弘」選手が「GRB spec.C」で参戦していますが、どうやら本日「SS4」でロールオーバーをしてしまいリタイヤしてしまったようです…。
さて、WRカーなどのワークスマシンも良いですが、チョットひねくれている私としては「コースチェック」や「インフォメーション」用の「コースカー」が気になります。仕様としては「Group N」と同じく「ノーマル」なのですが、WRカーなどのワークスカーのように派手さもないですが、お気に入りなのです。
で、今回も「SUBARU」がラリージャパンを運営するオーガナイザーに協力して、「ゼロカー」、「インフォメーションカー」などのコースカーを提供しているのです。そして、コースカーとして使用されるのは「WRX STI」に「フォレスター」でして「WRX STI」はSUBARUにゆかりの深いラリードライバーの「鎌田卓麻」氏が、フォレスターは「大井こずゑ」さんが担当します。このコースカーに関してはhttp://www.subaru-msm.com/PWRC2010/rj2010.htmlでご覧下さい。
ただ、今回の「コースカー」なんですが先ほども書いたように「WRX STI」なのです。つまり「GRB」の「C型」なのですよ。この「C型GRB」ですが、「GTカー」を意識した「フロントバンパー」なのにコースカーとは…。せめて「spec.C 17インチ仕様」の方がコースカーらしくて良いと思うのですが…。
それでは、本日の登場人物は「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さん。今回のコースカーを見て驚きです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます