今週に入ってから気温が急に落ち込み、かなり寒い日となってきており「冬も本番」な感じになってきましたね。
そうなると、「水槽」も、気温と同じく水温が下がってきます。寒さに強い魚なら良いのですが、ウチにいるのは「ベタ」や「テトラ系」と「熱帯魚」ばかりなので、水温は25℃以下にならないようにしています。当然そのための「ヒーター」を入れているのですが、コレが少々困った事になっているのです。
ウチで使っている「ヒーター」は「テトラ 26℃セットヒーター 100W」でして、コレは温度調整をする「サーモスタット」が内蔵型されているタイプで26℃前後で自動的にスイッチが入り水温を保つのですが、試験的に電源を入れしばらくしてから水温計を見てみると「30.6℃」と「真夏」の水槽の水温よりも高くなっているじゃないですか!夏は「クーラー」を入れていたので水温が「28℃以上」にならないようにしていたのですが、それにしても「30℃オーバー」とは。完全に「サーモスタット」がダメになっている感じですね。それでも「ヒーター」としては使用できますから、水温計を見ながらコンセントを抜き差しして調整をするしか無いですよ。
さらに気温が下がり、水温も低くなってくる時期になったら、また様子を見て、それでもこんな状態なら、買い換えないといけませんね。
それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その 「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。ヒーターが壊れて温度調整が出来なくなってしまったようで、真夏よりも暑い状態に!
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