こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

明日は「処暑」なんだけど…

2021年08月22日 | 一般

 お盆休みの時は「秋雨前線」が停滞したために、雨が降り続き最高気温もこの時期とは思えない25℃以下な日もあったりと、なんだかすっかり夏が終わったように感じましたが、土曜日からまた、暑さが戻ってきましたね…。

 でも、明日は「処暑」でして、どんなモノかといいますと、毎年「8月23日」頃あたりで、この日から白露までの期間を指します。「太陽黄経」が「150度」のときで、もう一つの「恒気法」ですと「冬至から2/3年」、大体「約243.4906日後」になり、こちらも「8月23日ごろ」とされています。期間としては、今日から次の節気の「白露」前日までになります。体感的な事としては「暑さが峠を越えて後退し始めるころ」と言われていますね。西洋占星術では処暑から「処女宮」、「おとめ座」の始まりとされています。  ちなみに「二百十日」や「二百二十日」と並んでこの日は「台風」の「特異日」とも言われています。

 台風は現在12号が発生しておりますが、こちらは東シナ海へ向かってしまうようです。ただ、秋雨前線が停滞し、雨によって大きな被害がでている「九州」方面には接近するルートなので、そちらの方は十分な警戒が必要になるでしょうね。

 それでもって、今後の天気予報を見ても、最高気温はここ数年のように30度オーバーとまた「真夏日」が戻ってくるようで、「処暑」を過ぎて暑さが戻ってくるような状態になってしまっていますね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。子供の頃にある病気が原因で中途失聴者になってしまい、「宇宙には音が無い」という事から「天文」に興味を持ちその知識から同級生の天文仲間二人と「天文クラブ」を作り、高校では「インクルージョン教育」でその学力の高さから「進学クラス」にいるほど。宇宙の深遠のような漆黒の髪と眼を持ち「天文部」である事から「闇夜の妖精」の二つ名までもつ「渋川 真夜」さんです。明日から「処暑」だというのに真夏の暑さが戻ってきてしまっており、プールでも入っていないとやってられない気温ですよ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コキアちゃん、だんだん丸く... | トップ | 換羽、ビフォーアフター »

コメントを投稿