「筑波実験植物園」で毎年、10月に開催されている「きのこ展」。その中の「きのこ画コンテスト、通称「きのコン」も開催されています。
この「きのコン」は「絵のうまさ」では無く「きのこ愛」で決めるという、入選するには難しい条件のコンテストなのです。今年で6回目でして、私は第2回から参加しているのですが、いまだに入選したことがありません。しかし、私の「母」は「第4回」で「写実賞」「第5回」は「金賞」と「きのコン」史上初2年連続、2回入選と快挙を成し遂げているのです。そして昨年の授賞式の時に「コレで園長賞を取ったら殿堂入り」という言葉を主催者さんからいただきました。
ただ、今年は私から見て少々インパクトに欠ける感じがしたので、ダメかな?と思っていたのですが、本日の帰宅時に郵便受け箱を覗いてみると「かはく」からの封筒が。受取人の名前を見ると「母」の名があり、入選を悟ったのですよ。家に入り、早速母に話して、封筒を開封すると予想通り「きのコン入選のお知らせ」。文を読み進めて行くと「筑波事件植物園長賞」受賞の文字が。
ついに3年連続、最高賞である「筑波実験植物園長賞」を受賞したのです。
とりあえず、授賞式には参加する意向を提出しましたので、後は「授賞式」の「10月9日」を待つだけです。
授賞式は「10月9日」、筑波実験植物園、研修展示棟2階にて「11時50分」より開催されます。入選はしませんでしたが、私の作品も展示されていますよ。
それでは、本日の登場人物はきのこ関連で登場する事が多くなってきたこの方。「霊魂監査室 霊魂回収担当」の「精霊」ですが、一般的には「死神」としての認知がされている、「白い死神」の通り名を持つ「レン」さん。「きのコン」3年連続入選に賛辞を送っています。ちなみに背景が「入選受賞通知」でして、個人情報等の保護のため一部加工しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます