昨日「久喜プラネタリウム」で、このような情報を聞きました。
今の時期、20時頃、南東に明るく輝く「木星」で面白い現象が起こっているそうでして、その「模様」が「木目」に見える事から「木星」と言われたほど「木星」には「縞模様」がありますよ ね?その中でも「小さい望遠鏡」でも見れる「太い縞」の「二本」のうち、なんと「一本」が「消えて」いるんです。これは、数年~数十年に一度の割 合で起こる「攪乱」という現象で、「大赤斑」の所にある「太い縞」が消え、大赤斑が孤立状態となっているのですよ!
なんでもこの「攪乱」ですが、近年では十年以上前に起こったっきりのようでして、ホントに珍しい現象なようです。当然ながら私は「メローぺ」がありますから、簡単に見る事が出来るのですが、まだ見ていません。そうそう元に戻ってしまう事も無いようですので、機会を見て観測してみたいと思います。
それでは、本日の登場人物は「天象運航」に関するこの方「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理局 局長」の「ミズハ・マギエル・シグルドア」さんです。攪乱の木星は普段と違った姿。そして珍しい現象ですから機会があれば見る事をおススメしますよ~。
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