こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

今年の「河津桜」は色が濃い感じでした。

2018年03月06日 | 一般

 ここ数年このくらいの時期に「河津桜」を見に「静岡 河津町」へ行っているのですよ。

 ともあれ、今年は全く「満開」な時期の予想が立てづらかったですね。2月上旬から2月下旬までは寒い日が続き、「開花は例年よりも遅め」でしたが、3月に入ってから急激に気温が高い日が多くなり、そこで一気に開花が進んでしまったようで、実際に「河津桜まつり実行委員会」での開花予想も「予想が難しい」といった状態でしたからね。

 なので、私も休みの関係でスケジュールを決めた時が2月でしたので、「遅め」で考えていましたから、本日行く事にしていたのです。

 で、実際に行ってみましたところ、「少々見頃を過ぎてしまった」ってトコでしょうか?

 河津桜は開花時期が長く1ヶ月程度は花が咲いているので「花見」に適した時期が長いのですが、満開から日にちが経つと「葉」が出てきてしまうので、なんとなく見栄えが良くないんですよね。なので、「葉」が出る前の「8~9部咲き」くらいが勢いがあり見るにも良い時期なそうです。今日の状態では、「河津川沿い」で、その「満開」の時期を少し過ぎて「見納め」なくらいな感じです。ただ、「ソメイヨシノ」と違い、満開後一気に花びらが散っていくのではないので、「花」を楽しむ事はできるのですが。やはり「満開」時に比べると勢いが無く、「葉」もちらほら出てきてしまっている状態でした。

 それと、今年の「花」の傾向ですが、「毬状」に密集して「色が濃い」感じで、まるで「桃の花」かと思うくらいの濃さでしたね。毎年見ていますが、去年は「早めに満開」を迎え、「色が薄い」感じでしたから、遅めに開花する方が色が濃くなるのですかね?

 そんなコトもあってか、今年はいつもよりも見物客が少ない印象がありました。

 今週末で「河津桜まつり」も終わりですが、「河津桜」自体も見納めな感じになるでしょうね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。魔女として迫害を受けた人々が「精霊世界」へ亡命した人々が治める「神仙自治州」に住む「水の魔女」で現在は「天元 界 気象制御管理省 第三惑星 東亜支局 現地観察員」として「東亜地域」を観察ついでに旅している「ルーティー・ウィリス」さん。ここ最近花の色が濃く「いかにも桜」な感じの「河津桜」でお花見をしている「ルーティー」さん、今年の花の様子は…。ちなみに背景が「河津川沿い」の「桜並木」の様子なのです。

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