Chemin♪お菓子の小径(シュマン♪おかしのこみち)

スウイーツ&ティー・ラボ 少人数のお菓子レッスン、さまざまなお茶、ティータイムの楽しみ方、シュガークラフト

バレンタインも100均で・・・

2007年01月30日 | インポート

最近行くのがとても楽しいのが百円均一のお店。

2月のバレンタインデー、「今年は手作りチョコを!」「お菓子を!」という女性の強い味方になること間違いなし♪

お菓子作りの道具、ゴムベラや小ぶりのボウル、ホイッパー、お菓子の焼き型、冷やし型、ラッピング用のかわいらしいBOXやリボン、ペーパーなどなどなど!

びっくりしたのが、チョコレートのモールド(型)やシリコンの焼き型までたったの100円で売っているのです。

ちょっと作ってみようかなぁという人には、100均でチョコチョコっと買ったものでチャレンジするのもいいかもしれません。

何がステキって、作ったお菓子をラッピングするためのアイデアがいっぱいわいてきそうなかわいいグッズが全部100円なんですものね~!!!Photo_16

・・・・で、買っちゃいました。(写真はクリックすると大きくなります)→→

バレンタインにチョコをあげる当てもないのに、いろいろと。

さすがにかさばるBOXにはかろうじて手を出しませんでしたが。

だってね、写真ではちょっとわかりにくいですが、シフォンのかわいい刺繍入りクロスなんて二枚で100円なんですよっ!

星やハートのプラスチックの抜き型は6種類も大きさがそろって100円。シュガークラフトにも使えそうでしょ?

お弁当カップは4色72枚入りで100円。

みんな私を呼んでいましたのよ。

いつかは役に立つだろう・・・!?きっと出番を作ってみせますよ!みんな~♪

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Chemin♪LOHAS Sweets(ロハススイーツ)ブラウニー・KUROMAME

2007年01月28日 | インポート

Chemin♪のLOHAS Sweets(ロハススイーツ)三つ目のお菓子の登場です♪

ブラウニー・KUROMAMEKuromame_2

ブラウニーはチョコレートをたっぷりいれたイギリスの焼き菓子です。

ブラウニー・KUROMAMEはその名前のとおり、黒豆とクルミを焼きこみました。もちろん、ファインブラン(超微粒小麦外皮)も入っています。

香ばしいクルミとチョコレートの相性は抜群です。(写真はクリックすると拡大します)

クルミには食物繊維、ビタミンE、鉄分、ミネラルが豊富に含まれています。

黒豆は日本でも親しまれている大豆の一種で、その黒い色素アントシアニンは有名な抗酸化物質。大豆のパワーとアントシアニンのパワーを併せ持つ優れものです。

チョコレートに含まれる、ココアポリフェノールは有名な抗酸化物質ですね。

ということは、この組み合わせ、若々しさを保ちたい女性にうれしい取り合わせ♪

さて、チョコレートと黒豆のお味の相性は!?

これが、まさに、ウフフ♪♪の相性です。

甘さを抑えた、ほろ苦いチョコレートと黒豆は大人の味♪

Kuromame_3

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Chemin♪LOHAS Sweets(ロハススイーツ)フロランタン・オ・セザム

2007年01月26日 | インポート

さて!Chemin♪のLOHAS Sweets(ロハススイーツ)二つ目のお菓子の登場です♪

フロランタン・オ・セザム Photo_14

ゴマ好きの方にはきっと「たまらん!」味♪

サクサクのサブレ生地の上に、炒った黒ゴマ、白ゴマと食物繊維タップリのオーツブランを甘いキャラメル生地で包んで焼きこみました。

キャラメル生地の部分をよ~~っく見ると、黒(黒ゴマ)、白(白ゴマ)、茶(オーツブラン)の三色になっているのがわかるかな!?Photo_15(写真はクリックすると拡大します)

フロランタン、フロレンティーナシュニッテンは、スイスのお菓子です。

シュニッテンとは切り分けるお菓子。イタリアルネッサンスの芸術文化の花の都、フィレンツエを旅したスイスのお菓子屋さんがその感動をお菓子にしたのが「フロレンティーナシュニッテン」です。

本来は、キャラメルをアーモンドとからめて黄金色に焼き上げますが、日本でもおなじみの健康食材、ゴマを使ってみました。

ゴマは太古の昔、エジプトではクレオパトラも美容と健康のために蜂蜜と一緒に愛飲したといわれ、日本でも平安時代、最古の医学書とされる「医心方」にゴマの効用が書かれています。

さて、ゴマの香ばしい風味とキャラメルの甘さを味わうのにぴったりなお茶は・・・

キレのよい渋さと澄んだ紅色が美しい紅茶、「ウバ」をストレートですっきり・・というのはいかがでしょう。

どんなお茶を入れようか・・?と考えるのもお菓子を味わうひとつの楽しみです。 Photo_21

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Chemin♪にリンクありがとうございました♪

2007年01月25日 | ブログ

ブログを始めて二週間!

まだまだ未熟なブログですが、訪問してくださったみなさまありがとうございます♪

ブログをリンクしてくださった、丹波名甫先生、神戸のRicoさん、金沢のkaterinaさん、どうもありがとうございました。

これからもみんなにかわいがっていただけるようなブログ目指してがんばりま~す!Photo_13

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ちょっとさびしいな・・

2007年01月24日 | インポート

我が家にはいわゆる「思春期の男の子」が二人。

兄弟といってもそれぞれ性格も違うように、反抗期もそれぞれ個性がありますが、この二人に共通の行動パターンが「しゃべらない」。もちろん、母親の私、とです。

学校のことや、成績のこと、友達や部活のこと・・・親としては子供のことは心配もするし、知りたいとも思うのですが、こちらから聞けば聞くほどしゃべらない息子にイライラ。

で、ある時、ハタときがついたんです。ガーンでした。

しゃべらない息子と、話をしてほしい母親の日々をじ~っと省みると、「しゃべるチャンス」が毎日結構ある!ある!ある!

「なぁ~~して」とか「~~~どこ?」とか「風呂沸いてる?」「腹へった」とか・・・息子たちが口を開く場面は毎日あったのに。

そんなときに限って私といえば、夕ご飯の準備の真っ最中とか、パソコンとにらめっこしているとか、何か用事しているので当然のように「ちょっとまって~」「はいはい、あとでね」なんて言ってるじゃありませんか。

やめよう!「あとで」「ちょっと待ってね」

これを決めてすぐに息子たちの様子が変わったわけではありませんが、私の行動は確実にかわりました。

何をしていてもとりあえず手を止めて、そばに行って顔を見て返事をする。

コーチングというセンスに出会ってまもなくの時でした。

約1年半たった今、息子たちとのコミュニケーションは双方向とも増えて、内容もずいぶんかわりました。

息子たちはどう感じているかわかりませんが、私にとっては息子たちは大切なコミュニケーションラインのひとつになりました。

今日から三日間、次男は学校のスキーキャンプ。ちょっとさびし~いっ!

そんなセンチメンタルな気分に浸っていると、いつもお世話になっているコーチのメルマガが届きました。

その中から素敵なイベントのご紹介です♪

  Photo_12ふろむ堺プロジェクト

3月5日「子育てママのためのコミュニケーション講座☆」ママにうれしい託児付き(先着30名)
http://fromsakai.com/archives/workshop/post_6.html

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チョコレートホリック 1

2007年01月22日 | チョコレート

一年中私の生活に欠かせないもののひとつがチョコレートです。

なめらかな口どけと甘い香り♪疲れた頭や体もすっきり♪うっきうき♪

スィート・セミスイート・ビター・ミルク・ホワイト・・・・・

チョコレートにもいろいろな種類があるのは知っていましたし、製菓用に用いる「クーベルチュール」と呼ばれるチョコレートも銘柄や種類によって、香りも味も風味もさまざまで、どのお菓子にどのチョコレートを使おうか・・というのもお菓子つくりの楽しみの一つです。

最近、スーパーで目立つのが、カカオ含有パーセントを示したチョコレート。

          Photo_7しかもその含有率の高いものが目立つのです。

チョコレートはさまざまな健康的な効能があることはよく知られているので、これからはそういう観点から、食べるチョコレートを選ぶ・・・そんな時代になってきたのでしょうか。

ちなみに我が家の息抜き定番チョコレートのひとつがコレ。定番の理由はおいしいのに値段が安い!近くのお菓子屋さんで一枚69円也。必ずうちに何枚かストックしています。

              Photo_9            ミルクは中学生の次男用。ビターは高校生の長男と私用

チョコレートのことがとってもよくわかるサイトです興味のある方は一度ごらんあれ♪栄養や効能のこともいろいろ紹介されています。

日本チョコレ-ト・ココア協会のHP

http://www.chocolate-cocoa.com/

MySweetChocolatsのHP

http://www1.u-netsurf.ne.jp/~elfin/choco/

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LOHAS Sweets ギャラリー

2007年01月20日 | インポート

機械ものが苦手の私ですが最近やっとデジカメを使えるようになりました。

ばんざーい!ヽ(▽ ̄ )乂(  ̄▽)ノ ばんざーい!

「シュガークラフトギャラリー」に続き、「LOHAS Sweets 」ギャラリーをUPしました。

これから少しずつ写真を増やしていきます。(写真はクリックすると拡大します)

材料を吟味し大切な人のためにひとつひとつ心をこめて作られる新鮮なお菓子。

家庭の味であり、見慣れた、食べなれたその味は懐かしく、やさしく心を包み込んでくれるようです。

それは、ホームメイドのお菓子が多くの人に愛される魅力でしょう。

家庭で作られるお菓子は、おいしいだけでなく、食べる人たちの健康までも気遣って作られます。

余計な添加物を使わず、体に良いといわれるヘルシーな材料をプラスアルファしたお菓子を、LOHAS Sweets(ロハススイーツ)と呼ぶことにしました。

まずは「紅茶のシフォンケーキ」登場です。Photo_2

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貴婦人たちのおしゃべり

2007年01月18日 | インポート

15日、「今田美奈子 華麗なる世界展~お菓子と食卓のファンタジー」(大丸神戸店)に行って来ました。

貴婦人たちにちなんだヨーロッパ伝統のお菓子の数々!

うっとり とするような美しいテーブルセッティングはまさに芸術

Photo_1

甘い香りとともに、貴婦人たちの華やかなおしゃべりとドレスの衣擦れまでもが聞こえてきそうな・・・そんな別世界にぽ~んと飛び込んだような贅沢なひと時でした。

そんなひと時を一緒にすごしてくださったのは 「Studio Meiyu」の 丹羽 名甫先生。

瀬戸内海と墨をこよなく愛する書家、インクアートクリエイターであり、私の尊敬する女性のお一人です。

今田美奈子先生と丹羽名甫先生とのスリーショット、大切に収めさせていただきました♪

Photo_6 真ん中が今田美奈子先生 向かって右が丹羽先生 左が私

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1・17と5・11

2007年01月17日 | インポート

阪神淡路大震災から12年。

毎年1月17日になると眺め思いをはせる写真があります。

それは震災の年の5月11日に撮った二枚の記念写真です。

その年の3月には今田美奈子お菓子教室の製菓師範コースを終了して認定書をいただく予定でした。

ですから、震災の5日前に行われた1月の授業では、みんなと「認定授与式には何着て行こうかなぁ」などとおしゃべりして楽しみにしていました。

でも17日未明の大震災。

今まで体験したことがない大きな大きな喪失感と、先の見えない不安でいっぱいの毎日。

一生懸命神戸を復興させようとがんばっている多くの人たちを見ながらも、ポッカリ穴があいたような脱力感のまま2月、3月とすぎていきました。

そんなとき、今田先生から5月に神戸のお菓子教室の再開のお知らせをいただいたのです。

信じられませんでした。

神戸のあちこちは、道路は閉鎖され、壊れたビルや建物の取り壊しが行われ、ガレキと粉塵とダンプカーで、まるで戦場の跡のような有様でした。

私の卒業前の最後の授業に駆けつけてくださったのは、東京、成城の「マルメゾン」の大山栄蔵シェフでした。

授業のテーマは「アニバーサリーのお菓子」

18センチの珍しい大型のダクワーズと、とろけるような口どけのチョコレートムース。

ムースには「Fete de Maman」(母の日)と描かれたプラクがのせられました。

認定書授与式は、本来なら神戸のホテルで行われる予定でしたが、神戸大丸のレディースギャラリーの一室でささやかに行われました。

大山シェフの授業のお話とケーキのおいしさ、今田先生から一人一人いただいた認定書

窓のすぐ外は、壊れた建物やクレーン車、ダンプカーだらけなこともしばし忘れて、笑い、ねぎらい合い、楽しい、希望に満ちたひと時をすごしました。

今田美奈子先生と、大山シェフと撮った記念写真。

私が立ち上がり、前に進む力を取り戻すきっかけを与えてくれた宝物です。

Dscf0161_edited1

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お呼び!

2007年01月14日 | ブログ

2006年、なんとなく「お呼び」の気配を感じながらも一歩踏み出せずに年越し。

2007年、やはり、どうも「お呼び」がかかっている。

ワクワクすることが、やりたいことが、その先にある・・・そんなドキドキ。

昨年、多くの人と出会い、体験したことすべてが勇気と力となっている。

これは「お呼び」だと自分で決めて、お呼びの導くまま進むことをコミットします。

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