琥珀糖というお菓子があります。
古くからある日本のお菓子で干琥珀ともよばれます。
魅力を感じて一昨年から時々作ってはお茶のおともとして楽しんでいます。
主な材料は、「寒天」「砂糖」「水」といたってシンプル。
ですが作り始めてから完成まで1週間ほどかかります。
今、こだわって作っているのは「日本のお茶」のフレーバーの琥珀糖です。
今年2月に催された「大大阪お茶会」にはChemin♪のお茶スイーツのひとつとしてださせていただきとても好評でした\(^o^)/
大大阪お茶会で見かけたけれど買えなかったというHさまから「お茶会に使いたい」とオーダーいただきお作りしました。
お茶の琥珀糖三種☆緑茶・和紅茶・焙じ茶×生姜
真ん中が 緑茶葉入り
向って右が 焙じ茶×生姜
向って左が 和紅茶
それぞれ色や風味をどう残すか・・・工夫を重ねています。
Hさまの御茶会にてゲストさまが撮ってくださった琥珀糖の写真を頂戴しました♪
もう一枚💕
Hさまの御茶会でも好評をいただき、5月になってリピートを頂戴しました。
ありがとうございます。
今回は焙じ茶を変えて作ってみました。
少し色が明るく和紅茶とのコントラストが綺麗です。
4月の藍hanaさんでの桜のお花見茶会用に作ったのは「桜」の琥珀糖
口に入れるとシャリっととけて桜の香りがほんのりと🌸
小さな蝶々の琥珀糖は、同じ4月のアビエスフィルマでおこなわれたヴェネチアビーズアクセサリーのjojoさん×Chemin♪のティーパーティーのテーブルにも飛ばせて♪
とても喜んでいただきました\(^o^)/
和菓子に分類される琥珀糖ですが
いろいろなフレーバーや素材との組み合わせ、取り合わせが広がりそうです。
どんなフレーバーや素材と合わせようか、活かせるか
課題も多いのですがその分楽しみもあります。
よいものが作れたらまたご紹介させていただきます。
Hさま、お茶会盛会おめでとうございます。
琥珀糖、喜んでいただきありがとうございました。