昨日で去年の４月からNHK文化センターで受講している「プロコーチのコミュニケーショントレーニング」のカリキュラムが終了しました。
コーチングに出会って早や２年！ちょうど長男が中学３年生になった４月、思春期反抗期の真っ只中で、いったいこれからどうやって高校受験を控えた彼と向き合ったらいいのかと思っていたときでした。
その初級の「コーチング講座」で出会ったのが、瀬戸口千佳コーチ。それ以来、初級コース１年、上級コースになって１年、瀬戸口コーチにお世話になりました。
大阪弁で、スパスパっと小気味良く、あるときはバッサリっと思い切り良く斬り、あるときは、人ってこれほど前向きなれるんかい！？とびっくりするような明るさで、時にコーチでもこんなふうに感じるねんなぁ～としみじみと人間である（人間やけど）一面をみせてくださった本当に「ＣＯＯＬ」という言葉がぴったりの男前（本当はとてもおきれいなんですが）
コーチングに出会って、「聞く」ことの楽しさを、そして「自分と向き合う」勇気と楽しさを知りました。
「すみませーん」という癖は治っていませんが・・ヾ(_ _。）・・・
自分次第 軽やかに生きる こんな素敵な言葉も胸に刻みました。
人って本当に奥が深い！関われば関わるほど、もっといろんなことを、身近なことから、宇宙の果てのことまで知りたくなってきます。
４月からは、これまでもサブコーチとして講座でお世話になった森元気コーチ（本名だそうです）のコーチングを受けることになります。森コーチよろしくお願いします！
瀬戸口コーチ、本当にありがとうございました。そして、いつかまた！
ということで、ここで一度終了。
振り返りと承認をたっぷりします。新しい出発とコミットのために。
