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途中下車してときどき嵐

ブログ人から引っ越してきました。

「セカンド・ラブ」観ました~

2015年02月08日 14時39分11秒 | watakusi事
亀ちゃんのこと、弘人くん(「たったひとつの恋」)以来大好きなんで、観ましたが~
ははっ、これ、相手が深キョンじゃなきゃ一目惚れに説得力ないし~
惚れられて迫られるのが亀ちゃんじゃなきゃ、マジ、ストーカーじゃん、って。

深夜枠なんで思わせぶりなシーンは数あれど、それほどエロチックには感じなかったな。
なんとなく、ジャニーズとちょい清純派的なものを引きずっている感じ。
だから、本筋と違うところで「可笑し」かった。

亀ちゃんの役がコンテンポラリーダンサーということで、自動的に思い出したのは「きみぺ」のモモ。
潤くんもコンテンポラリーダンサーだったもんね。
比べると、なにげにモモはエロかったな。
エロイけど可愛くて・・・そういえば、石原さとみもその時、可愛くてエロかったなぁ~

なぁ~んて、気持ちがよそに行っちゃいましたが、夢中になれるように、亀ちゃん深キョン、頑張っとくれ。

無意味な200円?!

2013年12月07日 21時50分12秒 | watakusi事

今日、大阪に行ってたの。

地下鉄、黄緑色の沿線で用事を済ませ・・・200円の切符を買って、チャクサルチキンができるという場所に行ってみた。

一応、Googleストリートビューでそのあたりの様子は事前に見ていたんだけど・・・

歩いてみて、ストリートビューの景色となんら変わらず。

住所が違ったのかな?


舞台「ムサシ」

2013年10月29日 18時31分46秒 | watakusi事

舞台「ムサシ」に行ってきました。

いつもはここには書かないんだけど、ここもネタ切れなので、こっちに書いときまぁ~す。

「ムサシ」は初演(2009年)を見たんだけど、これがもう、すご~く良かったのよ。

どのくらい良かったかといえば、目が覚めるくらい良かったの。

藤原竜也くんファンの娘が見たいというし、相手役が小栗旬くんだったの。

「花男」人気の後だったから、ミーハーの私としてもちょこっと見てみたい、と。

まぁ、そんな人ばかりだったからでしょう、チケットが全く取れないの。

こちらとしては大阪公演のチケットを取りたいのに・・・最後の最後、直前になって埼玉の見切れ席が売りに出たので申し込んだら、あらぁ~取れちゃった。

もうね、朝(人によっては深夜と言う)2時に起きて、埼玉、「彩の国さいたま芸術劇場」まで行きましたよ。

途中遊んで、会場に夕方着いた時にはぐったり。

もう寝るしかない状態。

ところが・・・始まった途端、藤原くんの武蔵と小栗くんの小次郎が出てきた途端、ヒェ~~~!!!美しい!!!と、目が覚めました。

最初は彼らのビジュアルしか見ていなかったけれど、「ムサシ」という舞台そのものに引き込まれ、ほぉ~~これが『舞台』なんだ~、と。

それ以前、それ以後、大野くん、ニノ、藤原くんの他の作品をいくつか見ましたが、2009年の「ムサシ」が私の中で最高でした、昨日までは。

今回の「ムサシ」はロンドン・NYバージョンだそうで、初演から海外公演、凱旋公演を経ての「ムサシ」

キャストは小次郎役と沢庵和尚役は変わっていっているけれど、他はほぼ初演と同じ人たち。

小次郎役は小栗旬→勝地涼→溝端淳平と入れ替わり・・・正直、見るまでは池端くんで大丈夫!?と思っていたけれど、池端くん、むっちゃ良かった。

もう、ほんま綺麗、端っこだったけれど前の方の席だったので生顔がよ~~く見えたのよ!

息をのむほど綺麗で、池端くんってこんな綺麗な人やったんだ!とかなりびっくり。

良かったって、そこかよ~と。

いえいえ、演技も!

他のベテランの役者さんの中に居ても大丈夫なくらいだったのよ。

初演を見た時、最初は藤原くんと小栗くんの顔ばかり見ていて気がつかなかったんだけど、途中から、ずっと舞台をやってきた白石加代子さんたちベテランの演技が圧倒的に上手くて、若者たちとの差が少し気になったの。

今回は藤原くんや鈴木杏ちゃん、そして池端くんも「差」を感じさせない舞台だったように思う。

まぁ、何度も何度も演じられた「ムサシ」だったからなのかもしれないけれど。

今回の「ムサシ」、初演を見たのが2009年で、記憶がはっきりしている訳ではないけれど、微妙に変わっていて、より分かりやすくなっていたように思った。

海外公演を経たことによる分かりやすさかもしれない。

もともとシンプルなお題「生きよ!」

初演のときもそうだったけれど、それからいろいろあってさらに生きることが辛い時代に「生きよ!」と。

ただただ、生きて欲しいとの祈りのようなこの舞台。

でも、説教じみたものではなく、ユーモアを交えながらストレートに生きて欲しいと迫ってこられる。

亡霊たちが渾身の思いで、無駄な争いはやめろ、命を粗末にするなと武蔵と小次郎に(今を生きる人たちに)訴える場面では前回も泣いたけれど、今回も大泣き。

でも、すぐに笑わされて・・・

大感動の舞台。

何度も何度ものカーテンコールは観客も演じた人たちも大満足だったってことね。

隣にいた人が、何度か足をはこんだみたいな人が「今日は回数が多いね」って。

あぁ~、私たち良い舞台に当たったんだな。

この舞台、シンガポールに続き、来年には韓国でも上演されるそうで・・・

ロンドン、ニューヨークで評価されたのは何だか分かるような気がするの。

「能」とか「狂言」に通じる幽玄さがあるからね、なんかそういうの好きそうでしょ。

シンガポール、そして韓国の人はこれをどう評価するのかな?

興味津々。

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『無表情』と『哀れ蚊』

2013年10月24日 21時13分31秒 | watakusi事

時々、くだらないことを無性に書きたくなる。

新しく始まったドラマの一つを観ていた。

『ダンダリン』

第1話、監督官、南三条役の松坂桃李がどうも気になった。

別に好きとかでもないし、今まで他のドラマで何度も観てきたのに、何が気になるんだろう?

第2話、あっ!桃李くんがヒョンジュンくんに似ているんだ!正確には南三条という役をやっている桃李くんの髪型がヒョンジュンくんっぽいんだ!

そして、あごのラインが、2人似ているんだということに気がついた!

第3話、やっぱり、似ているなぁ~と思いつつ観ていて、発見!

あっ!無表情が似ているんだ!と。

桃李くんの無表情はそういう役だからだろうけれど・・・ヒョンジュンくんが無表情って・・・南三条の無表情を観て、ヒョンジュンくんって、実は無表情っていうのに気がついた。思い出した。

そうだ~

感情豊か表情豊かなウギョルのヒョンジュンくんのイメージが強すぎて現実のヒョンジュンくんを忘れていたわ。

手首が痒い。

2日前、夜中に蚊に刺されたから。

直ぐにムヒ(ここはムヒでなきゃね)を塗ったのに・・・痒い!

夏の蚊だとすぐに治まるのに、この時期、蚊に刺されるといつもそうだ。

この時期の蚊って『哀れ蚊』って言うのよね。

大昔、これを教えてくれたのはさださん(さだまさし)だったなぁ~

教えてくれたのがさださんで、なんか儚い語感が印象的だったんだけど、現実はね~

ムカつく!!!

この時期、蚊に刺され痒いところを掻き毟る度に、哀れでもなんでもない蚊に腹が立つ。

なんでお前が『哀れ蚊』なんだよ!と毎年思う。


映画「黄金を抱いて翔べ」感想

2013年10月06日 11時52分13秒 | watakusi事

感想と言っても、わたくしごと的感想。

この原作「黄金を抱いて翔べ」他、一連の高村薫作品は今までどれも読んだことが無かったんだわ。

この業界(ってどんな業界!?ってなもんだけど、推理、サスペンス業界ってところかな)で長く楽しんできているのに、1冊も読んでいないって、ちょっと引け目みたいなものを感じていたりしてね。

ものすご~く興味を引かれるんだけど・・・

この「黄金を抱いて翔べ」とか「リヴィエラを撃て」「わが手に拳銃を」「太陽を曳く馬」って、タイトルひとつとってもカッコいいでしょ。

そして数々の賞の受賞や候補作品がいっぱい。

「黄金を抱いて翔べ」の時、高村薫は男の人?と思った時期もあって、後にこのような作品(読んでないのにこのような作品と言うなよ!でしょうが)を書いたのが女の人だと知って、よけいに興味を持った。

が、読んでいないんだよね~

たぶん、私には合わないだろうと。

食べ物では食わず嫌いはないんだけれど、こういうものでは私は思いっきり食わず嫌いなの。

なのに、このたび、映画を観ました!

何で?って、

直接の動機はレンタルDVDを、それも新作、準新作を4本選ばなきゃいけなかったから。

一時期、井筒和幸監督がよくテレビに出てたし、韓国系の芸能ニュースにチャンミンくんが出ていたから。

そして、やっぱり、食わず嫌いの高村作品だったから。

これを機会に喰ってみるか~

キャスト・・・ファンの人ゴメン、妻夫木くん、溝端くんあたり、可愛すぎ!他の人たちも綺麗すぎな気がした。

でも、演技力でカバー。

チャンミンくんは役において可愛くても良かったけれど・・・彼、初の日本映画でなかなか美味しい役だったね。

ファンじゃないけれど興味はあったので観察させてもらいましたが、彼の持つ可愛さ、カッコよさ、素直さ、運動能力の高さが生かされる役だった。

けっこうツボあったしね。

銃を持つ姿(生腕のラインが綺麗)があるかと思えば、台所に立って肉焼いてるし、女装してるし(これがけっこう可愛いの)トラックの荷台に飛び乗るの軽々だよ!歌も歌うし。

最後は・・・いじらしくて泣けるよね(ゴメン、泣かなかったけど)・・・とってもいいシーンだった。

切なくて泣けるけれど、ファンは大喜びだよね。

あまりこちらの感情を刺激するこ となく、無機質に人が次々に死んでいく。

これは原作に由来するものなのだろうか?井筒監督作品だからだろうか?

一応、ストーリーにはついていけたけれど、これ、各々の過去や心情をもっと深く描けていれば心打たれるんだろうなと、ちょっと残念な気がした。

でも、映画じゃしょうがない。

そういう所はちゃんと原作を読んで補強しておくべきね。

で、まあ、普通の書店ではなくBOOKOFFあたりで原作を見つけたら買ってみようかな。

この映画、そういう気になる映画ではあった。


映画「ストロベリーナイト」感想

2013年10月05日 15時38分04秒 | watakusi事

何でカテゴリーも無いのに「ストローベリーナイト」の感想をここに書くのかって?

はい~、ニノの好きな竹内結子さんが主演だからです~

ってね、この映画思いの外良かったの。

私はこの原作シリーズがけっこう好きで・・・「ストロベリーナイト」から続く姫川玲子シリーズを読んできて、レビューを書くたびに(別の所にね)、その作品を読んで面白かったと感想を書くたびに、すご~く罪悪感にかられていたんだわ。

誉田哲也さんの他の作品にもそういうのがあるんだけど・・・彼の作品はエンタテイメント性がとても高く楽しめるんだけど、何故にここまで残虐なシーンがここに必要なのだ?と疑問に思うようなエログロシーンが必ずあるんだよね。

胸から口に苦い物が上がってくるような、嫌な感じのシーンがいつもしこりとなって、単純に作品を楽しめないというか・・・それ以外の所はとても面白いんだけど、面白かったと言っては悪魔に魂を売ってしまうような罪悪感がいつもあったの。

ドラマが始まって、エログロシーンはさすがに控えてあったので観るのに支障はなかった。

いつの間にか、私の読む本にはドラマの俳優さんが登場するようになった。

姫川玲子は竹内結子で、菊田和男は西島秀俊、映画の直接の原作「インビジブルレイン」を読む時には、その時にはキャストが決まっていたので牧田勲はちゃんと大沢たかお。

「インビジブルレイン」は姫川と牧田のラブストーリーもあり、刑事ものというだけではない切ない話しになっている。

シリーズの中では一番好感が持てる作品だった。

で、中身「インビジブルレイン」の映画「ストロベリーナイト」

正直、観るだけで良かった。

ドラマと一緒なのでキャストを改めて覚える必要もないし、ストーリーも分かっている。

これから起こることへのワクワク感は無かったけれど、何しろキャストが豪華で、ドラマと一緒なのに煌びやかさが違うような。

竹内結子はより姫川玲子になっているし、菊田刑事は最近とみに存在感が増してきた西島秀俊だから原作よりも強調された姫川を思う気持ちにちゃんと対応できている。

恋敵(!?)牧田と対峙してもちゃんと存在感があった。

西島くんは原作の菊田刑事よりカッコよすぎでもったいないってドラマの時には思っていたけれど、映画になってカッコいい西島くんに似合った菊田刑事像がつくられていたので良かった、かな。

でも、菊田刑事、カッコよくてもよくなくてもやっぱり切ない片思いなのよね~

今回、姫川が魅かれた相手がヤクザの牧田。

傷を持った姫川の心を引きつけ、姫川を愛してやまない菊田の存在よりも大きな存在となる牧田役って、相当カッコよくないと納得できないぞ~と思っていたら・・・大沢たかおさん、ちゃんとそんな牧田そのものになってましたね~

あの刺青の背中のラブシーンは綺麗な撮り方してあったし、ちょっとゾクッとした。

「インビジブルレイン」ということで、映像のほとんどの場面が雨のシーンにもかかわらず画面がクリアだったのも良かった。

最後の方で思ったんだけど・・・これほどエグイシーン(原作において)があるのにもかかわらず、なぜに「ストロベリーフィールド」(シリーズ)に引きつけられるんだろうと、今まで不思議だったんだけど、姫川をはじめとする刑事たちの心根が綺麗で清々しいからだと今回映画を観て理解した。

最後の記者発表の場面なんて、警察が間違ったことを詫びるなんて、実際には無いことだろうけれど、「半沢直樹」チックで気持ちが良かった。

それにしても豪華な脇のキャストだったよなぁ~

クレジットの順番決めるのは大変だっただろうなと、エンドロール観ながら思った。

今回、感想をここに書いたのは、この映画を観て、長年の罪悪感から少し解放されたのが嬉しかったから。


韓国「チャジャン麺」

2013年09月11日 14時03分56秒 | watakusi事

韓国ドラマを観て、ずっと気になっていた「チャジャン麺」(ジャジャン麺)

数年前に韓国に行った時には存在さえも知らなかった。

存在を知ってからも、私の行動範囲の中で見かけたことはなかった。

韓流ブームでも日本で見かけないと言うことはきっと日本人の口に合わないんだろうなと。

でも、それならば、それで、口に合わない何かを体験してみたいなぁ~

『黒い謎の物体を喰ってみたい!』

先日、京都をフラフラしていて発見!

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で、今日、やっと、

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麺は韓国冷麺の麺にちょっと似た感じ。

半生で、ゴムみたいにピンピンする。

2分湯がいて、水でよく洗い、私は温かいのが食べたかったので、タレをかけてレンジで温めた。

タレはドラマみたいに真っ黒。

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そして、ドラマみたいに、混ぜる・・・

あららっ、時間をおいてないのにドラマみたいに麺がくっついて一塊になってる!

それをドラマみたいにほぐしながら混ぜて、念願のチャジャン麺、「いただきま~~す」

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なんとも・・・

袋に『香ばしくて、コク甘!だけど、ちょっぴり辛い!』と書いてある、そんな味なんだけど、日本の調味料を組み合わせてはできないような味。

原材料をみると、みそ、豚肉、玉ねぎ、糖類、発酵調味料、醤油、清酒、玉ねぎエキス、ガーリックペースト、ビーフエキス、ラー油、大豆油、ごま油、リンゴ酢、ビーフシーズニング、豆板醤、生姜・・・・

けっして不味いことはないんだけど、これ、けっこうお腹にたまってる。

たとえば・・・韓国に行って、新大久保あたりに行って、鶴橋に行って、は食べたくないなぁ~

これを食べたら他のものが食べられない気がする。

だから、そういうことなのね、韓国の一般庶民の味。

はい、経験しました~

ヒョンジュンくんとファンボさんが遊園地でチャジャン麺食べた秋だなぁ~


B'zのHEAT

2013年07月31日 14時46分13秒 | watakusi事

B'zのHEATを1度聞いてみたくて・・・でも、さすがにCDはよう買わん。

iTunesでHEATだけ買おう、と。

発売当初にiTunesをちょこっと見たけれど、探せなくてそのままになっていた。

先日、TSUTAYAに行ったら、かなりの数揃えられたレンタルCDも全部貸出中。

まぁ、稲葉さんの地元だからね。

じゃ、CD買えよ!ってなもんだけど。

昨日、再びiTunes。

今度は本気で探して、無事ダウンロード。

もうね、最初に聞いた時、わぁ~まんまなんだ!と。

意外と言うか・・・

もっとB'z臭というか稲葉臭がするのかと思っていたけれど、ヒョンジュンくんが歌っていたHEATと変わらない感じ。

特にサビは同じように聞こえる。

ヒョンジュンくんのバックに稲葉さんのコーラスが入っていたから、ひょっとしたらB'zのバックにはヒョンジュンくんのコーラスが入っているんじゃないかと一瞬思って、声を探してしまったわ^^

なんだか可笑しくなってしまった。

去年、バカみたいに聞いたHEAT、そしてその時々の楽しい思い出はヒョンジュンくん、B'z、どちらのHEATを聞いても蘇ってくる。

B'zのHEATはYoutubeには間違ってもUPされてはいないだろうと思っていたけれど、B'z Official YouTube Channelにショートバージョンが上がってたわ。

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YouTube: B'z / HEAT


「オレたちバブル」と「主人公」

2013年06月26日 21時30分55秒 | watakusi事

今日起こったことで私がドキドキ(嬉しい楽しい気持ち)したことが2つ。

書いておきたくなったので・・・

来月から始まるドラマのリストを見ていた。

ら、

あれっ!?

私の好きな本がドラマになるようだ・・・けれど・・・

あれっ!?

原作に2つのタイトルが・・・

いいかげんな私、今まで書店で何度もそれを見ていたはずなのに、気がついていなかった。

続編が出ていたんだ!!!

池井戸 潤 「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」

昔、「入行組」を読んだ時、銀行が舞台なので小難しい経済用語が出てきたりしたけれど、むちゃくちゃ面白かったの。

手に汗握る展開で不正を働く輩を最後にやっつけちゃう。

出来過ぎた勧善懲悪ストーリーだとは思ったけれど、とにかく痛快で、小気味良かった。

続編が出ればと思っていたけれど・・・

とっくの昔にそれは出ていたのね。

書店にソッコー出かけ、読み始めた。

むっちゃ面白い!

7月7日からTBSでドラマが始まるそうで・・・

ドラマがどうなるのかはわからないけれど、私は原作が読めて良かった。

そして、すごいことにNHKで始まるドラマも池井戸 潤さんの「七つの会議」が原作のようだわ。

おお~、少年隊、ヒガシ(東山紀之)くんが主演!

夕方のニュースを観ていたら、さだまさしさんの話題。

本日、アルバムが発売されたそうで、「天晴~オールタイム・ベスト~」

ファンの投票で選ばれたという収録楽曲が紹介されていた。

その1位が「主人公」

そうか~これか~ファンしか知らないだろうなぁ~

ちょっと意外という気もするし、さすがさだファン、いいとこついてきたなぁ~という気もする。

最近は聞くこともなかったけれど、わが青春のさだまさし。

テレビで「主人公」を歌っている最近のさださんが出たけれど・・・

ごめん、昔のさださんの声で聞きたい!

聞きたいと思ったけれど、わが家にあるのはレコードだわ・・・

さぁ、本を読もう!