カームラサンの奥之院興廃記

好きな音楽のこと、惹かれる短歌のことなどを、気の向くままに綴っていきます。

NHKFM

2010-07-22 17:37:56 | Weblog
本日NHKFMで放送される番組から。

今朝、録音予約して出てきました。。。

午後2時からのクラシックカフェは、

・デュカス「交響詩-魔法使いの弟子」プレートル、フランス国立管

・ロドリーゴ「夏の協奏曲」ヴァイオリン=アラ、バティス、ロンドン響

・オネゲル「交響曲第5番-三つのレ」デュトワ、バイエルン放送響

・プーランク「クラリネット・ソナタ」メイエ&ル・サージュ

・メシアン「天国の色彩」
ピアノ=クールノー
チョン・ミョンフン、フランス国立放送フィル

・ラヴェル/コンスタン編
「夜のガスパール」
プティジラール フランス響

という楽しそうなラインナップ。

さらに面白そうなのが夜の19時半からの『ベストオブクラシック』<-チェコのオーケストラ-シリーズ第3回目>。

演奏するのは、ペテル・ヴラーベル指揮、ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団。

次のような曲目です。


・武満徹「弦楽のための-死と再生」

・ジョン・アダムズ「ドクター・アトミック・シンフォニー」

・武満徹「3つの映画音楽」から第2曲"葬送の音楽"

・フィリップ・グラス「交響曲第6番"冥王星へのオード"」ソプラノ=フラニガン

2009年11月11日、チェコ・フラデツ・クラローヴェ・コンサートホールで収録
(音源提供:チェコ・ラジオ)


すごく楽しみです。
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ワルツ

2010-07-22 04:09:57 | Weblog
佐伯孝夫作詞・灰田有紀彦作曲・灰田勝彦歌唱『鈴懸(すずかけ)の径(みち)』。暗いワルツ。暗いところからはい上がろうとしている感じ。『海辺のカフカ』の老人ナカタさんが歌っている感じ。先ほど思いがけずこの歌がラヂオから流れてきて思わずハッとしたのは、このかなしいワルツのメロディを発展させてチェロがオーケストラをバックに演奏している音楽が、何年か前私の脳裏に繰り返し流れていたから。
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