カームラサンの奥之院興廃記

好きな音楽のこと、惹かれる短歌のことなどを、気の向くままに綴っていきます。

文藝春秋

2009-11-29 22:53:01 | Weblog
今朝、お寺への途中、コンビニでお茶と文藝春秋を買ったのは、小島なおさんの短歌作品が文藝春秋に掲載されていたから。認知症のお祖父さんとの時間を詠まれた連作。目が回るほどたいへん忙しかったお寺からの帰り、床屋で「五十歳以上ですと1300円。それ以外は1500円。あなたはいくつですか?」と聞かれ、咄嗟にまじめに面白くなく答えてしまったけれど、はい八十歳です、1300円でいいんですね、有難うございます、と答えたらよかったな、とすこし後悔。切り返しが下手なのはむかしから。




いま、『聖おにいさん』に珍しくはまっています。
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