夕方、外が暗くなった頃に「夢日記メモ」とおもむろに書きだすと、なんだか一日ごろごろとだらしなく過ごしたことがいろんな方に想像されそうですが、くれぐれも誤解されませんように。これは今朝に見た夢の話です。
夜、山嶺に囲まれたどこかの盆地の道を歩いていました。日本ではない、異国の田舎のような気もします。空を見上げると、きれいな満月とたくさんの星があって、いくつもの流れ星がくっきり見えていました。あ、流れ星、と思った瞬間、私の近くに誰もいなかったはずなのですが、さあ、流れ星を見ながら願い事をしてみなさい、あなたはなにをしたいのか、という声がどこからか聞こえて、私はその声に促されるように無心に、
音楽家になれますように。
と祈っていました。
ふしぎな夢でした。
今宵のネルロ・サンティ指揮N響定期公演のプログラム。ブラームスは生前、ウェーバーのオベロンもシューベルトの未完成交響曲も聴いたことがあってよく知っていたはず。そう考えると面白いです。
夜、山嶺に囲まれたどこかの盆地の道を歩いていました。日本ではない、異国の田舎のような気もします。空を見上げると、きれいな満月とたくさんの星があって、いくつもの流れ星がくっきり見えていました。あ、流れ星、と思った瞬間、私の近くに誰もいなかったはずなのですが、さあ、流れ星を見ながら願い事をしてみなさい、あなたはなにをしたいのか、という声がどこからか聞こえて、私はその声に促されるように無心に、
音楽家になれますように。
と祈っていました。
ふしぎな夢でした。
今宵のネルロ・サンティ指揮N響定期公演のプログラム。ブラームスは生前、ウェーバーのオベロンもシューベルトの未完成交響曲も聴いたことがあってよく知っていたはず。そう考えると面白いです。