モノ作り・自分作り

東横線 元住吉 にある 絵画教室 アトリエ・ミオス の授業をご紹介します。
美術スタッフが、徒然に日記を書いています。

展覧会のお知らせ

2012-02-29 23:55:59 | スタッフ講師
Obarayuri

小原 『道標』 絹本水彩 (この写真では見え辛いのですが、葉に蜂が止まっています。)

オバラです。
本日引越しの赤尾先生に代わりまして連続で書かせていただきます。

来週からグループ展に参加します。
“生き物のいる絵展”という展覧会ですが、今年で3回目の参加となります。
皆さんは『生き物』と聞くと、どんなものが頭に浮かびますか?
私は今回ずっと描いてみたかった蛇(子どもの頃、青大将を飼っていました)を神様のようなイメージで描いたり、海の中での生命の誕生を想像した作品を描いてみました。
小品を数点のみの出品となります。
ご無理なさらず、東京方面についででもございましたらお立ち寄り下さいませ。


生き物のいる絵展 III

2012年3月5日(月)から16日(金)
AM11:00からPM6:00 (日曜休廊・最終日4時終了)
あらかわ画廊
〒104-0031 東京都中央区京橋2-8-18 昭和ビルB2F
電話/FAX : 03-3566-5213
●地下鉄 銀座線 京橋駅(6番出口) 明治屋真向い、スギ薬局B2F
◇土曜日は15時以降、ビル入口が閉まっておりますので入口にてお電話頂きしだい解錠いたします。

始祖鳥は鳥と爬虫類双方の特徴を併せ持つ。最近、より古い時代の羽毛恐竜も見つかり恐竜に近いとする説もあるらしい。地球上に生息する、していた生き物たちの想像を超えた生態やメカニズムは作家の感性を大いに刺激することだろう。
荒川みはる


コメント
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