モノ作り・自分作り

東横線 元住吉 にある 絵画教室 アトリエ・ミオス の授業をご紹介します。
美術スタッフが、徒然に日記を書いています。

もういくつ寝ると

2010-12-26 03:11:00 | スタッフ講師
クリスマスが終わってしまいましたね!イブの日は友達と牡丹鍋してました!酒井です。早いもので、今年ももうすぐ終わってしまいますね。つい最近大学に入学したばかりのような気がするのに、いつの間にやら大学生活半分が過ぎようとしています。なんだか嘘みたいな早さですね。やりたいこともやり残したこともまだまだ沢山あるのですが、今年は私にとって「始めてのこと」が沢山あった、忙しくも充実した1年間でした。

私は受験生のとき2年生までミオスにいたのですが、3年になってからは他の予備校に通いはじめ、ときどきミオスの先生にも絵を見て頂いたりしていました。夏を過ぎるとほとんどミオスには足を運べていなかったのですが、予備校で描いたものでも良いからといわれ、展覧会には2枚、絵を出させて頂きました。みなさん御存知かと思いますが、ミオスの展覧会には「コメントカード」というものががあります。気に入った作品があったら、コメントを書いてポストに投函する。そうすると先生方が後日作者さんにカードを届けてくれる、というものです。私もそのとき小さな子から年配の方まで、本当にいろんな方にコメントカードを書いて頂いて、「素敵ですね!」「頑張ったと思います」「綺麗です」などなど、暖かいコメントが沢山私の手元に届きました。私の知らない人が、知らないところで、でも確かに自分の作品を素敵だと思ってくれたのだということが、じわじわとコメントから伝わってきて、思わず涙が出てきてしまいました。

受験をするためには絵を褒めてもらうばかりとはいきませんし、上手く描けない自分が嫌になったりしたことも沢山ありました。でもあの時、暖かいコメントを見ているうちに、純粋に自分の作品を褒めてもらえたときの、嬉しくてわくわくする気持ちを思い出したように感じます。展覧会が終わった後も、ふとした瞬間に思い出してはコメントカードを引っ張り出し、励みにしたりしていました。受験前のあの時期にそんな経験が出来たことが、間違いなくその後の私にとって大きな支えとなりました。

ミオスには本当にいろんな年代の方々がいらっしゃいます。仕事や勉強、人間関係などの悩みも人それぞれですよね。今年ももう終わりに近い12月、縁あってミオスに来ることとなった私ですが、かつての私にとってそうだったように、今ミオスに通う方たちにとって、アトリエ・ミオスが暖かい癒しの場、そして交流の場であれるように、来年からは私が努力していきたいと思います。出来ることならミオスで「絵を描くこと」「絵を見ること」が、皆さんのちょっとした心の支えになっていってくれれば嬉しいです。今年少しお会いした方も、まだお会い出来てない方も、来年からどうぞよろしくお願い致します!

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