今年、輪の消失を迎える土星…
8月と9月は太陽の近くにあるので
条件がよい状態で一番輪が細く見えるのは
この年末年始だけ…
しか~し、天気がよくな~い!
1月中旬以降は輪の傾きがやや戻ってしまうので
土星RegiStax4ミッション決行です。
1月4日の夜、準備開始
雲量5~6、北西から次々と雲が流れている。
シーイング悪し、星が激しく瞬いている。
土星の南中時刻は1月5日04時11分、
天候が心配なのでセッティング完了後
撮影開始、ToUcamは1/25で90秒露光、
1回目は途中で雲が来てブラックアウト…
2回目は薄雲でぼけぼけ…
雲量が増えて8~9になる。しばらく待機、
雲の隙間を見計らって露光スタート
3回目は何とか成功…、その後雲量10になり
03時05分撤収。
1月5日02時47分撮影ToUcam SE200N KasaiHC Or-12mm
方位:324.560゜ 高度: 51.671゜ 地心距離: 8.94388 AU
う~ん、とりあえず撮れたという映像ですが、
細い輪が写っているので良しとしましょう。
光軸がずれているのも気になります。
冬型の気圧配置はしばらく続きそうですが
次のチャンスを待ちましょう。
8月と9月は太陽の近くにあるので
条件がよい状態で一番輪が細く見えるのは
この年末年始だけ…
しか~し、天気がよくな~い!
1月中旬以降は輪の傾きがやや戻ってしまうので
土星RegiStax4ミッション決行です。
1月4日の夜、準備開始
雲量5~6、北西から次々と雲が流れている。
シーイング悪し、星が激しく瞬いている。
土星の南中時刻は1月5日04時11分、
天候が心配なのでセッティング完了後
撮影開始、ToUcamは1/25で90秒露光、
1回目は途中で雲が来てブラックアウト…
2回目は薄雲でぼけぼけ…
雲量が増えて8~9になる。しばらく待機、
雲の隙間を見計らって露光スタート
3回目は何とか成功…、その後雲量10になり
03時05分撤収。
1月5日02時47分撮影ToUcam SE200N KasaiHC Or-12mm
方位:324.560゜ 高度: 51.671゜ 地心距離: 8.94388 AU
う~ん、とりあえず撮れたという映像ですが、
細い輪が写っているので良しとしましょう。
光軸がずれているのも気になります。
冬型の気圧配置はしばらく続きそうですが
次のチャンスを待ちましょう。