工務店通信 ~住まいの結婚相談所

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2011年04月05日 | メール

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こんにちは、若松です。


先日から始まった新シリーズ。
2年以上にわたって
工務店向けに配信している
メールマガジンを改良したものです。

ぜひ、あなたが見込み客に配信する
メールの参考にしてください。

なお、本文は
現場受注と初期面談の復習になると思います。

では、早速第4話。

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Nameさん
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Nameさん、おはようございます。
アーキ・プロジェクトの若松です。

今日も本題に入る前に現場の有利な理由を。
新築現場が有利な理由(その2)

ご近所の人は、施主を知っている。

だから、Nameさんとご近所の人は
間接的な知り合いとなり、
不安がある程度取り除かれる。


では、本題。
今日は、
「お金をかけずに新築現場で受注する方法」その4です。

ポイントその4 「言葉遣い」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新築現場のご近所で、新たに受注するために、
「言葉遣い」
も気をつけてくださいね。
 
Nameさんの現場では、
スタッフ、職人さんたち、
取引業者の言葉遣いはどうですか?
乱暴な言葉を使っていませんか?

もし、ご近所の人がこわがっているとしたら、
受注は望めませんよね。
言葉遣いは大事です。
なぜなら、一瞬で判断されるからです。
いくら仕事の出来が良くても、評価されません。
話の土俵に上れないのです。

それで、言葉遣いにも気をつけるよう心がけましょう。
ご近所の人は、現場にいる人はすべて
Nameさんの会社の人と思っています。
ですから、Nameさんのスタッフ、職人さん、
取引業者すべてに徹底してください。
もしそうするなら、ご近所の印象がよくなるだけでなく、
現場での仲間意識も強まるでしょう。

すべては受注のため!

です。
決してあきらめないでください。


今日は、新築現場で受注するためのポイント4
「言葉遣い」の話でした。

次回は、ポイント5「駐車」です。

では、また明日。



追伸 私が本格的にマーケティングを学び始めたのは、
西暦2000年のことです。
あれから、11年近くになります。
最初のきっかけは、神田昌典さんの小冊子でした。
見よう見まねで、無料レポートを作りました。
そして、あらゆるセミナーに出るようになりました。

初の海外セミナー参加はオーストラリア、
2003年10月のことでした。

それから、イギリス、フランス、バリ島、
アメリカ、イタリア、フィリピン、ドバイ、
と、3年間行きまくりましたね。

もちろん、その間日本各地にも行って
セミナーを受けてました。

東京、大阪はもちろんのこと、
長野、静岡、千葉、茨城、愛知、奈良、京都、兵庫、
岡山、広島、福岡、沖縄へと。

住宅関係のセミナーでは、東京、大阪、山形、新潟、
山梨、埼玉、愛知、岡山、広島、福岡。

まあ、今思えば、どうかしてたのかもしれませんね。

また、本場のマーケティングを学ぶため英語の本も取り寄せ、
辞書を引きながら勉強しました。
その後、日本語に翻訳された本もたくさんあります。
一時、アメリカのマーケッターのニュースレターも
いくつか取ってました。

ですから、自分ではもう十分学んだつもりでした。
それで、もうセミナーは卒業してたんです。


しかし、Nameさん、
まだ、十分ではなかったんです。
肝心な何かがかけていたんですね。

それは2007年5月の事です。

見込み客を集める。
見込み客を教育する。
見込み客にセールスする。

この、教育すると言うことの
重大さがわかってなかったんです。
アメリカ式のダイレクトレスポンスマーケティング。
それを信じきっていたんです。

もちろん間違いでないし、
とても効果のでるものです。

しかし、
民族性というものを考慮してませんでした。
農耕民族に、狩猟民族に対するようにしてました。
だから、どうしても、
胡散臭く取られてたんですね。


それが、たった9,800円の情報商材で、
その教育の重要性を知らされたんです。

しかも、販売者は当時19歳と24歳の青年。
そんな若者に教えられたんです。

その商材は、何十回聞いたかわかりません。
この商材は今でも、中国への行き帰りの時に聞いてます。


そして、その年の10月。
「マーケティングとは、恋人に親友を紹介すること」

衝撃でした。

少し説明しておきます。
Nameさん、恋人とは、最も大切な人ですよね。
そして、親友とは最も信頼できる人。
だから、最も大切な人に、
最も信頼できる人を紹介すると言うこと。

マーケティングに置き換えると、
恋人は、見込み客で、親友は商品です。

私が学んだことは、
見込み客を最も大切な人として扱う。
そして、紹介する商品は、
最も自信があるものである。

単なる見込み客に対して売ってはだめなんです。
単なるお勧め商品としてではだめだったんです。

私は、それがわかってなかった。

それを、教えてくれた人、
それは、先程の24歳の青年。
その彼の1泊2日セミナーで気づかされました。

あおる必要がなく、
売り込むこともなく、
自然にお客になっていく。

もちろん頭を下げる必要はありません。
逆に感謝されるようになります。

Nameさん、
売り手と買い手の理想形だと思いませんか?
それを今、
私はこのメールで実践しているわけですが・・・

私が彼から学んだこと、それは、
・真のニーズはアンケートからではわからない。
・感情をずらす。
・セールスは叫ばず、ささやく。
・枕詞を使う。
・高額商品の売り方。
・感情を表す。
・長所を強調するために短所を活用する。
・重要なことは3度言う。
・心が動いたところが印象に残る。

いずれ、機会があれば
メルマガで扱いたいと思います。

Nameさん、私はこれらのことを、
忘れないように机の前に張ってます。
そして、常に意識してメルマガを書いてます。

ところで、このセミナーですが、
63万円でした。
セミナー時間は実質5時間で
63万円のセミナーだったんです。

これが高いか安いかは、
価値観によると思います。

あなたも思ったように、
私も最初見た時、正直高いと思いました。

しかし、費用対効果を考えると、
参加せずにはいられませんでした。


そのおかげで、
今こうして自信を持ってメルマガを書けてるわけです。
そして、Nameさんとの貴重なご縁もできました。
確かに高いセミナーでしたが、
今思えば参加して大正解でしたね。

ちなみに夕食は、銀座の「游玄亭」でした(自腹)。
有名芸能人も絶賛する、焼肉「叙々苑」の店です。
その時以来、私は、
焼肉そして焼肉店の概念が変わりました。
これまでに、高級焼肉店へ行ったことはありますが、
すべてが違いました。
それは、フランスで2つ星レストランへ行った時にも
経験したことです。
ちなみに、ドバイの7つ星ホテルのレストランでも
食事をしたことがあるんですが、
その時は、海が見える意外そんなに感激もしませんでした。


そうそう、今思い出しました。
1万円のようかんを食べた時も衝撃でした。
それ以来、ようかんの概念が変わりました。
それまでは、ようかんと言えば「とらや」でしたから。

Nameさんは、概念が変わったと言う経験はありますか?
もし、あれば教えてください。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第4話では、私のお金の価値観を書きました。
「高くても価値あるものにお金を使うことは正しいこと」
それを意識させることが目的です。

住宅は特に高額です。
だからどうしてもお金の価値観は
話しておかなければいけないんです。


また、概念が変わったエピソードは、
感想のメールをいただくきっかけです
この問いかけに返事をくれる人は、
かなり私との心の距離が縮まってます。

感想のメールを書きたくなるよう、
常に問いかけてくださいね。


では、また来週。


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