工務店通信 ~住まいの結婚相談所

受注に限界を感じている工務店社長へ
あなたの受注に対する悩みを解消する方法を、無料で提供するブログです。

どうしてお金の価値観を伝えておくことが重要なんでしょうか?

2011年04月12日 | メール

★★★☆PR☆★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
新しいシナリオが完成しました!!!
真剣に、住まいづくり、リフォームをお考えのあなただけに
【無料】でお届けします。 
     ※携帯で読みたい方は携帯用へ登録をお願いします。  
  失敗しない住まいづくりの秘訣~全19話
   
http://www.archipro.co.jp/a7958.html
  失敗しない住まいづくりの秘訣(携帯用)~全103話
   
http://www.archipro.co.jp/i.html
 …………………………………………………………………… 
  失敗しないリフォームの秘訣~全17話
   
http://www.archipro.co.jp/a7959.html
  失敗しないリフォームの秘訣(携帯用)~全97話
   
http://www.archipro.co.jp/i2.html
 あなたの住まいづくりに、リフォームにお役立てください。
★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
あなたの受注に対する悩みを解消する方法を、
無料で提供しています。
  「新築現場受注法」無料メールセミナー
   
http://www2.archipro.co.jp/genba_mailseminer.html
★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

こんにちは、若松です。


先日からから始まった新シリーズ。
お楽しみいただけてますか。
感想など送っていただけると
とてもうれしいのですが・・・。

2年以上にわたって
工務店向けに配信している
メールマガジンを改良したものです。

ぜひ、あなたが見込み客に
配信するメールの参考にしてください。

なお、本文は
現場受注と初期面談の復習になると思います。

では、早速第5話。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの読者登録が完了しております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

Nameさん
「日刊 工務店新聞」へのご登録、
ありがとうございます。

読者登録にお心当たりがない場合や
解除したい場合は、
下記のサイトより、解除してください。
   ↓   ↓   ↓
1クリックで解除できるアドレスを表示しています。

このメールは、
ホームページをお持ちの工務店さんの
メールアドレスに自動でお送りしています。

メールアドレスの変更・配信解除などにつきましては、
下記のHPからお願いいたします。
   ↓   ↓   ↓
登録変更できる画面を表示してます。

毎日配信の「日刊 工務店新聞」メールをお楽しみ下さい。


もし間違って解除した場合は、下記から再登録ください。
   ↓   ↓   ↓
再登録できる画面を表示してます。

------------------------------------------------------

Nameさん、おはようございます。
若松です。

今日もまず、新築現場が有利な理由から。

新築現場が有利な理由(その3)


社内結婚が多いのはなぜでしょう?
それは、接触の機会が多いからです。
毎日会っていると、
意外な一面を知ることがあります。
それまでなんとも感じなかった相手に、
惹かれるようになるのです。

ご近所の人も同じです。
はじめはなんとも思わなかったのに、
だんだん興味を持つようになります。
会えば会うほど、親近感を覚えるのです。
それで、ご近所の人のNameさんに対する
不安が取り除かれます。
ただし、何度も言いますが、
現場がきちんとしていればの話です。


では、本題。

今日は、
「お金をかけずに新築現場で受注する方法」その5です。


ポイントその5 駐車
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

新築現場のご近所で、新たに受注するために、
「駐車」
にも気をつけてくださいね。

Nameさんの現場では、
スタッフ、職人さんたち、取引業者は
どこに駐車していますか?
まさか、平気で路上駐車していませんよね。

もし、ご近所の方が迷惑しているとしたら、
受注は望めません。
どこに駐車するかも大事です。
いくら仕事が出来ようが、評価されません。
話の土俵に上れないのです。

それで、駐車するにも
気をつけるよう心がけましょう。
人は一度感情を害されると、
なかなか元に戻りません。
人の嫌がることは、
決してしないよう
現場関係者に徹底してくださいね。
なにせ、受注がかかっているんですから。
できるまで辛抱強く取り組んでくださいね。


今日は、
新築現場で受注するためのポイント5
「駐車」の話でした。

次回は、ポイント6「対応」です。


では、また明日。



追伸 ある土曜日のことです。
商品発送で事件がおきました。
事件と言うと大げさですが、
まあ、ちょっとした問題です。

普段の商品発送は、
近くにある郵便局から送っています。
しかし、
その郵便局は、土日は営業していません。
それで、その日は別の郵便局へ行ったんです。

まあ、商品発送は
週明けの月曜日でも良かったんです。
当日発送しているところは少ないですから。
また、土日は休日でもあるし。

しかし、注文した人のことを考えると、
一日でも早く届けてあげたい。
それは、注文者は、
すぐに欲しいと思ってるからです。
私もいろんなものをネットで買いますが、
早く届く会社には好感を持ちます。
だから、注文いただいたら、
出来るだけ早く発送するようにしてるんです。

で、Nameさん、事件ですが、
金額がいつもと違ってたんです。

通常はDVD1枚、送料180円
代引き手数料250円で合計430円。
しかし、土曜日はそれが、450円でした。
同じものを送ったにもかかわらず、
いつもより20円高かったわけです。
レシートを見ると、
送料が200円になってました。

全く同じものなのに、なぜ送料が高かったのか?
それは、送り状を重さに含めていたからでした。
いつもは、送り状を封筒に張らず、量りにかけてます。
しかし、土曜日は係員が送り状を張ってから量ったようです。
それで、重さに違いが生じたわけです。


平日はスタッフが、
土日は私の家内が郵便局へ行くんですが、
その日は息子が行きました。
それで、そういう事情がわかってなくて、
係員に任せてしまったんですね。

たった20円のことです。
しかし、どうも納得できないんです。
20円無駄に使ってしまった。
郵便局に怒りすら感じました。
もちろん、係員に悪気はなかったでしょう。
ただ、何も考えず事務的に処理しただけです。
でも、私は気持ちがすっきりしません。
たかが20円ですが
なんかすごく損した気分なんです。
コピーライティングセミナー63万円は
惜しいとは思わなかったんですが。

Nameさんは、そんな経験ないですか?
同じものならなるべく安く提供する。
もっと言えば、安く提供できる方法を考える。

それは、家を建てる場合も同じではありませんか?
そういう努力を知った時、
お客様は心から感謝するでしょう。

金儲けしか考えない住宅メーカーや住宅会社。
そんなところは、
全く逆のことを考えているんでしょうね。

今日は、20円の話でしたが、
深い話をしたつもりです。


ところで、追伸ですが、
実は、とても重要な意図が隠されてます。
Nameさん、もし、わかったらメールください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第5話では、
もうひとつのお金の価値観です。
「どんなに少額でも納得できないことにお金は使うべきでない」
それを認識させることです。

高くても価値あるものを際立たせるための対比です。

家は高額ですが、
時に何に価値を感じているかを聞き出さなければいけません。
その出た答えがどんなに高額なものでも、
それをかなえてあげれば満足度は高いです。



では、また


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 住まいづくりには正しい手順... | トップ | 誰も反論できない話とは? »

コメントを投稿

メール」カテゴリの最新記事