工務店通信 ~住まいの結婚相談所

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誰も反論できない話とは?

2011年04月19日 | メール

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こんにちは、若松です。

先日からから始まった新シリーズ。
2年以上にわたって工務店向けに配信している
メールマガジンを改良したものです。
ぜひ、あなたが
見込み客に配信するメールの参考にしてください。
原理原則を学びとってくださいね。

なお、本文は現場受注と初期面談の
復習になると思います。

では、早速第6話

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おはようございます、若松です。

5日前からお送りしているこのメールですが、
お役に立っているでしょうか?

さて、今日は、本題に入る前に一言。

ハウスメーカーと同じ土俵で戦わない。

それには新築現場を最大限活用しなければならないのです。
現場を活用することが、
地元工務店がハウスメーカーに勝つ唯一の方法です。
ご近所の人に現場をしっかり見てもらってください。
あなたのこだわりを知ってもらってください。
そうすればなんとなく
ハウスメーカーとの違いがわかってもらえます。


では、本題。

今日は、
「お金をかけずに新築現場で受注する方法」その6です。

ポイントその6 「対応」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

新築現場のご近所で、新たに受注するために、
「すばやい対応」
は大事です。
 
あなたの現場では、
スタッフ、職人さんたち、
取引業者の対応はすばやいですか?
それとも、何度も催促しないと対応しませんか?
まさか、知らん振りなんてことはないですよね。

ご近所の方の要望に対する対応が遅いとしたら、
受注は望めませんよね。
すばやい対応は大事です。
ここでいう対応は、
事を解決することではありません。

たとえば、
「夕方までに電話いたします。」
「明日お伺いします。」
要するに、何時までに○○する
それを伝えることです。
それがわかれば、ご近所の方も安心します。

施主に対する対応も同じことが言えます。
対応が遅いと、紹介も出ません。
対応が遅いだけで、
いくら仕事が出来ようが、評価されません。
話の土俵に上れないのです。

それで、すばやい対応をするよう心がけましょう。
決して難しいことではないはずです。
電話1本ですむことですよね。

何度も言いますが、
すべての現場関係者に徹底してくださいね。
そうでないと、受注できません。


今日は、
新築現場で受注するためのポイント6
「対応」の話でした。

次回は、ポイント7「訪問頻度」です。


では、また明日。



追伸 
今日は、結婚生活についてです。
今、世界的に、離婚が増加しています。
日本では、結婚する3組に1組が別れています。
米国では2組に1組。
先進国と言われている国ほど、
離婚率が高いようです。
そして、離婚は時代と共に多くなっています。
離婚は、精神的にも肉体的にも
多大なダメージを受けます。

たくさんの人たちに祝福されて、
生涯寄り添うと誓ったはずなのに。
では、なぜ、離婚してしまうのか?
原因はいろいろ考えられます。

そこで、
「失敗しない結婚生活の秘訣」
と題してお送りします。

私は、結婚とは決して破ってはいけない約束
だと考えています。
それも、この世で、最も神聖な契約です。
その契約が無効となるのは、
どちらかが死んだ時。
例外として、離婚が許されるのは、
配偶者の不貞か命の危険を感じる暴力だけです。
それも、受けた側が望めばの話です。
それ以外の理由で、
離婚することは許されません。

問題は、安易に結婚することと、
努力しないことだと、私は思います。
日常生活について十分話し合うことなく
結婚することです。
好きという感情だけでいっしょになるから、
離れるのも早いわけです。

生まれた所、育った環境、受けた教育、
価値観など、違う二人が一緒になるわけです。
以前のメールで、
夫婦の価値観をすり合わせると言う話をしました。

完璧な人間はいません。
その不完全なところを
理解したうえで生活しなければ、
結婚生活は長続きしません。

でも、多くの責任は夫にあります。
そこで、結婚生活を成功させるためには、
妻を喜ばせなければいけません。
では、妻をどのように喜ばせるか?
私が心がけている事がいくつかあります。

まず、何と言っても、
妻の話をよく聞くことです。
その日あったことを、
ただ真剣に聞くだけでいいです。
そして、その感情を理解することです。
辛かった、悲しかった、
寂しかった、嬉しかった、楽しかったなど。
その感情を共有すればいいわけです。
たとえば、妻が危ない目にあったとしましょう。
もちろん原因があるわけです。

でも、決して解決策を話してはいけません。

それは、答えを求めてるわけではないからです。
その時怖い思いをした、
それをわかって欲しいだけなんです。

次に、妻を自分自身のように愛することです。
そうすれば辛く当たることはないでしょう。
ひどい言葉をかけることもないでしょう。
憎むこともないでしょう。
もちろん、暴力を振るうこともないはずです。

そして、気遣いと思いやりを示すことです。
結婚記念日は、絶対忘れてはいけません(笑)。
それは、女性にとって最も大切な日だからです。
また、美容院に行ったことに気づかないといけません。

さらに、
思いがけないプレゼントをすることです。
なんでもない日にちょっとした物をプレゼントします。
プレゼントと言っても、高価なものでなくていいです。
気持ちですから、例えそれが花一輪でも。
常に気にかけていることを知らせることです。

ちなみに、この思わぬプレゼントですが、
子供に対しても同様です。
例えば、お正月のお年玉が5千円としましょう。
中学生にもなると、なんや5千円か。
そう思う子もいるでしょう。

しかし、
これがなんでもない日の5千円だとしたら。
子供はどんな気持ちでしょう。
同じ5千円でも、
プレゼントする時によって価値が違ってくるわけです。

これは、
あなたがお客さんにプレゼントする時も同じです。
なんでもない時に、
思わぬプレゼントをして見てください。
きっと喜ばれます。

また、毎日一緒に食事をすることです。
人は食事してる時は、機嫌がいいですから。
試しに、レストランへ行った時、
周りを観察してください。
ほとんどが、笑ってますから。
ですから、食事の時間は大切にしてください。
できるだけ共に取るように。

私の場合ですが、
一番下の娘が高校生になった頃から、
二人だけで食事に行ったり映画に行くようにしました。
そして、年2回は海外旅行に。
理由は、夫婦二人きりになった時の準備です。
私は仕事があるので、
子供がいなくなっても平気です。
しかし、妻は子育てが仕事ですから、
子どもが巣立つとぽっかり穴が開くわけです。
それは、男が定年退職して、
脱力感に襲われるのと似ています。
だから、早いうちから準備しておく必要があるんです。
また、妻には私の老後の面倒を
見てもらわないといけませんので(笑)。
ちなみに、この話をしたことで、
フォレスト出版の太田社長と親しくなりました。

こうした努力の甲斐もあって、
妻は私を信頼してくれてます。
妻を裏切ることは絶対ないと、
そう妻は思っています。
そして、私に安心感を抱いています。
もちろん、
妻に対して秘密にしている事がないわけではありません。
でもそれは、すべて仕事に関することです。
私は古い人間なんで、
男は仕事、女は家庭を守る。
そう思ってます。
それで、要らぬ心配をかけたくないので、
仕事の話はほとんどしません。

家族は社会の最小単位です。
すべての家庭が円満であれば、
世界も平和になるのでは。

あなたの家庭が
これからも楽しい場であることを願ってます。



追伸2
「若松さんは、
  何のために働いてるんですか?」

今から20年前に投げかけられた質問です。
私は、
「家族のためです。」
そう答えました。
すると、
「では、家族は幸せですか?」
こう質問されました。
まだ子供が小さかった(0歳、2歳、4歳)ころです。
正直、返事に困りました。

朝早くから夜遅くまで、
しかも休みなく働いてました。
それが、
家族のためだと思って一生懸命仕事をしてたんですね。
でも、その家族はと言うと、
私と共に過ごす時間を望んでいたんです。
いつも家族一緒、それに幸せを感じてました。

では、家族との時間が取れないかというと、
そうではありません。
経営者ですから、
休日や勤務時間は、自由に決めることができます。
しかし、サラリーマンだとそうはいきません。
要は、時間管理能力の問題だったわけです。
そして、何を優先させるかでした。

それ以来、家族が優先順位の第1で仕事は第2。
極力権限委譲し、時間を確保するようにしました。
また、割の合わない仕事はしないように決めました。

おかげで、
今こうして夫婦仲よく生活できてるわけです。
また、子供達も皆いい子に育ってくれました。
家族にかけた物理的な時間は、
無駄になりませんでした。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第6話では、家族に対する価値観です。

「家族を幸せにするため」それが大義名分です
それと、結婚に対する認識。
約束をたがえてはいけないと言う
価値観を認識させています。
高額な契約をして、
反故にされるとショックが大きいですからね。
そうならないために、布石を打っておくわけです。
誰も反論できない話です。
さらに、重要なこととして、
家を建てるテーマを考えさせています。



では、また


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