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保存版「ザ・セールス」2:セールスマンに求められる機能

2021年06月01日 | 安定受注
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こんにちは、若松です。
 
前回「セールスマンは社会における一つの経済制度である」と言う話をしました。
だって本当に社会に必要じゃないものなら、あっという間に淘汰されているはずですよね。
ですが、いまだにビジネスの各分野で、セールス段階においては人間が中心で動いています。
 
そして、報酬も、一般的に高額です。
 
機械によって省力化できることではないと言うことです。
人は人から商品やサービスを買うんです。
では、セールスマンに求められる機能とはなんでしょう。
 
5つあります。
 
 
1「技術革新を広める」
次から次へと、新しいものが出てくる世の中です。
その『情報』を提供すること。
訪問先で、情報を提供することで、技術革新が広がっていきます。
お客様にとって目新しいものを売るのが、セールスマンの仕事だからです。
 
2「知識の所有者であること」
セールスマンは、自分がセールスする商品の専門家でなければいけません。
ただし、商品知識さえあればいいと言うわけではありません。
見込み客相手に、この商品を使うことでどんなメリットがあるのかを説明できること。
そこまでできなければ、注文には繋がりません。
 
3「消費を刺激する触媒であること」
人はあらゆる種類の商品やサービスを欲しがっています。
それにも関わらず、欲望を満たそうとしない場合もあります。
惰性であったり、倹約精神であったり、理由は様々。
節約は良いことですが、世の中の流れがそうなっていくと、どうなるでしょう。
経済の仕組みが崩れますね。
 
2009年、日本政府は月例経済報告において「緩やかなデフレ状況にある」と正式に認めました。
お金を消費しないと、不景気から抜け出せないんです。
お客様に「買いたい」という気持ちを起こさせ、消費を軌道にのせることが、セールスマンの使命です。
 
4「情報の伝達者」
いま、世間で何が流行っているか。
市場、消費者の好みなどを把握して、それを伝えること。
そうしたアイデアは新商品に活かされます。
 
5「サービスの提供者」
セールスはサービスである、と先ほど言いましたね。
お客の身になって、やってほしいと思うサービスをお客に行うことです。
お客様に奉仕し、お客様が満足できるサービスを提供すること。
そうすることで、末長くお客様がお得意様となってくれます。
セールスマンシップの原理は、教えることも、また、学ぶこともできます。
 
ところで、セールスマンシップとは何を意味するでしょうか?

スポーツマンシップという言葉があります。
これは、フェアプレーの精神を発揮して、勝ってもおごらず、負けてもくじけず、
競技のルールを守って最後まで全力を尽くして戦う、と言う意味です。
このスポーツマンシップの発揮された競技は、プレーヤーにも観客にも、
それぞれの心に強い印象と感動を与えますす。
 
セールスマンシップも同様です。
 
目先の利益追求にのみ狂奔する
「押売り、押込み、哀訴、嘆願、恐喝」
では、決してありません。
 
セールスマンシップとは、
「相手にとり利便であるものと信ずるものを相手に説きすすめ、相手に満足を与える技術」
です。
 
そう、セールスマンシップは習得できる技術なんです。
 
普通の人が優秀なセールスマンになることは、可能です。
ですがそれには、原理を学び、そして実行し続けることが大切です。
だから、一度や二度の困難でくじけてはいけません。
皆、ベテランと呼ばれる人は何年もその苦労を乗り越えてきているんです。
セールスマンも同じです。
 
 
では、また。
 
 
 
 
 
 
 
追伸 「チャンピオン」
チャンピオンになるためには、たとえ1人も自分を信じてくれなくとも、
自分自身を信じなければいけません。
 
自分を信じることは、簡単なようで案外難しいものです。
自分にできる!と信じても、何かうまくいかないことがあれば、すぐに疑心が襲ってきます。
 
「本当に自分にできるのだろうか?やっぱりできないだろうな・・・」
内側からそんな声がすぐに聞こえてきます。
 
どうすれば自分を信じ続けられるか・・・
考え続けたいですね。
 
自分の目標、ビジョンを紙に書き出しましょう。
書き出した目標、ビジョンを、自分が本当に達成できる!
と信じているか?
素直に心を分析して書いてみましょう。
書き出した目標やビジョンが、自分が使命感をもって取り組めるか?
今一度見直してみましょう。
 
自分を心底信じれるかどうかは、達成しようとする目標が、
どれだけ自分の使命に合っているかどうかにかかっていると思います。
 
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   アーキプロジェクト株式会社 代表取締役 若松敏弘
 
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発行責任者:若松敏弘
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