あられの日記

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ベト病にかかった玉ねぎを早どりしました

2023年06月08日 15時36分56秒 | リアル農業育成ゲーム
玉ねぎは株が倒れたら収穫時らしい。けど私が初めて作った玉ねぎは病気にかかってしまった。
以前よりぼやいていた玉ねぎですが、どうやらベト病というやつらしい。
webによると、ベト病はカビが犯人だとか。そういえば、今年は4月5月とやたら雨が降る。成長期の玉ねぎはすくすく育ち、葉っぱも大きくなっている。もしかしたら風通しが悪いのかも?そう思って、病気にかかり黄色くなってしまった葉っぱを取ろう。
上の画像で色が変わった葉っぱを2日かけて取った。
見た目は綺麗になったけども。まだまだ葉っぱは多いし、もっと風通しをよくしてみようか?と。少し間引きすることにした。
うん、まだ小さいです。
じ〜っと観察。
ん?
あれっ!
上の玉ねぎは下2本の枯れた葉っぱを取ったあとです。
けどさ。葉っぱは玉ねぎに繋がってる?
何を言ってるのか?
玉ねぎってさ。層になってるよね?
一番外の部分の玉ねぎの皮を私は取ってしまった訳で。
葉っぱを取ったらもうそれ以上大きくならない。玉ねぎは小さいまま。
おおう。何てこった!
葉っぱは気軽に取ってはいけなかったのだ!!
はあ。
けども抜いた玉ねぎが病気にかかってるならば、そこらに葉っぱを置いとけないので、玉ねぎを引っこ抜いたその場で葉っぱと根っこを切ってゴミ箱に突っ込んでいく。
少しでも乾かすべく、自宅に持ち帰り天日干し。
上の画像は5月11日の作業です。
その後、玉ねぎの根元を触り、大きいと思った順に収穫しては天日干し。
続けて最後の玉ねぎを収穫したのは5月28日です。
最後の2日間は1日に30個以上を収穫することとなった。本格的な梅雨入り前に収穫を完了すると決めた。
何しろ玉ねぎの病気の元はカビなのである。放置して周りの健康な野菜が病気になったらたまらんからね。ってなことで、玉ねぎはまだ倒れてないけども。収穫の後に自宅でまる1日天日干ししました。
それから玉ねぎを2個づつ束ね、束ねた玉ねぎをビニールで縛った後に干しました。トップ画像です。
今回ベト病にかかってしまったのは「モミジ」という品種です。
調べたところ、5月末あたりから収穫期に入る筈でした。
いつ植え付けたのだっけ?11月下旬だったかな?それで順調に育って5月下旬から収穫期というのは梅雨の兼ね合いから考えて失敗だった。けど晩生の玉ねぎは保存性に優れるので長期保存可能ってことでした。が。ベト病にかかった玉ねぎは長期保存出来ないそうなので。晩生にこだわった意味が失われてしまったな。
ま。次は晩生の玉ねぎでなく、せめて中晩生の品種を植えようと思う。反省反省。
早生の玉ねぎはうまく出来たのだけども。難しいなあ。

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