あられの日記

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昆虫見たいなら蚊取り線香はNG?

2019年08月20日 06時13分42秒 | ぶらぶら散歩
2019/8/2訪問。目的はレンゲショウマだったけど、入園直後にタマムシ様がホバリングしてたこともあり、昆虫観察も出来るかも?と期待していました。けどもヒラヒラ舞うイチモンジチョウは、草に降りては飛んで逃げられた。ミンミンゼミが側の木の幹に飛んできたと思ったら、見ようとして近づくと、幹の反対側ににじり逃げられた。あれれ?私、昆虫にあんまり嫌われない人なんだけども、ここまで嫌がられるのってなぜだろう?
ふと?もしや??首から下げてる蚊取り線香が敗因じゃないの?と思い当たる。遠藤まほろばの里、藤沢えびねやまゆり園を訪問すると、受付で蚊取り線香を貸してくれます。んで、虫除けスプレーも貸してくれた。
ン!昆虫に逃げられて当たり前だった!ヤブ蚊は勘弁だけど、昆虫観察に蚊取り線香はNGだったわ。がっくり〜。
そんな中撮影出来た昆虫達を紹介します。
グロ画像につき閲覧注意!下に貼り付けてあるのは、ごみ虫がミミズを食べてるところです。

訪問は今年の8月2日です。7月29日に梅雨明けとなり、以来雨が降ってない。だから期待してなかったきのこ観察でしたが、わずかに見つけたのでついでに紹介。
木の幹から生えてた。
朽木に出てた。きのこ図鑑によりますと、コフキサルノコシカケです。サルノコシカケ科。薬用。広葉樹の桜・梅・ケヤキ・クリ・シイ・カシ・ミズナラ・ブナなどの立ち枯れや倒木に発生する。
こいつも左下のは1個はサルノコシカケっぽい。もう1個は小さいけどミイロアミタケだと思う。しかし去年のでかい株の名残を見ると、カイガラタケかもしれませんね。裏を見れば確実なんだけども、散策路の脇に並んでて、その向こうは急坂になってて確認できませんでした。
そしてこれ。初見のきのこです。ふさふさ〜。足先で蹴ってみたら結構しっかりとしてた。きのこ図鑑を開く。
んん〜〜?何これ??図鑑に載ってない〜!!私の図鑑は図書館から借りてきてる『野草実用図鑑2きのこの見分け方』330種のきのこを掲載。『カラー版きのこ見分け方食べ方』200種のきのこを掲載。の2冊です。wikiによりますと、日本の既知のきのこは約2500種とある。そりゃあ図鑑に載ってないきのこもあるよな〜。
ちなみに、それでも見た目に近そうなのはムラサキナギナタタケでした。ホウキタケ科。食べれるきのこ。⚫︎秋、赤松か海岸の黒松の林内か裸地上にかたまって群生する。とありすが、杉の倒木の幹からでてるからこれは違うんだろうなあ。ナギナタというよりホウキみたいだし。
ミソハギ
ニッコウキスゲ
ナルコユリ

林の中は涼しいけども、そろそろ退散どき。園を出たところに休憩場が設置してあって、園内の四季折々のアルバムがあったので見せていただきました。受付に蚊取り線香を返し少しお話させていただく。
一番有用だったのは「園の外周に沿って坂を下り、突き当りの看護学校に沿っていく。
看護学校の正面に並木道がある。そこを抜けると大学前の信号で、バスターミナルが目の前だよ」と。
そんな素敵な日陰道があったのか!私が行きに選択した慶応大学入り口信号を直進する道はわかりやすいだけが取り柄の順路で、炎天下登り道を歩くのは向いてない。ちなみに、私は11時30分から13時まで滞在していました。ちなみにバスはすぐ来た。湘南台から慶応大学行きは本数が多くて助かりました。
⚫︎遠藤まほろばの里 藤沢えびねやまゆり園
開園期間:4月第二日曜日〜8月第二日曜日。 午前9時〜午後4時。
入園料:大人300円。小中高生200円。
アクセス:湘南台駅西口から『慶応大学』行き(23系統)終点慶応大学下車。徒歩8分。
辻堂駅北口から『慶応大学」行き(34系統)慶応大学下車。徒歩8分。
園内には高低差があります。車椅子には対応してません。

風邪引きました。今、38、2度の体温。声出ない〜。頭痛い〜。
先週、ダンナが風邪引いた〜と言ってたのですが、月曜の朝、なんか変だったんだよね。そっから一気にしんどくなってしまった〜。葛根湯ドリンクタイプ3本飲んだけど、無理だっった。もう寝ます〜。

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