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あられの日記

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東京大学のレトロ建築

2012年01月02日 05時22分32秒 | 上野・根津・湯島・神田
ってなことで、東大の正門をくぐって構内へ。今日は11月3日(祝日)なのですが、開いてます~。
まだ全然色づいていないイチョウ並木を進んでいくと、安田講堂が登場です。
トップ画像がそれ。
実は画像手前の広場の下には食堂があるのです。平日は遅くまで開いてるのですが、休日は14時で閉店なんですよ。

せっかくなので、入り口に近寄ってみた! 立て看板がある。中はどうなってるのだろう~。

伺っていたら、中から会に出席していた人が出て来ちゃった!当然私に気づいたようで「関係者以外立ち入り禁止の札を出しておかないといけませんね」と。こっちを見て吐き捨てたので退散です。
ちっ。ちょっと正面から中を見ていただけじゃん。扉に指紋もつけてないし、首も扉から中に突っ込んでないよっ。中に入ってないのにっ。私別にテロなんかしないよっ。といいつつも関係者じゃないのは確か。仕方ないね~。
でもな、安田講堂の入り口のポーチ部分、絶対に修理が必要なんじゃないの~?これ、いつ石が落ちて来ても不思議じゃない風化具合です。…君君、私なんかを警戒するより、頭の上を警戒しなさい!
安田講堂から右手へ向かう。
法文2号館です。
 
なにげに傾斜があるので、なにげに中がどうなっているのか興味ありますが、外観だけ鑑賞しました。
 
建物が建った時代、モデルとなったのは欧州。イギリスのオックスフォードの街を歩いてた時に見た大学の建物に雰囲気がそっくりだわ~。
 
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