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あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

相模原公園のチューリップは最新品種かも?

2021年04月19日 05時14分56秒 | 相模原公園と麻溝公園
2021/3/30訪問。相模原公園の中央駐車場の奥にみんなの花壇がある。
桜かな?と寄っていけば、少し珍しい木でした。
奥にみんなの花壇。
色とりどりのスミレです。
スミレの奥にも色とりどりの花、チューリップが植栽されている。
なんか、あまり見たことのない品種が並んでいる。
この角度からでも綺麗だけど。
上から覗き込んだらこんな色だった。







もしかしたらサカタノタネが開発した新品種のチューリップ達やもしれない。相模原公園内にある温室はサカタノタネがネーミングライツを獲得していて、園内にはサカタノタネの新商品がさりげなく花を咲かせていることがままあるのだ。
私はまさかこんなに珍しい品種が咲いてるとは!知りませんでした〜。
移動。
ふと、見慣れたクスノキが見慣れない姿になっていた。
なんか、新芽が出てる?いや、違う。これはクスノキの花だ。もうすぐ咲きそう。(続く)
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春の麻溝公園2021/3/30

2021年04月15日 06時07分39秒 | 相模原公園と麻溝公園
麻溝公園に到着したら既に12時半になっていた。綺麗な花を愛でつつベンチでお昼ご飯〜?と思っていたけど、来園者数が多い。もう少し空いてる場所を探さねば!
とりあえずグリーンタワーに登ってみる。
北側の相模原公園方面。
西側。奥の白い建物は相模女子美大です。
南側。フィールドアスレチック場。
左手前ではバスケのフープにボールを投げてる子。
ここにもあった。クレマチス。

昨今は小さなテントを持ち込む人が増えた。

立ち並ぶ桃。照手姫です。
この葉っぱはもしや?カタクリですかね?麻溝公園にカタクリ??あったんだ〜。
むむ!?
多分ブタナ。
見頃のシャクナゲ。
濃い赤。
濃いピンク。
実は5月末〜6月初旬に山アジサイを見物してる樹林広場の外周にシャクナゲはありました!知りませんでした!
シャクナゲ(石楠花):ツツジ科ツツジ属無鱗片シャクナゲ亜属。主に低木だか、高木になるものもある。
派手で大きな花に特徴がある。シャクナゲは葉に痙攣毒を含む有毒植物。
シャクナゲは常緑広葉樹にもかかわらず寒冷地にまで分布する。園芸用品種として数多くの外国産の石楠花が日本に導入され、各地で植栽されている。
まだフィールドアスレチック場やふれあい動物園は見てないけど移動します。見たい場所が多過ぎて、チョイスしないと体力が足りません。

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相模原公園でリュウキンカの群落見つけた

2021年04月02日 05時26分20秒 | 相模原公園と麻溝公園
2021/3/19。相模原公園のせせらぎ地区の桜の開花状況を確認に行った。帰り道、公園前の県道52号線を走っていたら、黄色が目に飛び込んできた。
あそこはサルスベリゲート?自転車を止めて道路を渡る。
間違いなく毎年秋にイチョウが黄葉するのを楽しみにしてる場所だ。へえ?春にもいい感じの構図だね。けども花びらの数を数えると5枚以上ある。ということはリュウキンカでなく姫リュウキンカな模様です。まあ、いいじゃない。綺麗だし。さてと?ここから村富線にどう出ればいいのかな?
道なりに自転車を押していて、道端の雑草に気づく。これはもしや?
てっきりネコノメソウだと思ったのですが、どうも違うようだ。違うポイントは葉っぱが互生してついてることと。葉っぱが丸くて縁にギザギザがないところ。あれ〜〜??何だろう?後で調べよう。
調べた!
トウダイグサ(燈台草):
日当たりの良い荒地や畑などに生える二年草。花期:4〜6月。全草にわたり有毒。
探してた村富線はあったけど、両側に大きな工場が立ち並ぶポイントにでた。
相模原の清掃工場の高い煙突を目印に自転車を走らせる。
多分合ってるはずだ。やがて相模原市のギオンアリーナ体育館が見えてきた。ここからなら土地勘があるからわかる。水道みちから家へ戻ろうと思う。
白いスミレを見つけた。長い葉っぱの形からタチツボスミレではない。何ていう品種かな?
調べた!多分アリアケスミレです。
アリアケスミレ:すみれによく似たものだが、白い花をつける。ただし花いろには変異が多い。
調べてわかったのですが、スミレって種類が豊富なんですね。更に変異種やら色がわりやらが多いのだ。アリアケスミレは細長い葉っぱで見分けました。(おしまい)
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相模原公園で木に咲く花が見れる場所は?

2021年03月30日 05時07分30秒 | 相模原公園と麻溝公園
2021/3/19午後訪問。相模原公園のさくらの名所はせせらぎ地区だ。開花情報を確認しようと最短コースを進む。トップ画像は麻溝公園から相模女子美大を抜ける水道みちで見かけたミツマタです。そのまま水道みちを直進。ん?何かが咲いている。自転車を停めて向かったのは水無月園(花菖蒲園)です。
わかります?手前に深山含笑。その奥が満作。更に奥に花桃。で、左手に少し雪柳が見えてます。
満作が満開。
斜面なので花桃も撮影が楽。
所在地はこんな感じ。背後に見えてるのが6月に人気の花菖蒲池。
緩やかな斜面なので私の機能がだいぶんたりてない携帯でも素敵な画像をゲットしました。
あ?これは何の蕾だ?あ。名札がある。トウオガタマ(カラタネオガタマ)ですってよ?どんな花だろうか?咲くのが楽しみだ。
さて?と水道みちに停めてある自転車に戻ろうとして、もう一つの花菖蒲池にも白い花を見つけた。
奥はコブシ。手前は桜。え〜と?高遠小彼岸桜だったような?名札があって読んだんだけど忘れ気味。
満開の辛夷です。
実は近くに赤い色が見えていた。

椿です。綺麗に撮影出来て大満足。実は3枚撮影して3枚とも綺麗に撮れたんだよね〜。けど綺麗に撮れたのはこの木だけで。他の椿の撮影は失敗した。逆光だったのだ。
移動です。
ん?何か同じユニフォームを着てるおじさんの団体が来た。な、なにだろうか?
谷戸山公園で結構咲いてたやつ。確かキイチゴだったっけ?
水道みちが西駐車場と交わる手前にくぬぎゲート。その手前の傾斜場にスミレの群落が出来てます。タチツボスミレな模様。さてと?せせらぎ地区は道路の向こうだ。何か咲いてるだろうか?
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全国大陶器市2021開催中

2021年03月14日 15時48分07秒 | 相模原公園と麻溝公園
ここ数年、毎年1月に麻溝公園で全国大陶器市が開催されていたのですが、2021年は開催されなかったのですよ。今年はコロナで中止か〜。と凹んでいたのですが、さっき麻溝公園に行ったらば、開催されてました。とりあえず情報投稿します。
トップ画像は気に入って買ってきてしまった蕎麦猪口です。1個500円+税。
今日はうっかり携帯を持っていかなかったので、帰宅後の撮影です。
麻溝公園で開催中の全国大陶器市は、昨日、2021年3月13日(土曜)から3月21日(日曜)までの開催です。
去年まで出入り口は3箇所ありましたが、今回は1箇所に限られています。
そして入り口で手の消毒。額で検温。入場者(グループの場合は代表者1名)の署名と電話番号を記入して入場しています。来場者が多い場合は、待つかもしれません。今日の午後は結構な来場者がいましたが、入場待ちをしてる人はいませんでした。
ちなみに、私が蕎麦猪口を購入した店のおじさんは「昨日は大変だったんだよ」とおっしゃっていました。大雨から雷雨という天候の中、店を開けていたんだそうだ。露天開催だからね。大変だよなあ。私は毎年全国大陶器市の開催を心待ちにしています。大量に購入したのは初来場した時とよく年で、以降は1年間の間に割ってしまった器の補充買いをしています。今年は軽くて小さめのどんぶりが欲しかったのですが、一目惚れしたのは千鳥の蕎麦猪口でした。私の欲しい感じの小さめどんぶりがね。今日はなかった。会期の間にもう一度見に行くつもりです。
ちなみに去年の全国大陶器市の記事をリンク貼り付けしておきます。
今日の様子は携帯忘れて出かけてしまったので雰囲気だけ。ちなみにこの記事に掲載の陶器は今回も大体販売されてます。
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麻溝公園の斜面花壇2021/3/3現在

2021年03月10日 05時50分25秒 | 相模原公園と麻溝公園
ギオンスタジアムの河津桜は既に見頃を過ぎていた。やはりと思いつつも残念だ。
も帰る!自転車を預けたのは麻溝公園の駐輪場。最短コースは相模女子大の敷地を貫く水道みちです。
ギオンスタジアムから水道みちに向かう道の歩道そばでナズナの群落があった。
水道みち沿いに相模女子美大のグラウンドの敷地にミツマタが咲いてます。
麻溝公園に到着。水道みちを抜けるのが最短コースだけど休憩したい。
おやつです。花壇を眺めてのんびりよ。

花絵に使われてるのはスミレでした。
こんなデザイン。
水道みちを見下ろす。あれ?目の前の赤色は木に咲く花かな?これ、何という木だろうか?心当たりの名前を思いつかないんだけど〜?
麻溝公園内の水道みちは高低差があります。中央が窪んでるのだ。上の画像は6月に白いアナベルのアジサイの花壇に咲くヒメオドリコソウです。
駐輪場に到着。時刻は既に午後4時。日暮れも遅くなったなあ。さあ帰ろう。

昨夜、座間・さくら百華の道2021/3/9午前現在の開花情報の記事を投稿しました。
日々、私のブログをチェックして下さってる皆様、よろしければ閲覧ください。
前回は3月3日に訪問して、オカメ桜が見頃で驚いてましたが。3月9日には既に見頃を過ぎ、散り始めてました。
そんなに急いで季節を移り変わらなくともいいのよ。今はまだ緊急事態宣言中なので、桜の名所にお花見に行けないのよ。
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相模原公園で見頃の木の花2021/3/3

2021年03月09日 05時28分43秒 | 相模原公園と麻溝公園
昨日も一昨日も相模原公園の早咲きの桜を紹介した訳で。今更「木の花」とタイトルにつけた訳は、咲いてる場所にあるのです。中央駐車場から公園に入ると正面にみんなの花壇があり、右手にある細い道沿いに木に咲く花が植栽されてます。トップ画像は山茱萸(サンシュユ)。
何より嬉しいのは坂道に植わってるので、画面構成に自由度が高いのですよ。
青空の背景は黄色い花に映えます。そして目の高さで咲くのでショボい望遠機能しかない携帯でも素敵な画像を楽々ゲットです。
そしてボケ(木瓜)の花。
よく見ると木に咲く植物なのです。唯一残念だったのは、日差しの方向。影になってるのは私の影!という残念さ。一枚上の画像の影は携帯電話だねえ〜。やっちゃった〜。
アセビ(馬酔木)。
水無月橋を渡る。南側に水無月園の池がある。そこにも木に咲く花が植栽されてます。
今咲いてるのはマンサク。

まだ背が低いので、目の高さで咲いてます。向かいは水無月園のはなしょうぶの池。木など構図を邪魔するものがないので背景が青空になるのだ。
ここで相模原公園を出る。隣接のギオンスタジアムへ。
椿が並んでます。ここへ来たのは駐車場沿いに植えてある河津桜です。
む〜ん。見頃すぎですねえ。
既に葉っぱが出てます。
今年は見頃が短かったなあ。咲き始めしか見物出来なかったわ。
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相模原公園のオカメ桜と深山含笑の開花情報2021/3/3

2021年03月08日 04時30分55秒 | 相模原公園と麻溝公園
昨日紹介したオカメ桜はサカタノタネグリーンハウス側の坂沿いに植栽されていましたが、今日は駐車場のオカメ桜です。
午後3時すぎの訪問なので、太陽が西側になってます。
オカメ桜はほぼ満開。



この写し方は毎年やってるなあ。黒もしくは紺の車のバンパーに桜を写すのが楽しいのだ。移動。
あれ?ここにドッグトイレがあったのね。知りませんでした。相模原公園は結構ワンコ連れの来園者が多いのは気づいてましたが、こういうのがあるのもワンコ飼いには便利なんだろうか?移動。
駐車場の側に深山含笑(ミヤマガンショウ)が見頃を迎えてました。毎年見てますが、今年はとりわけ花数が多いなあ。
深山含笑(ミヤマガンショウ):モクレン科ミケリア属(オガタマノキ属)の常緑高木。中国原産。2〜3月頃に枝の途中の葉の付け根にハクモクレンに似た一重から二重の白色で芳香をもつ花を開花させます。
花があまり咲いてない2月〜3月が開花時期ということで、今後植栽が増えそうな植物じゃなかろうか?
藪椿(ヤブツバキ):
そういえば、見頃過ぎと思うけども確認は大切だよな〜。
案の定遊具広場の河津桜の見頃は過ぎてました。
ムラサキハナナ(紫花菜);アブラナ科。諸葛菜(ショカツサイ)の名で古くから知られる。
雑草に混じって咲いてる。けど相模原公園ではコンテナで育てられてました。(続く)
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麻溝公園のクリスマスローズ2021/3/3午後

2021年03月06日 07時37分50秒 | 相模原公園と麻溝公園
麻溝公園で先月先始めのクリスマスローズを鑑賞。今はどうなってるのかな?と立ち寄りました。
トップ画像はフィールドアスレチック場外周のあじさい順路で見つけたアセビです。
アセビ(馬酔木):ツツジ科アセビ属の常緑低木。別名あせぼ。
馬酔木の名は、「馬」が葉を食べれば毒に当たり、「酔」うがごとくにフラつくようになる「木」という所からついた名前であるとされる。
樹高は1、5メートルから4メートルほど。早春になると枝先に10センチほどの複総状の花序を垂らし、多くの白くつぼ状の花をつける。有毒植物。ニホンジカが忌避する植物のため、シカの生息密度が高く食害を受けやすい森林では、アセビをシキミなどとともに混植する試みが行われている。
上の画像背景に写ってるのは、フィールドアスレチック場に設置されてる構造物です。
ちなみに、緑のネットの向こう側では新しい構造物が設置中です。


クリスマスローズは見頃でした。花数が随分増えている。あじさい順路のクリスマスローズは、日当たりがちょうどいいようで毎年綺麗です。移動。
駐車場にやってきた。
木蓮が咲き始めています。移動。ふれあい動物園にもクリスマスローズが植栽されてるので立ち寄ることにした。
ハクモクレン(白木蓮):木蓮の中まで白色の花をつける。しばしば「モクレン」と混同され、そう呼ばれることがある。モクレン属の中では
大型の種類で樹高は10−15メートル程度まで成長する。春、葉に先立って大型で白色の花が咲く。
ん??何か意味がわからん部分があるなあ?「しばしば「モクレン」と混同され〜」の部分です。検索検索
モクレン(木蓮):中国では紫玉蘭と表記する。モクレン目モクレン科モクレン属の落葉低木。花が紫色であることから、シモクレン(紫木蓮)の別名もある。
昔は「木蘭(もくらん)と呼ばれていたこともあるが、これは花がランに似ていることに由来する。今日では、ランよりもハスの花に似ているとして「木蓮」と呼ばれるようになった。
う〜ん?ここはダメだ。毎年クリスマスローズの数が減っていく。花が咲いてれば訪れる人は大事にするのだろうけども。咲いてないと気づけない。ここは子供らが動物を見る場所なのです。知らずに踏みつけること数年。数は減っていくよな〜。
バードゲージの側に緑色の群落があった。よく見れば花が咲いてます。説明板発見:
地味な花に富貴草という仰々しい名前が付けられています。移動。
進行方向に黄色が見えたので確認へ。
駐車場に沿って山茱萸が咲いている。トイレの側の2本が一番花付きがいい。
青空に黄色い花が映えるなあ。
サンシュユ(山茱萸):ミズキ目ミズキ科の落葉小高木。中国原産で、春先にでる前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける。別名:ハルコガネバナ、アキグミ。アキサンゴ。
山茱萸は漢名(中国植物名)で、この音読みが和名の由来。江戸享保年間に朝鮮経由で漢種の種子が日本に持ち込まれ、薬用植物として栽培されるようになった。
夏には葉がイラガやカナブンの食害を受ける。果実には薬用があり漢方として利用される。
お!白い木蓮だったのね。何色の花か楽しみにしてたんだよね。駐車場の側道を進む。
咲き始めの桃。
藪椿。(ちなみに、上の画像左下を横切ってる道が水道みち。移動。
ふあっ!オカメ桜が満開です!(続く)
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相模原公園の河津桜の開花情報2021/2/16

2021年02月21日 05時28分47秒 | 相模原公園と麻溝公園
相模原公園のみんなの花壇から遊具広場へやってきた。目的は河津桜の開花具合の確認です。前回2月10日は開花してるけどまだ咲き始めでした。あれから1週間、咲き具合はどうだろうか?
だいぶん咲いてます。
咲き始めは花いろが美しいですねえ。青空に映えてます。
移動。
前回はほぼ咲いてなかった白梅が綺麗です。
相模原公園の梅は背の高い木が多いのですが、上の画像のは比較的低い場所で咲いてるだけでもう嬉しい。

ほらね。これまで紹介した白梅は画像奥のやつ。塊としての白い花でしか紹介出来てない。
工夫して散策路の反対側にあるラクウショウを画面に取り入れて構成してみた。
早咲き桜エリアの芝生広場へ移動。
前回までメインで紹介していた寒桜は既に見頃過ぎ。で、バトンを受けたのはタマナワ桜です。まだボリュームにかける。私の携帯では綺麗に写せない。がっかり〜。移動。
相模原公園の外周。画像の左側の大きな影は、水無月橋のもの。外周の金網の外から縁に植えられた菜の花を撮影。さてと?女子美大グランド前の信号を渡ってギオンスタジアムの駐輪場に預けた自転車を回収して帰ります。麗かなお日様なのでもっとお散歩したいところですが、既に花粉が飛んでるので長時間のお散歩は無理な季節になりました。
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相模原公園に春が来た2021/2/16

2021年02月20日 05時57分25秒 | 相模原公園と麻溝公園
2021/2/16午後訪問。ギオンスタジアムの駐輪場に自転車を預けて相模原公園へ。ついたのは6月に花菖蒲が綺麗な水無月園です。ここは木に咲く植物が沢山植栽されてるエリアで、2月10日訪問時にも蝋梅が綺麗だったんだよね。
ん?なんか紅白が目に飛び込んできた。あそこに花木があったっけ??
行ってみた!
驚いた!
惜しむらくは梅の花が頭のだいぶん高い場所で咲いてること。
結構大きな梅の木が4本も!ここに梅あったんだ〜。知る人ゾ知る梅なんだろうか?見事に咲いてるのにカメラおじさんと私の2人ぽっきりしか鑑賞してないのが勿体無い。そばに一輪で紅白の花が咲く変わり椿があり、何とか絡めて撮影できないかな?と頑張ったのですが、逆光で椿が影になり花いろもわからん有様です。訪問は午後だったので、午前中だと日当たりが変わるだろうから再チャレンジしたいです。構図はいい感じだったのだ。移動。
前回訪問時にはまだつぼみで、花いろもわからなかったのですが。
2021/2/4撮影。今回紹介したのと同じ木です。
咲きました。
結果、マンサクだった!と判明。けどさ、フランス庭園の奥のマンサクと花いろが違う。こっちはレモン色。あっちは山吹色。
2021/2/10撮影のフランス庭園奥のマンサク。
移動。前回芳香豊かだった蝋梅は既に見頃過ぎ。香りも感じない。
2月4日撮影。
前回訪問時、まだつぼみだったこの木。何かしら?と思ってたのだけど咲きました。
山茱萸(サンシュユ)です。
山茱萸(サンシュユ):ミズキ目ミズキ科の落葉小高木。中国原産で、春先に葉が出る前に花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける。別名ハルコガネバナ(春黄金花)。
果実には薬効がある。赤く熟した果実を使ってジャムも作れる。
記憶では黄色く色づく紅葉もとても綺麗な木だったと思う。
2020/12/14撮影。
検索したら黄葉を撮影してました。山茱萸って1年通じて楽しめるのね。これさ、庭木に欲しいかも。移動。
9月末に金木犀がいっぱい咲いてた坂を降ってると?赤い色が見えた。
よく観察すれば、まだ咲いてないだけで蕾がいっぱいある。
ボケの花。相模原公園にはボケの花が結構植栽されている。イベント広場側の囲みのボケが沢山咲いてる。秋にも咲いている。ボケっていつみても咲いてる気がしてきた。
木瓜(ボケ):バラ科ボケ属の落葉低木。日本に自制するボケは、クサボケと言われる同属の植物。
果実が瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜(もけ)」と呼ばれたものが「ぼけ」に転訛したとも、「木瓜(ぼっくわ)」から「ぼけ」に転訛したとも言われる。
原産地は中国大陸で、日本へは古く平安時代に渡来し、観賞用に栽培された帰化植物。
花期:3−4月。
近いのでついでにみんなの花壇へ行ってみた。
前回訪問時にはミツバチに大人気だったのに、今回は一匹もいない。蜜が出てないのかな?それとも前回は本当に養蜂箱が近くに設置してあったのかな?
アイスチューリップ背後の花壇。すみれが植栽されてます。画像ではわかりにくいのですが、少しだけ傾斜がありまして、背の低いすみれの花壇も撮影しやすいのが高評価。
さてと?相模原公園の訪問目的の遊具広場の河津桜の咲き具合を確認しよう!
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相模原公園の早咲き桜と満開のマンサク

2021年02月13日 05時57分36秒 | 相模原公園と麻溝公園
2021/2/10午後訪問。フランス庭園の最奥のパーコラで一休み。再出発してすぐ足が止まる。もしかして花が咲いてるの?
去年の落ち葉がまだ枝に残ってるのに、今年の花が早くも見頃になってます。
マンサク(万作・満作):マンサク科マンサク属の落葉高木。
マンサクの語源は明らかでないが、早春に咲くことから「まず咲く」「真っ先」が変化した説。多数の花が豊作に通じることから「万年豊作」に由来する説がある。
日本各地の山林に多く自生するほか、花木として栽培もされる。
背後の木が邪魔で美しく撮影出来なかったのが残念だ。移動。
ユリノキゲート側の遊具広場に数本河津桜がある。
開花状況はこんな感じ。
低い位置で咲くので、アマチュアカメラマンお気に入りの撮影ポイントです。
森の木展望台側の花壇です。
周遊の庭の周辺に、梅が植栽されてます。残念ながら、背の高い梅が多くて望遠機能のないカメラではどないもならん〜。
こんな感じ。
うん。芝生広場へ移動。
タマナワザクラ(玉縄桜):早くも開花しました。桜の開花の基準は10輪の開花だとか。その10輪は確実に咲いてます。
玉縄桜のそばに寒桜。ほぼ満開かな?
すごくわかりにくいのですが、鶯色のメジロが群れてます。寒桜の枝から枝へ飛び回ってます。なんでデジカメ持って来なかった?目の前に願っても得られ無い「桜とメジロ」の素材があるのに、撮影出来無いんだぜ?黄昏れる〜。
園内周回路。秋にきのこ観察してたシラカシ林の根元に、ヒイラギナンテンが並んでます。
日陰でわかりにくいけど、間もなく開花します。この時期に花が咲くのね。ヒイラギナンテンは晩秋になって赤く色づく。
2020/12/16の画像
それから2月足らずなのに、もう花が咲くんだ。面白い植物だなあ。
7月9月にきのこ観察を楽しんだクヌギとコナラの林の中。3つ赤いベンチがあるのでおやつにする。相模原公園は雑木林を歩くのも楽しいんだけども。ぼちぼちハンノキ類の花が咲く時期で。いや、もう咲いててね。ハンノキの花粉症の私はもう近づけ無い。さ、帰ろう。
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相模原公園の落葉したメタセコイア並木と七草の花

2021年02月12日 05時40分38秒 | 相模原公園と麻溝公園
2021/2/10 午後、相模原公園を散策。
久々にサカタノタネグリーンハウスへ。前回の緊急事態宣言の時は休館だったけど、今回は開館してます。2階のいつもの場所へ。
すっかりメタセコイアが落葉してますね。当たり前だけど、前回訪問したのが12月だったからメタセコイアはレンガ色に紅葉してました。
うらうらといいお天気だなあ〜。
サカタノタネグリーンハウスの2階は、普段ならば写真や書画の個展を楽しむことができるのですが、現在は募集中止になってます。いつも展示してるボードに何もない光景が寂しいなあ。帰りは反対側から降りような。
あれ?何か貼り出してあるなあ。
月下美人かな?と思ったけど違うゴールデンハートという植物です。これがつぼみをつけた時点で追いかけスタート。花が咲き終わるまでを撮影し、読み物仕立てに発表されてます。
花は夕方咲き始め、深夜に満開となり、朝にはしぼみます。見応えある展示物です。オススメです。
落葉したメタセコイア並木は背後の斜面が透けて見える。明るいね。
噴水は水を止めてある。水路も干してある。
あれ?これは確かオオイヌノフグリです。
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢):漢字にすると絵面が酷いなあ。
オオバコ科クワガタソウ属の越年草。路傍や畑の畦道などに見られる雑草。
和名はイヌノフグリに似てそれより大きいためにつけられた。フグリとは陰嚢のことで、イヌノフグリの果実の形が雄犬の陰嚢に似ていることからこの名前がついた。オオイヌノフグリの果実はハート型で、ふぐりに似てない。
早春に花をつけ春の終わりには枯れてしまう。夏の間は種子で過ごす。花の中心に蜜がある。蜂・ハナアブ・蝶などの虫を誘う虫媒花。自家受粉も可能。
ヨーロッパ原産。日本には明治初年に入ってきたと推定。1919年ごろには全国的にありふれた草となった。
オオイヌノフグリはフランス庭園の左右の花壇沿いにポツポツ咲いてます。
あれ?何か混在してるなあ?ホトケノザと。あ!ハコベが混じってる。もう咲いてるじゃん!(上の画像の中央から左下あたり)
ハコベ(蘩蔞):ナデシコ科ハコベ属の植物。
ハコベは一般にはコハコベとミドリハコベを総称していう。コハコベは越年草。別名ハコベラ。
ハコベラは春の七草の一つ。春の若い茎葉を茹でておひたしとして食べたり、小鳥のエサとして使われる。」
以前座間市谷戸山公園でウシハコベを紹介しました。ウシハコベはハコベより大型で、茎が赤色だったので簡単に見分けられるね。けどハコベは日本に18種類ある。世界的には120種。似たような植物が多いんだねえ。
奥に移動してたら、また花を見つけた。
見覚えあるう〜。けど2月に咲くのは早すぎでしょ!?
ナズナ(薺):別名ペンペングサ。ビンボウクサ。
アブラナ科ナズナ属の越年草。田畑や荒地、道端など至る所に生えてる。春から夏にかけて白い花と三角形の果実をつける。春の七草の一つ。若葉は食用になる。かつては冬季の貴重な野菜だった。七草粥。
麦栽培の伝来と共に日本に渡来した史前帰化植物。
ナズナの由来は諸説あり。早春に開花して夏になると枯れることから「夏無き菜」から変化した説。撫でたいほど小さく可愛い花から「撫で菜」から訛った説。朝鮮の古語のナジから「ナジ菜」となり変化した説など。
北半球に広く分布。花期:春から夏。各種薬効に優れる。
メタセコイア並木の下に散策路がある。ここを歩くのがオススメです。
ここで休憩するのもおすすめ。この日は結構散策してる人が多かった。たまたま誰もいないタイミングで撮影しただけです。(続く)
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クリスマスローズと福寿草

2021年02月11日 06時26分15秒 | 相模原公園と麻溝公園
昨日午後(2021/2/10)、気晴らしに麻溝公園へ。ボチボチクリスマスローズが見頃かも?と期待。
アスレチック場周辺のアジサイ散歩道、南側のクリスマスローズが見頃始めとなってました。




wikiによりますと「ヘレボルス:キンポウゲ科クリスマスローズ属に分類される植物の総称。ヘレボラストもいう。「クリスマスローズ」という呼称は、クリスマスの頃に開花するヘレボルス・ニゲルだけを指した呼称であるが、日本の園芸市場では「レンテンローズ」と呼ばれるヘレボルス・オリエンタリスなどもクリスマスローズの名前で出回る。
別名は寒芍薬。多くの品種は、クリスマスの頃ではなく、春に開花する。
20−22種あって、中国の四川省・甘粛省・湖北省・陝西省にかけて隔離分布しているのを除けば、他の原種の全てがヨーロッパからトルコ・シリア・ジョージアに自生している」。
え〜と?クリスマスローズの開花期が2〜4月なのに、なぜにクリスマスローズというのだろうか?wikiの説明ではいまいちわからんなあ?
検索検索「クリスマスローズの原産地のヨーロッパでは、ヘレボルス(クリスマスローズ)属の原種の一つのニゲルを12月下旬から1月の花の少ない時期に花が咲くことからクリスマスローズと呼んでいる。
日本ではニゲルだけではなくヘレボルス属全体を、標準和名で「クロスマスローズ」と呼んでいます。その中の原種の一つH.オリエンタリスを中心に品種改良が行われ、たくさんの品種が育成されました。これらが2〜4月に花が咲くため、日本では一般的に2〜4月に咲く品種も含めてクリスマスローズと呼ぶようになりました。
欧米では、12月に開花するH.ニゲルだけをクリスマスローズと呼び、H,オリエンタリスとその改良種は、開花機がキリスト教の春の四旬節(レント)に当たるため、「レンテンローズ」と呼んでいます。」だってさ。
面倒くさくなったのは、キリスト教に絡めて名付けたからだね。冬咲きクリスマスローズとか春咲きクリスマスローズだね。わかりやすいのが一番さ。
ちなみに、麻溝公園には他にふれあい動物広場や公園管理事務所があるセンター広場などにもクリスマスローズは植栽されてますが、こちらはまだ咲いてない。年々ふれあい動物広場のクリスマスローズは縮小してますので、おすすめは管理事務所周辺かアスレチック場のクリスマスローズです。
アスレチック場外周で群落が出来てます。
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草):ヨーロッパ原産の越年草。北アメリカや東アジアにも帰化している。日本では明治時代中期に帰化した外来種で、主に本州を中心に分布する。
温暖な地域では年間を通じて開花し、他の花が少ない時期にはミツバチにとって重要な蜜の供給源。しばしばホトケノザとともに生えており、花と葉の形が似ているが、上部の葉の色づくこと、葉の先端が尖るほか上部の葉も葉柄を持つことで容易に見分けはつく。
あ。ちなみに、アスレチック場は一部工事中です。
古くなった遊具を新しい遊具に取り替える作業が進んでます。
駐車場は思いの外車が多い。
去年の名残かな?
ふれあい動物広場のクリスマスローズの咲き具合の確認に立ち寄ったのですが、ポニーの乗馬、うさぎなどのふれあいコーナー、バードゲージは大人気でした。密防止で入場制限されてますが、入る人の判断任せのようです。
今日は平日なんだけどな?皆さん自粛生活長いからね。外に出たいよな。特に高齢者と幼児の運動不足は深刻だろうから。駐車場の自動車がその手のが多かったのも納得だ。多分公園なら密にならないだろうと期待しての訪問先選択?かくいう私もその一人ですが。
ちょこっと生き物を観察して移動です。
もうすぐ咲きそうな、これは木蓮だと思うな。何色の花だろうか?楽しみ〜。
園内を横断する水通みちにやってきた。大きなコナラの木だったけど伐採。斜面だし。完全に立ち枯れる前だったけど、公園の斜面なので危険と判定され撤去された模様。安全優先なので仕方ない。けどさ伐採したら次は同じだけ植栽して欲しい。植物の環境が変わっては、木陰で咲く山アジサイなどには影響が大き過ぎるよ。
そして、グリーンタワーはただいま立ち入り禁止です。塔の上に上がれません。緊急事態宣言が解除されたら再開されるのかな?隣接の相模原公園へ移動。前回訪問は2月2日。あれから8日経過して、カワズサクラとカンザクラの咲き具合はどうだろうか?
あ。トップ画像に使った福寿草について書くのを忘れていました。
撮影は管理事務所裏のクリスマスローズの群生地の片隅に咲いてました。こちらのクリスマスローズはほとんどが開花前。
フクジュソウ(福寿草):キンポウゲ科の多年草。福寿草(エダウチフクジュソウ)を指す場合と、他を合わせ4種を総称する場合がある。別名、元日草。毒草。
花期は早春。3−4センチの黄色い花を咲かせる。当初は茎が伸びず、苞に包まれた短い茎の上で咲くが次第に茎や葉が伸びる。
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寒桜が見頃!?びっくり〜。

2021年02月07日 06時49分24秒 | 相模原公園と麻溝公園
2021/2/1、相模原公園に戻ってきました。
あれ?何か白い花が咲いてる気がするぞ??確認確認。
え〜と?
これ、桜だよなあ?
見上げると、ミツバチはブンブン。え〜と?ここにもハチが集ってるのね。もしか、近くにハチの箱でも設置してるのか?春でもこんなにミツバチを見たことないんですけど〜?
本当はベストポジションから撮影したいところですが、側にネモフィラの囲いがあって無理。ちなみに、2月2日は前夜から雨風が強く、実は寒桜の根元あたりは散ってしまった花びらがいっぱいです。撮影し忘れちゃったのだ。
移動。

またしても色に惹かれていくと、植え方を工夫した花壇がありました。
ここの河津桜は数本あります。さっき見たギオンスタジアムの河津桜より先進んでますね。何が違うんだろうか?今月中に見頃になりそう〜。移動。
衆遊の庭の近くに梅が結構あります。
けどもどうにも高い場所で咲いていて、見物はし辛い〜。何メートルあるかな?おそらく頭の上、4〜5メートルで咲いてます。撮影画像をトリミングしてみたけどさ〜。花がチリのようにしか映ってない!ガラパゴス携帯はショボい。移動!
ふと、雑木林の中が明るいのに気づく。公園なので下草が綺麗に刈り取られてます。冬の雑木林に見るべきものがあるのか?そんな疑問を抱き散策路を外れ雑木林に突っ込んでみた。
赤い色に惹かれて行けば!
秋に地面に落ちたどんぐりから根っこが伸びてます。
あちこちにあるぞ!!
これは嬉しいっ!実は神奈川県中央部は昨年、ナラ枯れが大発生しまして。枯れた木が沢山出てしまったのだ。公園の木は倒伏する危険があるので、枯れた木を順次伐採してまして。撮影してないけど、結構な太さの木が根本からパッツリと。けどさ。次代が育つならさ。木が減ってしまった場所もまた雑木林に戻るかも?
さ。帰ろ。早めの撤収です。実は汗だくです。額から汗がたらりと流れてます。気温が一気に上がり冬コートでは暑すぎた。
さてと、小僧寿しの恵方巻きはまだ売り切れてないかな?
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