あられの日記

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相模原公園に春が来た2021/2/16

2021年02月20日 05時57分25秒 | 相模原公園と麻溝公園
2021/2/16午後訪問。ギオンスタジアムの駐輪場に自転車を預けて相模原公園へ。ついたのは6月に花菖蒲が綺麗な水無月園です。ここは木に咲く植物が沢山植栽されてるエリアで、2月10日訪問時にも蝋梅が綺麗だったんだよね。
ん?なんか紅白が目に飛び込んできた。あそこに花木があったっけ??
行ってみた!
驚いた!
惜しむらくは梅の花が頭のだいぶん高い場所で咲いてること。
結構大きな梅の木が4本も!ここに梅あったんだ〜。知る人ゾ知る梅なんだろうか?見事に咲いてるのにカメラおじさんと私の2人ぽっきりしか鑑賞してないのが勿体無い。そばに一輪で紅白の花が咲く変わり椿があり、何とか絡めて撮影できないかな?と頑張ったのですが、逆光で椿が影になり花いろもわからん有様です。訪問は午後だったので、午前中だと日当たりが変わるだろうから再チャレンジしたいです。構図はいい感じだったのだ。移動。
前回訪問時にはまだつぼみで、花いろもわからなかったのですが。
2021/2/4撮影。今回紹介したのと同じ木です。
咲きました。
結果、マンサクだった!と判明。けどさ、フランス庭園の奥のマンサクと花いろが違う。こっちはレモン色。あっちは山吹色。
2021/2/10撮影のフランス庭園奥のマンサク。
移動。前回芳香豊かだった蝋梅は既に見頃過ぎ。香りも感じない。
2月4日撮影。
前回訪問時、まだつぼみだったこの木。何かしら?と思ってたのだけど咲きました。
山茱萸(サンシュユ)です。
山茱萸(サンシュユ):ミズキ目ミズキ科の落葉小高木。中国原産で、春先に葉が出る前に花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける。別名ハルコガネバナ(春黄金花)。
果実には薬効がある。赤く熟した果実を使ってジャムも作れる。
記憶では黄色く色づく紅葉もとても綺麗な木だったと思う。
2020/12/14撮影。
検索したら黄葉を撮影してました。山茱萸って1年通じて楽しめるのね。これさ、庭木に欲しいかも。移動。
9月末に金木犀がいっぱい咲いてた坂を降ってると?赤い色が見えた。
よく観察すれば、まだ咲いてないだけで蕾がいっぱいある。
ボケの花。相模原公園にはボケの花が結構植栽されている。イベント広場側の囲みのボケが沢山咲いてる。秋にも咲いている。ボケっていつみても咲いてる気がしてきた。
木瓜(ボケ):バラ科ボケ属の落葉低木。日本に自制するボケは、クサボケと言われる同属の植物。
果実が瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜(もけ)」と呼ばれたものが「ぼけ」に転訛したとも、「木瓜(ぼっくわ)」から「ぼけ」に転訛したとも言われる。
原産地は中国大陸で、日本へは古く平安時代に渡来し、観賞用に栽培された帰化植物。
花期:3−4月。
近いのでついでにみんなの花壇へ行ってみた。
前回訪問時にはミツバチに大人気だったのに、今回は一匹もいない。蜜が出てないのかな?それとも前回は本当に養蜂箱が近くに設置してあったのかな?
アイスチューリップ背後の花壇。すみれが植栽されてます。画像ではわかりにくいのですが、少しだけ傾斜がありまして、背の低いすみれの花壇も撮影しやすいのが高評価。
さてと?相模原公園の訪問目的の遊具広場の河津桜の咲き具合を確認しよう!

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