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あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

麻溝公園へ2021/5/14

2021年06月15日 05時43分43秒 | 相模原公園と麻溝公園
相模原公園の水無月池に立ち寄ったのは、カラタネオガタマの花の観察と、花菖蒲の開花チェックでした。ま、訪問した5月14日に咲いてたのは黄菖蒲だけでしたが。
で、トップ画像は、水無月園の側のギオンスタジアム入り口。ほとんど清掃して雑草が消えてたのですが、この一角はまだ掃除前でした。黄色はブタナ。白色はシロツメグサです。雑草とはいえ綺麗です。
で〜、以前まだ草花にほとんど興味がなかった頃、ギオンスタジアムと水無月池の間の水道みちの斜面で、変わった花を見たのを思い出しました。ひょろっとした枯れ色の植物だったのですが。あれの正体が今ならわかるかも?と探しにきたのですが。見つかりませんでした。あれっていつ頃見たんだろうか?
記憶を元に遡ったら、謎の花はサイハイランでした。多年草なので、同じ場所に咲いててもおかしくないんだけどな??ないねえ?
水道みちの下り坂にある雑木。実がなってます。まだ熟れてません。移動。
麻溝公園に戻りました。
ヒルガオ見〜っけ!これはピンク色が分かり良い。結構花いろにばらつきあるんです。
これは!今頃実が色づくのか!春先に黄色の花が咲いてたよね?確か〜。ヒイラギナンテンです。

2021/3/9座間市谷戸山公園にて撮影。
ヒイラギナンテンの花はこんなのです。
ハコネウツギ(箱根空木):スイカズラ科の植物。別名ベニウツギ。
日本各地の海岸近くに自生する落葉低木。白い花が次第に赤へと変化する。
屋久島コンテリギ錦:額咲きの斑入り。
おそらくあと1週間早く見物に来てれば、もっと綺麗な状態だったはず。日陰にこじんまりと咲いてたやつはまだ綺麗でした。
相模原市の市の花があじさいです。麻溝公園にはたくさんの紫陽花が植栽されてまして。5月14日には既にほんのり色づき始めてました。
ん?
ピンク色の綺麗な花が低木に咲いています。サクラウツギだっけ?けど私が惹かれたのは奥の木の色です。
満開でした。これはクスノキです。すごい花の量だなあ。楠の巨木は多いけど、あれも今頃花をいっぱいつけてるのだろうか?


まだまだ散策したいところですが、薬局から電話です。「薬が届きました」とのこと。散策を切り上げて薬局へ向かいます。最短コースは水道みち。
先を急ぐのですが、群落があったので急停止。
先日、水道みちを国道16号線へ散策した時に、あちこちで咲いてたのですが。花壇に植える園芸種が野生化したのだろう?と勝手に判断して撮影しませんでした。
けど気になってたので。念のため撮影しました。今は時間が惜しいので、詳しくは後で調べよう!
ってな事で、無事に新しいお薬をゲットです。
どうだろうなあ?新しいお薬が私に合えばいいんだけども。実はこの記事は5月18日に書いてまして。新しいお薬を飲み始めて3日目ですね。詳しくは血液検査して判断ですが。実感として現状イマイチ合ってない。だるいのです。もういくらでも寝れるわ〜。まあ、お薬を変えると色んな反応を身体が出すので、慣れるとそのうち気にならなくなると思うけどもね。ま。様子見です。(おしまい)
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麻溝公園の山法師とクレマチス2021/5/14

2021年06月14日 05時39分08秒 | 相模原公園と麻溝公園
麻溝公園に到着。前回訪問時には見頃を過ぎたハナミズキがあった場所に、綺麗な白い花が咲き誇ってます。
あれ〜??
観察したらば、ヤマボウシ(山法師)です。そうだった〜!!去年赤い果実を観察した場所だ。
ヤマボウシ(山法師):ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。
通常高さ5〜10メートル。花期:6−7月。山地に普通に生える。街路樹・公園樹としても用いられる。
ヤマボウシは、同じヤマボウシ亜属の近縁種であるハナミズキ(アメリカヤマボウシ)の深刻な病害であるハナミズキ炭疽病に抵抗性がある。ハナミズキの街路樹が枯死
すると、ハナミズキ炭疽病に抵抗性があるヤマボウシまたはハナミズキのヤマボウシ交配品種に植え替える病害対策が行われることがある。
ちなみに、山法師の果実は食べれるが、ハナミズキの果実は毒があり食べられない。
ん?蝶々が落ちている。
見た目アカボシゴマダラなんだけども。特徴的な赤が羽にない??あれ〜??
調べました!
アカホシゴマダラ:タテハチョウ科コムラサキ亜科
大きさ:前翅長40−53ミリ。
時期:4−10月。
元々は奄美諸島のみで見られたものだが、近年、中国から持ち込まれたと思われる。
別亜種が、関東・東北・近畿の一部で繁殖し分布を広げている。
幼虫の食草は、関東ではエノキ。
関東に分布する亜種では、春に羽化する個体は白化し、赤斑がほとんど消失するそうです。
ちなみに去年この公園で見かけたアカホシゴマダラの赤い斑点のある個体の画像を検索したら。
2020/7/30麻溝公園にて撮影
こんな画像を見つけました。そうだった!樹液を求めてカブトムシとバトルしてたあの蝶々が赤星ゴマダラでした。
クレマチス。
これは麻溝公園の駐車場に咲いてました。
う〜ん?これもクレマチスなんだろうか??色んな品種があるからね。アリかもしれんが。わからん。野草だといいな。綺麗だしな。
クレマチス。
さてと、移動です。他にもたくさん咲いてましたが、クレマチスより強い雑草に埋もれてしまい、撮影できないわ。
ギオンスタジアムの外周へやってきた。前回ここで初めてヘラオオバコの群生を見つけたのですが。あれからどうなったのかな?と期待しての再訪だったのですがね。
全部!綺麗さっぱり!!雑草は取り除かれてました〜。
いや〜、雑草観察する人なんかいませんからね。普通。ギオンスタジアムの清掃係は優秀だ。移動。
やってきたのは隣接の相模原公園の花菖蒲池。その外周。カラタネオガタマの花がすごく香ってます。バナナの香りが周辺に漂ってます。
まだほとんど咲いてなかったけど。黄菖蒲は見頃でした。
で、謎の木の花です。結構大きい。何でしょうねえ?後で調べよう。
2つ目の花菖蒲池。咲き始めの花菖蒲を撮影して、水道みちの坂を降ります。(続く)

この記事は先月5月14日に撮影したものです。相模原公園の22000株ある花菖蒲は、6月11日時点ではほぼ見頃すぎとなりました。早いわ〜。見頃を迎えたドンピシャのタイミングで夏日や猛暑日になっていたので、あっちゅー間に咲いて盛りをすぎてしまいました。久々にたまげたよ。
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相模原公園花菖蒲の開花情報2021/6/7午前

2021年06月08日 11時10分40秒 | 相模原公園と麻溝公園
隣接の麻溝公園のアジサイの開花情報をこの記事の前に投稿しました。
相模原公園の花菖蒲は118品種・22000株。現在は肥後系が見頃です。トップ画像です。

菖蒲池は3つ。右手前が肥後系。左奥は既に見事過ぎの伊勢系。最奥が江戸系。
こちらは2個目の混合植えの池。訪問したのは午前10時半前後でして、上の画像左手では職員さんが花菖蒲の花柄詰みをしていました。
1個目の肥後系植栽ゾーンに戻ってきた。

伊勢系ゾーンに戻る。

こんな感じです。
帰り道、夏椿を見つけた。もしかしたらヒメシャラかもしれないけども。写しやすい枝を見つけました。
基本予約投稿してます。今日は咲き具合がわかるものをチョイス。
今日の画像の詳しいのは7月16日に投稿します。お楽しみに。
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相模原公園の花菖蒲開花状況2021/5/26午前現在

2021年05月27日 14時32分31秒 | 相模原公園と麻溝公園
昨日、相模原公園の花菖蒲の開花状況を確認してきました。
相模原公園には118品種22000株の花菖蒲が植栽されています。
菖蒲池は3つ。一番大きな池には江戸系・伊勢系・肥後系と植えてあります。
花菖蒲は草なので数年に一度株の植え替えがありまして、今年は江戸系が植え替えたばかりです。
こんな感じ。残念ですね。
伊勢系はこんな感じ。

菖蒲池には2つ人工池がありまして、昨日は水を抜いての大掃除をしてました。


ちなみに今年期待は肥後系。
トップ画像も肥後系です。
けど未だ蕾の品種が多い。
こんな感じ。
中には綺麗に咲く品種も。
中の池へ移動。ここは混載されてます。

あれ?網目がある。ということは、これはキバナアヤメかな?
できれば花柄を取って欲しいけど。今年は花菖蒲祭りはおそらく中止だろうなあ?公園のホームページを見ても開花情報すら載ってないものね。
おまけ:
昨日相模原公園の花菖蒲見学後、麻溝公園へ移動。お昼ご飯を樹林広場で食べてたのですが、清掃員さんの会話が耳に入りまして。
おじさん:「あの白い花は何かねえ?今日だけで3回も聞かれたよ」と。
別のおじさん:「あれはイワガラミだよ」と。
現在イワガラミが満開です。大きな木に絡みつき、木の天辺まで白い花がいっぱい咲いています。相模原公園へ花菖蒲見物に出かけたならば、ぜひ隣接の麻溝公園のイワガラミも見物するのがオススメです。
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麻溝公園のハンカチの木2021/4/21

2021年05月23日 04時40分58秒 | 相模原公園と麻溝公園
麻溝公園のクレマチス見物。緑の広場から公園内を横断する水道みちに移動しました。


撮影時刻は午後1時半。自分の影がベストポジションでは邪魔となる。この日は晴天で影が濃く、影が本当に邪魔だ。
ってな事で足元で咲く花の谷の撮影もこれだけ。ジュウニヒトエに似てるなあ?とおもいまして。移動。
ハンカチの木が白い苞葉を揺らしていた。
ハンカチノキ:ミズキ科の落葉高木。
中国四川省・雲南省付近原産。花についた白い大きな2まいの苞葉が垂れ下がりよく目立つため、日本ではハンカチの木や幽霊の木などと呼ばれる。
秋に直径数センチの実が出来る。
2018/11/8撮影。実。同じ木です。

そばにオオデマリの大きな株がありました。
こんな感じ。手前がオオデマリ。奥がハンカチノキ。ふと見ればハンカチの木の苞葉が生垣の上に落ちてたのでつまみ上げてみたら、汚いハンカチそのままで笑ってしまった。ところを見知らぬご夫婦に目撃され笑われてしまった。もういい年なんだからさ〜。自重しよ?自分!
ちなみに、目立つ大きな木なので麻溝公園のハンカチの木といえば、上の木ですが。実は向かいにも小さめのハンカチの木があります。その木にも白い苞葉が揺れてました。移動。
遊具広場へ。ベンチで休憩。
見上げてヴァーム。飲み切ってしまった。この日はとにかく暑かったんだ。もっと脱ぎ着しやすい服装にすればよかったよ。
上の画像奥に黄緑色の木がある。
よく見たら花芽があった。木は地味な花をつけるものが多い。これって?楠かな?まだ咲いてないね。
2021/5/14咲きました。
つかれた。帰ろ!(4月21日の麻溝&相模原公園の散策の連載はおしまいです)
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麻溝公園のクレマチス2021/4/21

2021年05月22日 06時00分57秒 | 相模原公園と麻溝公園
相模原市の麻溝公園には5月頃から咲き始めるクレマチスが230種8000株が植栽されていて、毎年楽しく見物しています。
毎年クレマチスフェアが開催されていますが、今年はコロナ禍で中止となりましたが、クレマチスは綺麗に咲いています。
小沢月宮殿 花期:4月
ミス東京 パテンス系 旧枝咲き 日本
ドーン パテンス系 旧枝咲き 花期:4月下旬 スウェーデン
ドクターラッペル パテンス系 旧枝咲き 花期:5月 アルゼンチン

白根(しらね):パテンス系 花期:5月上旬 旧枝咲き 日本
満州黄(まんしゅうき):パテンス系 花期:5月 原種


華燭の舞 パテンス系 花期:5月−10月 旧枝咲き 日本


毎年麻溝公園に植栽されてるクレマチスの品種と数を調べてブログを書いてるのですが。数は確実に増えてくのに、実際に公園を歩いてそこまでの数を感じません。
で。思ったのだけど。
植栽した数は確かに230種・8000株であっても、今残ってる数が230種・8000株だとは書いてないよね?って事。
クレマチスは多年草です。毎年咲かせれる植物なのですが。え〜と?もしかしなくても同じ場所に次々植えてるよね?
枯れてると思う。
原因はクレマチスを巻きつけてる銀色のフェンスやパーコラだっけ?画像に写ってる銀色の奴。植物に真夏の直射日光で暖められた銀色は凶器だと思う。クレマチスはつる性だから、巻き付くのが基本です。けど巻き付いてるのは高温の金属では枯れるわ。これさ、毎年嘆いてるのだけれど、違う素材にならないものか?せめて人間が触れる程度の温度にしか上昇しない素材を探すべき。どこかの園芸専門家が開発してくれないかなあ?
緑の広場から水道みちへ移動。花の谷にあるクレマチスの花壇を見に行きます。(続く)

昨日、歯医者に定期検診へ行ったらば、先生が?
先生:「来週、コロナワクチンの接種で臨時休診日があります」と。
ええっ!?
私:「先生、まだワクチン接種出来てなかったの??」
歯科医も歯科助手医療従事者ではないか!
先生:「ようやくです」
マジなんだ〜!!
甥っ子が香川で薬剤師をやってるのですが、4月の頭に義父の葬式にあった時、すでにワクチン接種が終わったと言ってたのですが。この格差ってどこから来てるのか?
先生:「2回目も予約済みです」
私:「2回目の時が副反応が強く出る人がいるらしいので、接種日大丈夫ですか?」と尋ねたらば。
先生:「土曜日の予約が取れてるので。日曜に家でぐったりしようかと」だそうです。
そういえば。香川のコロナ感染情報も自分のために集めてるので。全国のコロナニュースも情報が集まるので。
私:「富山でしたか?歯医者でクラスター起きてましたよね。先生たちには早く接種して欲しいなあ」と言ったらば。
先生:「あれね〜。家族由来の感染なので、現在は『歯科でクラスター』は訂正されてます」何にだと?
私:「それ、どこか上の方で忖度があったとしか思えないねえ」
先生:「(ここだけの話)結局歯科で感染が拡がってるので、クラスターが発生したと認識してます」
私:「それを許せない輩が、業界の上の方にはいるのですよ。日本って面倒臭い」
と。こんな会話をして、来週の受診予約をしました。ええ。検診で終わるハズだったのに。虫歯が〜。見つかってしまった〜〜。なぜダァ〜〜!!おうち時間を持て余し、歯間ブラシやデンタルフロスも使ってるのに。
私:「虫歯になったのはどこの歯?」と尋ねたらば。
先生:「右上の一番奥。ほおに接してる部分です」やられたぁ〜〜!!
かつて顎関節症を発症して以来、あんまり大きく口を広げるのが苦手でして。しかも私の顔の輪郭が、顎が尖ってるタイプなので、ほおに接してる部分を磨くのがね。すんごくやりづらくてね。あ〜あ。ま。仕方ないので、しばらく歯医者に通わねばならんです。私的には未だ大事にもってる数本の乳歯のチェックだけしてもらうつもりだったんだよねえ。
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相模原公園の花壇と雑木林の花2021/4/21

2021年05月21日 05時07分28秒 | 相模原公園と麻溝公園
相模原公園にやってきた。まずは実咲ガーデンへ。
オオデマリなどが咲いていた。オオデマリのそばに上の花を見つけた。
トップ画像は森の展望台そばの花壇です。
ラナンキュラスです。葉っぱがしょぼい。今年は小雨だったからなあ。元気に咲いてるけども。
ここで私は失敗した。いい感じだったので携帯の待受画像を撮影すべく、撮影モードを壁紙モードに変更して撮影。その後でモード変更するのを忘れてしまったのだ。結果、春見本庭園の紅葉・遊具広場のシランの群落などの画像を紹介できませんでした〜。慣れないことやるから〜。
で、気づいたのは雑木林の散策中。
ジュウニヒトエを撮影してる時でした。凹む。も一度戻って再撮影すべきだったのですが。既に散歩を始めて2時間以上経っていて、しかもこの日は気温が高くて早くも疲れてきてた。スルーしてしまい、ブログ作成の今になって後悔してるという。先々まで考えてやらないとね。
ムラサキケマンの果実。種はぶら下がる果房の中にあるのですが。面白い形の種ですね。
ムラサキケマンの花。2021/3/30相模原公園にて撮影
これは?キンランかな?小さい群落になってます。
キンラン(金蘭):ラン科キンラン属の多年草。地生ラン。
和名は黄色(黄金色)の花をつけることに由来する。
山や丘陵の林の中に生える地上性のラン。花期:4−6月。絶滅危惧種。
この花は植物本体と落ち葉や倒木を栄養にする菌根がうまい具合に共存できないとかれるという面倒くさい植物です。近くに落ち葉を供給するコナラがないとダメなのね。綺麗だからと言って、花だけ移植しても数年で消えてしまうのはそのため。庭にキンランを植えたい人はそこのところ考えて植えないとダメなのだ。
ん?あそこ、人がいるなあ?何かあったっけ?
遠目にうっすら淡い青。そういえば、前回3月末に訪れた時はすごくショボかったから、今年はダメかも?と思った奴。
過去にもっとたくさん咲いていたからショボいと思うけれど、初見なら十分綺麗だよねえ。子供連れで撮影してる。思い出の1枚をゲットできたかな?
ちなみに花はこんなの。
移動。
毎年キノコ撮影してるコナラの雑木林にやってきた。ここでもナラ枯れにあった大きな木を伐採した模様。切るのは仕方ないけどさ。新しく植えて欲しい。幸い、ナラ枯れを起こすキクイムシは大きな木に潜り込むという習性だから。若木を植えてもその木が被害にあうのは遠い未来のハズ。それまでに駆除法を見つければいいのだ。
コナラの林にベンチが3つ。端のやつに座っておやつを食べてたら、視線の先に白い花を見つけて撮影。
これさ、ショボいけどギンランじゃなかろうか?
ギンラン(銀蘭):ラン科キンラン属の知性の多年草。
花期:5−6月。明るい林内に生育する。
和名のギンランは、銀蘭の意で、黄色の花を咲かせるキンランに対して白色の花を咲かせる事による。
少し前までは日差しのある日向のベンチを探していたのに、早くも木陰のベンチの方がホッとするようになってしまった。まだ4月なんですけどね。今年の7・8月にオリンピック開催?正気か?と思う。だってさ、7月下旬は一番暑い季節なのだ。
相模原公園を出たところで信号待ち。自転車は隣の麻溝公園の駐輪場に置いてきた。
ん〜??見慣れないものがあるな?

麻溝公園の一角に新しい花壇を設えてある。け、見物に立ち寄ろうかな?もう疲れてるんだけども。(続く)
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相模原公園せせらぎ地区へ行ってみたら遅かった2021/4/21

2021年05月20日 05時58分57秒 | 相模原公園と麻溝公園
2021/3/30にせせらぎ地区を散歩して以来の訪問。3月30日はソメイヨシノが満開でした。次は八重桜を観に来よう!と思って果たせず。4月21日は何かあるのか??と疑いつつの訪問でした。
トップ画像はシロツメクサ。
シロツメクサ(白詰草):マメ科シャジクソウ属の多年草。別名シロクローバー。
原産地はヨーロッパ。幕末、オランダから長崎に輸入されたガラス器を衝撃から護ため、乾燥したクローバーを緩衝材として使用していた。そこでクローバー全体を指す名称として「詰草」という日本語が生まれた。白い花なので白詰草と呼ばれる。
芝生を台無しにするので庭づくりを楽しむ人には嫌われている。
多分芹が池の中に見える。
わかりづらいけども、藤が既に見頃すぎ。
まだ十分に綺麗です。これを見上げつつお昼ご飯に。
でもさ。地面に落ちてる藤と頭の上に咲いてる藤、色が違うんだけど〜??
疑問を解決すべく散策していると?
こういう事でした。画面では伝わりませんが、この藤は15メートルくらいの高さがある。
画像は編集して画面を明るく処理して掲載しました。けど影で光量が足りなかったから、シャッタースピードが遅く一部ピンボケしたわ。
フジ(藤):マメ科フジ属のつる性落葉木本。日本では同属のヤマフジがある。花期:5月。
手前の、蕾だよねえ?何の植物だろうか?
4月21日のせせらぎ地区。ハナミズキも八重桜も咲いてない。残念ね〜。
咲いてたのは雑木でした。
何の木だろうか?
隣接する道の歩道から撮影。ハナミズキが咲き残ってました。
3月末に毎年咲くのを楽しみにしている枝垂れ桜。葉桜になってます。
秋に素敵な紅葉を楽しんでる雑木ですが、かわいい花が咲くのね。
調べた!
ヤブサンザシ:スグリ科の落葉低木。
雌雄別株。花期:4−5月ごろ
ん〜??調べたらば「黄緑色の花を咲かせる。花は萼が目立ち花弁のように見える」と書いてあるので、間違ってるかもしれません。
雌雄別株という所から、ブログに載せた画像と、調べたWEBの画像と微妙に違うのだけれど?もしかしたら映る花とオス・メスが違うだけかもしれん。
これも雑木。歩道の向こうは相模川の段丘崖です。地面までが遠い。ので、普段は高い場所で咲く雑木の花が見物出来る、目の前で咲いてました。
新鮮な草花。初見です。まあその後あちこちで見かけたのですが。何の花だろうか?
最後にこれ。花が小さすぎ。一応紹介するために撮影したけども。花にピントは合ってません。薮じらみかな??
さて、段丘を登りきり、相模原公園の中央駐車場に到着しました。相模原公園も3月30日以来だなあ。どんな花が咲いてるのだろうか?(続く)
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相模原公園の牡丹2021/4/21

2021年05月19日 05時01分00秒 | 相模原公園と麻溝公園
相模原公園の水無月園の斜面に木に咲く花が植栽されている。4月21日にカラタネオガタマの花が咲いてるかな?と確認に立ち寄ったところ、側に色とりどりの牡丹が咲いていた。実の所、相模原公園に牡丹があるとは知らなかったかも?
ボタン(牡丹):別名:富貴草。富貴花。百花王。花王。花神。
原産地は中国西北部。花を鑑賞するために栽培されている。初夏(5月ごろ)に大型の花を1個つける。
元は薬用として利用されていたが、盛唐期以降、牡丹の花が「花の王」として他のどの花よりも愛好されるようになった。清代以降、1929年までは中国の国花であったとされる。










こんな感じで咲いてます。上の画像の生垣が下の段と上の段にある。これは花菖蒲が見頃になる少し前に見頃となる。多分サツキじゃなかろうか?移動。(続く)
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麻溝公園のクレマチス2021/4/21

2021年05月17日 06時05分40秒 | 相模原公園と麻溝公園
麻溝公園のクレマチスのおすすめ鑑賞ポイントは、フィールドアスレチック場の外周です。公園の外の歩道から、公園の外柵に絡まってるクレマチスを見物するのだ。昨日は東側の外柵を紹介しましたが、公園の切れ目の信号で西へ向かうと咲いてるけどお日様が直撃してました。いや、撮影時刻がマズかったね。時刻はもうすぐ正午というタイミング。




白トビ画像を量産してしまいまして、紹介出来る画像は少なくなってしまった〜。
駐車場沿いの柵にもクレマチスがありますが、ここのは遅咲きの品種のようで、4月21日はまだ咲いてなかったよ。
なので、駐車場越しにコデマリかな?と、ハナミズキ。
今年はハナミズキを見そびったと思ってたので、咲き残りを見つけていそいそと撮影しちゃいました。
公園の西側へ。
ここはイチョウ並木があります。
けども、なんか地面にいっぱい花房が落ちてたんだよね。この房は何の木のものだろうか?
調べた!
どうもこれ、イチョウの雄株の花房らしい。既に木に残る雄花がないので確定できなかったけども。銀杏は知ってても、イチョウの花は知らない。銀杏がつく雌株の花も見てみたいな。花期:4ー5月。新芽が伸び開花するとか。
さてと?麻溝公園の西側の外柵を歩いてたのですが、相模女子美大のツツジの生垣に気を引かれる。けどもまだ見頃じゃなさそう〜。

道を渡った奥が女子美大のツツジの生垣。大学の周囲にあります。
で、手前はツツジの生垣からニョッキリ生えたスカンポを撮影しました。
生垣のクレマチス。
害虫に葉っぱを荒らされてるねえ。
ここは駐車場の生垣です。そこにクレマチスが植栽されてます。
駐車場の中から撮影してみた。花付きのいいクレマチス。乾燥から守られてるから?けど害虫と戦ってるクレマチスです。
移動。
そういえば、秋にたくさん実のなっていたカリンの木を確認したらば、ほぼ花は先終わってました。結実にこぎつけた花は今年は少ないねえ。やはり開花が早すぎて、受粉を助けてくれる虫の出現が間に合わなかった模様です。
*本日2本目の記事です。1本目はこの記事の前の時間に既に投稿済みです。
予約投稿してまして、5月17日の記事が2本あったのを、投稿後気づきました。
日々私のブログをチェックして下さってる方は、前の記事も閲覧してね〜。(続く)
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麻溝公園のクレマチス2021/4/21

2021年05月17日 01時06分27秒 | 相模原公園と麻溝公園
麻溝公園には230品種8000株のクレマチスが植栽されていて、例年5月中旬から10月下旬にかけて咲き繋がれて行きます。中には真冬に花をつけるものもあり、麻溝公園を訪問の際は、外周のフェンスのチェックを忘れずに確認してください。
4月21日、グリーンタワー下の駐輪場に自転車を預けた後、東側のフェンスを公園の外の道路の歩道沿いにチェック。画像増量で紹介します。

この日、風がそこそこありまして、花びらが煽られてしまい。
4月21日に一番咲いていた都筑です。

訪問した日は風が強めでした。クレマチスの花びらが風で煽られてまして、画像の花の形が変なのも風に吹かれてるせい。







公園の東側のフェンスはこんな感じ。信号で西側フェンスを見物です。
*本日1本目の投稿です。続けて2本目を投稿済みです。
予約投稿する時に、日付を間違えて5月17日の投稿記事が2本あったのに、投稿された後に気づきました。日々私のブログをチェックされてる方は次の記事も閲覧してね^〜。(続く)
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相模原公園の温室その4

2021年04月24日 06時15分31秒 | 相模原公園と麻溝公園
2021/3/30訪問。目当てのヒスイカズラを堪能し移動。
掲載するかどうか迷ったのですが。バナナです。すでに随分房が成長してます。
2階へ移動。トップ画像の奥に大きな葉っぱの植物が見えてます。タビビトノキです。サカタノタネグリーンハウスの無料で見物出来る前の広場では、先年に咲いたタビビトノキの花を展示してあります。


プセウデランテムム キューエンセ:常緑低木。葉の表面は赤紫色、裏側は濃紫色となります。穂先に目立たない白い花をつけ、花弁基部は濃桃色です。キツネノマゴ科。
2階はサボテンゾーン。

これはアロエですね。見事な花房がついています。私はアロエに限り、ベランダであれこれ育てています。品種によって差はありますが、年中咲くので楽しいです。株分けして親や従姉妹に配ってます。近所の手芸店の奥さんにもプレゼントしたり。
さてと?大満足して温室の有料ゾーンを出る。
ついでにいつもの場所でチェック。黄砂のせいかパッとしない。
移動。自転車を預けてる麻溝公園へ戻っていると?
水道みちネモフィラの小さい群落がありました。そうだよね。相模原公園もこうなるハズ。そのうち咲くのかしら〜??
自転車を押して水道みちへ向かってると?面白い花を見つけた。
何かしら〜??
調べた!すんごく知った植物だった!
ミツバアケビ(三葉木通):アケビ科アケビ属の落葉性つる性木本。
3枚の小葉があることからミツバアケビと呼ばれる。葉は互生し、掌状複葉で小葉は3枚になる。
花期:4−5月。雌雄同株、雌雄異花で、アケビよりも花の色は濃い紫色。
果実は腋窩で、厚い果皮に包まれ、ずんぐりした繭形。食用になる。
時刻は既に午後4時近く。スーパーに寄ってもう帰る。疲れた。おかしい、お昼ご飯を食べるだけのつもりだったのに??(おしまい)
コメント (2)
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相模原公園の温室一押しの花

2021年04月23日 05時48分32秒 | 相模原公園と麻溝公園
2021/3/30訪問。相模原公園の温室はサカタノタネがネーミングライツを獲得してまして、サカタノタネグリーンハウスの名前がついています。4回に渡り紹介してますが、今日は一押しの花を取り揃えてみました。

面白い形をしているよねえ。訪問時には何本もヒスイカズラの花房がぶら下がっていました。





ジャボチカバ:フトモモ科ミルキアリア属。
分布:ブラジル南部。花は白色。果実は暗紫色に熟し、生食またはゼリーにする。

わかりづらいのですが、3枚上の画像の右側の枝に熟した実がいくつか見えます。トロピカルフルーツ。木の幹から直接花が咲いて実になるところを見るとびっくりだよね。
こちらはメジャーな花。実は私、結婚祝いにもらったブーゲンビリアを20年以上マンションのベランダで育てている。毎年花を咲かせるために選定のタイミングが難しいんだけど。今年も咲くかなあ?
けど名前の由来が人名だったとは!?
まだ色づいてないけれど。
ミッキーマウスの木です。黒と赤のコントラストがミッキーなの??
ってな事で、今日は一押しの温室の花を紹介しました。明日が最後。4本目はサボテンです。(続く)
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相模原公園の温室その2

2021年04月22日 05時22分07秒 | 相模原公園と麻溝公園
2021/3/31訪問。今日は食虫植物から。
トップ画像の背後で写っていたのはこれでした。




またしても高いところに!けど今回は立派な説明板があった。
ヒョウタンノキというらしい。





メガスケパスマ エリトロクラミス:1属1種の常緑低木。穂状の花序を頂生します。
苞は赤桃色で、筒状になる白色、または桃色の花をつけます。キツネノマゴ科。



まだ咲いてないので掲載は見送りかな?と思ったのですがね。説明板が派手でした。
メディニラ「火の鳥」:常緑小低木。ノボタン科。
さてと?明日は温室のメイン。温室の訪問目的のヒスイカズラを紹介します。
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相模原公園の温室の花その1

2021年04月21日 05時46分10秒 | 相模原公園と麻溝公園
2021/3/30訪問。サカタノタネグリーンハウスへ。有料です。でも100円。よく閲覧してるブロガーさんがここでヒスイカズラの花の画像を投稿されてた。私も見たいと久々にお訪れました。
温室の無料広場にトロピカルガーデン花情報が展示してありました。咲いてる場所をチェックしてから入室するのがいいみたい。

赤い奴もあった。けどピンボケした。いや〜、温室の光量は屋外より少なめなのね。もう少し気を使えばよかったよ。
 


外国の蘭コーナーへ。
パフェオペディラムだっけなあ?毎年2月頭に東京ドームで開催される世界ラン展でよく見る奴。そういや今年は開催されたのでしょうか?あのイベントで日本大賞を取るべく蘭の愛好家は日々蘭のお手入れをしてるのに。

これはカトレアか?

温室の花は木に咲く奴もある。結構高い場所で咲かれると、見えません。
オオホウカンボク(大宝冠木)
ブログ記事を書くために画像編集してどんな花か?切り出してみたらば。

まだわかりにくいけども。もしかしたらベトナムを旅した時に見てるかもしれません。
ケレプラ   オドラム(キョウチクトウ科)
(続きます)
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