31.「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」(12月15日)
光り物が大好きなニフラー以外あまり魔法動物は活躍しなかった印象。ダンブルドア教授としてJ.ロウが登場。グリンデルバルドとは宿命の関係にあるようで、このままではニュートの主役の座が危ない?
32.「かごの中の瞳」(10月8日)
結婚に限らず人付き合いに必要なのは相手に対する理解と信頼。その基礎がしっかりしていれば、環境が大きく変わっても繋がりが切れてしまうことはないはず。逆に基礎がなければどこかで必ず行き詰まる。
33.「グリンチ」(12月14日)
TOHOシネマズが約1年かけて売り込んだ、クリスマスを心の底から憎む緑の生き物。J.キャリーの仇が取れたのかは微妙なところ。
34.「ボスベイビー」(3月21日)
次男としては100%理解できているわけではないけれど、物心ついたばかりの男の子に弟ができたときっておそらくこんな気持ちなんだろうと想像はつく。子供の空想力は無限に近い。
35.「羊の木」(2月12日)
南青山では児童相談所が来るくらいで大もめにもめているが、市役所が極秘でこの映画のようなプロジェクトを実行してしまったらとんでもないことになるだろう。刑務所を誘致した自治体なんかは雇用が増えて良い効果も出ているんだけどね。
36.「おとなの恋は、まわり道」(12月17日)
ひらめいて恋ができるほどおめでたくないし、人生について達観するほど落ち着いてもいない。現役として下り坂に突入した人への応援歌とでも言うべきか。K.リーブスやW.ライダーもよくこの仕事を受け入れたものである。
37.「アントマン&ワスプ」(9月1日)
アントマン、お前もか。「アベンジャーズ/エンドゲーム」では活躍できるのかな。心配だ。
38.「嘘を愛する女」(1月20日)
ずっと一緒にいた人が実は・・・という設定はサスペンスの常道。高橋一生が主演という時点で悪人ではないことが確定しているので、事実が明らかになってもあまり驚きはない。今までの分もたくさん愛を注いでください。
39.「検察側の罪人」(9月1日)
テレビ朝日で20年前の番組「8時だJ」のスペシャル版をやっていた。20年前に既に大スターだった木村拓哉とやる気のない少年だった二宮和也が並び立つようになるのだからおもしろい。
40.「インクレディブルファミリー」(8月1日)
ピクサー作品が40位だなんてインクレディブル。それなりにおもしろいけど特にこれ!ってものがないという理由は通らないか。ジャックジャックの覚醒も予想の範囲内だし。
41.「アリー/スター誕生」(12月21日)
"Radio Ga Ga"からレディーガガ。前月の「ボヘミアンラプソディ」から本作へとヒットの流れを持っていきたかっただろうけど、興行成績は伸び悩み気味。
42.「プーと大人になった僕」(9月15日)
ディズニーの実写化ラッシュが止まらない。来年はダンボとアラジンが控えている。アニメの方が感情移入しやすくていいんだけど。実写になるとどうしても「この話、これでいいの?」と思ってしまう。
43.「ヴェノム」(12月1日)
地球外生命体であって決して悪ではない。出自で差別するのは現代ではタブーなので、次作からは主人公と一体で善玉になるのかな。「アベンジャーズ」とは異世界で舞台が広がっていくのだろうか。
44.「ウィンストンチャーチル/ヒトラーから世界を救った男」(4月14日)
政治の世界は魑魅魍魎が蠢く世界で、何が正しく何が間違いかは本来判別しにくい。偉人として扱う以上は話を盛る必要があるが少しキレイに描き過ぎではないかと感じた。G.オールドマンのオスカー戴冠はお祝いするけれど。
45.「女と男の観覧車」(6月30日)
W.アレンは長く生き過ぎたのだろうか。もともと品行方正とはほど遠い人であり、だからこそ人間の愚かな部分を描くことに長けていたわけで、批判されて切れ味が鈍ることがないようにしてもらいたい。
46.「ヘレディタリー/継承」(12月5日)
母のセルフ切断場面は既にトラウマ化している。途中で犠牲になる妹の容姿もインパクト大。じわじわ来るのが真のオカルト映画である。
47.「ピッチパーフェクト ラストステージ」(11月1日)
柳の下のどじょうというのはわが国の言い回しだが、一度当たればいい夢を見たくなるのはどこも同じ。そしてそれが成功に結び付かないことが多いのも同じ。大学のグリークラブの話をどこまで引っ張れるの?という話。
48.「スカイスクレイパー」(9月22日)
これだけ多くの作品に引っ張りだこのD.ジョンソンだけど、未だに代表作と呼べるものがなくシリーズものも持っていないのはとても不思議だ。この作品もおそらく続かない。
49.「いぬやしき」(5月1日)
とんねるずの冠番組がなくなってもノリさんは、早朝にラジオなんかやってこれまで以上にマイペース。ドラマや映画へのオファーが増えてくる気がするが、気分が乗るときしか出演しないかもね。
50.「犬ヶ島」(6月13日)
一部で評価が高いというのは分かる気がする。W.アンダーソン監督の作品はそういう傾向が多い気がする。ただ個人的にはよく分からない。この感覚はこれからもきっと変わらない。
51.「君の名前で僕を呼んで」(5月1日)
「ボヘミアンラプソディ」にも出てきたが、同性愛者というのは電波を送受信するように相手の嗜好に気付くのだろうか。標題の意味を理解するのに時間がかかるうちは繊細さでとても追いつけない気がする。
52.「ジュラシックワールド/炎の王国」(7月21日)
おバカ度が増すほど稼ぎは良くなる貴重なシリーズ。みんな恐竜好きだよね。なんでだろう。
53.「スマホを落としただけなのに」(12月1日)
スマホを落としただけ・・・じゃないよね。それだけ隙を見せたら危険度は高まるというもの。落とさないことはもちろん最重要だけど。
54.「ゲティ家の身代金」(5月26日)
結局身代金の支払いを拒否したゲティ氏の評価はどうなのか。変わり者の大富豪を敵役という描き方に押し込めてしまってはもったいない。
55.「ランペイジ 巨獣大乱闘」(5月19日)
大乱闘という言葉を聞くと、たくさんの数の猛獣がバトルロイヤルのように戦いを繰り広げる姿を想像するが3種類でした。いつものことではあるけれど、その分D.ジョンソンが頑張ります。損はさせません。
56.「RAW~少女のめざめ」(2月10日)
作品のデキがどうという以前に全体に漂う陰湿な空気が耐え難いくらいに重い。悪夢の果てに過酷な運命を受け入れざるを得ない設定に一切の救いなし。
57.「ブラックパンサー」(3月9日)
実は世界最先端の技術力を持つ国がアフリカにあったという設定に素直になれない自分がいる。きれいごとの臭いがぷんぷんするからだ。世界はポリ・コレに疲れているよ。
58.「伊藤くんAtoE」(1月14日)
ダメ人間は人間味があればかわいく思えてくるが、描き方によってはただダメになるだけになるということが分かった。すべての俳優の魅力を潰すという意味では画期的ですらある作品。
59.「インサイド」(7月14日)
他の下位作品を寄せつけないダントツの最下位。唯一評価できるのは主演女優のかわいさだが、それすら脚本のせいで印象が悪くなっていく始末。
光り物が大好きなニフラー以外あまり魔法動物は活躍しなかった印象。ダンブルドア教授としてJ.ロウが登場。グリンデルバルドとは宿命の関係にあるようで、このままではニュートの主役の座が危ない?
32.「かごの中の瞳」(10月8日)
結婚に限らず人付き合いに必要なのは相手に対する理解と信頼。その基礎がしっかりしていれば、環境が大きく変わっても繋がりが切れてしまうことはないはず。逆に基礎がなければどこかで必ず行き詰まる。
33.「グリンチ」(12月14日)
TOHOシネマズが約1年かけて売り込んだ、クリスマスを心の底から憎む緑の生き物。J.キャリーの仇が取れたのかは微妙なところ。
34.「ボスベイビー」(3月21日)
次男としては100%理解できているわけではないけれど、物心ついたばかりの男の子に弟ができたときっておそらくこんな気持ちなんだろうと想像はつく。子供の空想力は無限に近い。
35.「羊の木」(2月12日)
南青山では児童相談所が来るくらいで大もめにもめているが、市役所が極秘でこの映画のようなプロジェクトを実行してしまったらとんでもないことになるだろう。刑務所を誘致した自治体なんかは雇用が増えて良い効果も出ているんだけどね。
36.「おとなの恋は、まわり道」(12月17日)
ひらめいて恋ができるほどおめでたくないし、人生について達観するほど落ち着いてもいない。現役として下り坂に突入した人への応援歌とでも言うべきか。K.リーブスやW.ライダーもよくこの仕事を受け入れたものである。
37.「アントマン&ワスプ」(9月1日)
アントマン、お前もか。「アベンジャーズ/エンドゲーム」では活躍できるのかな。心配だ。
38.「嘘を愛する女」(1月20日)
ずっと一緒にいた人が実は・・・という設定はサスペンスの常道。高橋一生が主演という時点で悪人ではないことが確定しているので、事実が明らかになってもあまり驚きはない。今までの分もたくさん愛を注いでください。
39.「検察側の罪人」(9月1日)
テレビ朝日で20年前の番組「8時だJ」のスペシャル版をやっていた。20年前に既に大スターだった木村拓哉とやる気のない少年だった二宮和也が並び立つようになるのだからおもしろい。
40.「インクレディブルファミリー」(8月1日)
ピクサー作品が40位だなんてインクレディブル。それなりにおもしろいけど特にこれ!ってものがないという理由は通らないか。ジャックジャックの覚醒も予想の範囲内だし。
41.「アリー/スター誕生」(12月21日)
"Radio Ga Ga"からレディーガガ。前月の「ボヘミアンラプソディ」から本作へとヒットの流れを持っていきたかっただろうけど、興行成績は伸び悩み気味。
42.「プーと大人になった僕」(9月15日)
ディズニーの実写化ラッシュが止まらない。来年はダンボとアラジンが控えている。アニメの方が感情移入しやすくていいんだけど。実写になるとどうしても「この話、これでいいの?」と思ってしまう。
43.「ヴェノム」(12月1日)
地球外生命体であって決して悪ではない。出自で差別するのは現代ではタブーなので、次作からは主人公と一体で善玉になるのかな。「アベンジャーズ」とは異世界で舞台が広がっていくのだろうか。
44.「ウィンストンチャーチル/ヒトラーから世界を救った男」(4月14日)
政治の世界は魑魅魍魎が蠢く世界で、何が正しく何が間違いかは本来判別しにくい。偉人として扱う以上は話を盛る必要があるが少しキレイに描き過ぎではないかと感じた。G.オールドマンのオスカー戴冠はお祝いするけれど。
45.「女と男の観覧車」(6月30日)
W.アレンは長く生き過ぎたのだろうか。もともと品行方正とはほど遠い人であり、だからこそ人間の愚かな部分を描くことに長けていたわけで、批判されて切れ味が鈍ることがないようにしてもらいたい。
46.「ヘレディタリー/継承」(12月5日)
母のセルフ切断場面は既にトラウマ化している。途中で犠牲になる妹の容姿もインパクト大。じわじわ来るのが真のオカルト映画である。
47.「ピッチパーフェクト ラストステージ」(11月1日)
柳の下のどじょうというのはわが国の言い回しだが、一度当たればいい夢を見たくなるのはどこも同じ。そしてそれが成功に結び付かないことが多いのも同じ。大学のグリークラブの話をどこまで引っ張れるの?という話。
48.「スカイスクレイパー」(9月22日)
これだけ多くの作品に引っ張りだこのD.ジョンソンだけど、未だに代表作と呼べるものがなくシリーズものも持っていないのはとても不思議だ。この作品もおそらく続かない。
49.「いぬやしき」(5月1日)
とんねるずの冠番組がなくなってもノリさんは、早朝にラジオなんかやってこれまで以上にマイペース。ドラマや映画へのオファーが増えてくる気がするが、気分が乗るときしか出演しないかもね。
50.「犬ヶ島」(6月13日)
一部で評価が高いというのは分かる気がする。W.アンダーソン監督の作品はそういう傾向が多い気がする。ただ個人的にはよく分からない。この感覚はこれからもきっと変わらない。
51.「君の名前で僕を呼んで」(5月1日)
「ボヘミアンラプソディ」にも出てきたが、同性愛者というのは電波を送受信するように相手の嗜好に気付くのだろうか。標題の意味を理解するのに時間がかかるうちは繊細さでとても追いつけない気がする。
52.「ジュラシックワールド/炎の王国」(7月21日)
おバカ度が増すほど稼ぎは良くなる貴重なシリーズ。みんな恐竜好きだよね。なんでだろう。
53.「スマホを落としただけなのに」(12月1日)
スマホを落としただけ・・・じゃないよね。それだけ隙を見せたら危険度は高まるというもの。落とさないことはもちろん最重要だけど。
54.「ゲティ家の身代金」(5月26日)
結局身代金の支払いを拒否したゲティ氏の評価はどうなのか。変わり者の大富豪を敵役という描き方に押し込めてしまってはもったいない。
55.「ランペイジ 巨獣大乱闘」(5月19日)
大乱闘という言葉を聞くと、たくさんの数の猛獣がバトルロイヤルのように戦いを繰り広げる姿を想像するが3種類でした。いつものことではあるけれど、その分D.ジョンソンが頑張ります。損はさせません。
56.「RAW~少女のめざめ」(2月10日)
作品のデキがどうという以前に全体に漂う陰湿な空気が耐え難いくらいに重い。悪夢の果てに過酷な運命を受け入れざるを得ない設定に一切の救いなし。
57.「ブラックパンサー」(3月9日)
実は世界最先端の技術力を持つ国がアフリカにあったという設定に素直になれない自分がいる。きれいごとの臭いがぷんぷんするからだ。世界はポリ・コレに疲れているよ。
58.「伊藤くんAtoE」(1月14日)
ダメ人間は人間味があればかわいく思えてくるが、描き方によってはただダメになるだけになるということが分かった。すべての俳優の魅力を潰すという意味では画期的ですらある作品。
59.「インサイド」(7月14日)
他の下位作品を寄せつけないダントツの最下位。唯一評価できるのは主演女優のかわいさだが、それすら脚本のせいで印象が悪くなっていく始末。
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