前回のブログ記事に書いた通り、スウェーデンがもしかしたら、ゼレンスキー大統領誕生と関係があるのかなんという気がしてきました。
これは、ロシアの新聞の記事からなのですが、2016年には、こう書かれていました。
「スウェーデンの首相及び外相経験者であるカール・ビルト氏が、ウクライナ政府を率いる可能性がある。ウクライナのサイト「グラフコム」が伝えた。
報道によれば、ウクライナ政府の新しい首相に「外人で、この国の問題に密接に取り組んでいるものの、現在仕事の無い」スウェーデン人のカール・ビルト氏が任命されるかもしれないとのことだ。」
「「グラフコム」が大統領府の消息筋の話として伝えたところでは、ポロシェンコ大統領周辺は「この権威あるスウェーデン人を首相として迎える事を真剣に検討中である。」
こうした候補には「大統領にとっても少なくないプラス面がある」との指摘もあるが「そうしたバリエーションには外から見て魅力はあるものの、ビルト氏を首相候補とするには、多くの落とし穴、思いがけない難しさがある」と見られている。
先にアルセニー・ヤツェニューク氏は、ウクライナ最高会議内で新たな連立合意を結び、閣僚ポスト候補の話し合いを始めるよう訴えた。」
Carl Bildt: The history of Ukraine is different from the history of Russia - YouTube
スウェーデンの政治家Carl Bildt-「WHOを世界政府保健省に」と主張していたことも - Various Topics 2 (goo.ne.jp)