息子のコロナ感染(コロナワクチン未接種) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
コロナにNGの「ピリン系総合感冒薬」 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
の続きです。
息子の発熱以降、息子の食事の用意、洗い物、彼がトイレに行くたび便座を掃除等衛生にかかわること、コロナ判定キットやゴミの跡片付け…息子と一緒の部屋にいたり、ゴミに障る時などはマスクをしているけど、私は今のところコロナの症状はありません。
無症状ではあるものの、コロナ陽性という可能性はありますが。
今回はまだ感染しているかはわからないのですが、いずれにせよ、私は息子が1歳前(2歳と思っていましたが、よく考えたら勘違い。はいはいや伝い歩きで動き回る息子の世話をしに、私の母に来てもらったので、1歳前。)の高熱で3日間寝込む酷い風邪をひいてから、高熱を伴う風邪はひいたことがありません。
もともと感染症にかかりにくい体質ではあったのですが、その原因は
①比較的平均体温が高め
②手洗い、うがいをよくする。
③睡眠大好き
④薬にあまり頼らない。
この④は、ある医師の診察からです。
風邪と紅茶・医師の原点と矢崎義雄医師 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
これは「薬でウィルスを退治させずに、免疫力をきたえる方式」-これで私の免疫力は上がっていったと思っています。
しかし、この免疫力がいつまで続くかわからないし、万人に向いていると思わないので、「薬はなるべく使わないで」ということは、人には言いません。(夫と息子の市販薬利用は注意だけ)
その私が生んだ息子も丈夫でしたが、風邪で熱を出すことはあっても、突然の38度台の熱を出し、すぐ下痢をして熱が下がるパターンを繰り返していました。
(後は前にも書いた話ですが、記事を探すのが面倒なのでもう一度書きます。)
息子が小学校3年の終わりに、熱を出した時、食欲もなくぐったり、お腹を痛がっても下痢にはならなかったため病院にいくと「盲腸かもしれない」と小児科医と外科医の息子押し付け合いが始まり、結果入院させられました。
息子を押し付けられた外科医は診察前に腹部レントゲンを撮らせ、「うん、これではわからないのでCTスキャンを撮ろう。」
私は外科医に、外科の診察を待っているときに息子が「お腹がすいた」と訴えだした話をし、CTを撮るのを拒否。
外科医は「CT撮らないなら入院だ」と言い、息子は入院。食事は与えられず、抗生物質と点滴オンリー。
結果、入院3、4日目くらいに食事を与えられた途端にものすごい下痢をして、熱が下がり退院。退院した後は、食べればすぐもどすし、ほとんど同時にお尻からは下痢便が出てしまう-胃腸が完全にダメにされました。
また病院に行くと内科医は「また入院させる」というので、「何も食べさせないで強い薬うだけ供与。大人だっておかしくなる!」と断り、胃腸の薬のみ処方してもらい、家で野菜スープで少しづつ栄養を取らせ直しました。(後日内科医は「お母さんが正しかった」とわびました。)
最初から最後まで病院ではウィルス検査は全くしませんでしたが、今なら、「あれはウィルスの風邪で、そのウィルスをお腹に無理やりとどまらせた結果だったろう」と素人でもわかります。
息子はこの時から、「熱を出して翌日に下痢で熱が下がる」というパターンはなくなりました。
この”医療ミス”後、大学卒業までごろまで、強かったお腹を壊しやすくなってしまっていて、市販薬ビオフェルミン(夫の会社の健保から届いていた薬セットに含まれていた)をいつの間にか飲むようになっていました。息子はこれで市販薬に抵抗がなくなっていったと思います。
コロナ以降、多くの人がワクチン、薬について考えるようになりました。
「こうした方が良い」「これは打つな、飲むな」-人の意見は大抵2つに分かれるけど、生きていく中、自分の健康史を追いながら、自分独自の道をそれぞれたどれるようになるとよいな、と思います。
いずれにしても、化学物質以外もしっかり勉強している医学者、医師は良いですよね。