「見かけは大人の漫画脳の子供たち」が率いる国日本?それとも4S政策の一環?http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/1e17a71f8f53a3ce47caf02e566d0b34
で外務省が安全対策マニュアルに、ゴルゴ13を使ったことの批判を書きましたが、この主人公に関しては、私の友人などは、
「彼は確かに話の上ではヒーローではあるかも知れないけど、非合法な殺人を何百回と繰り返しているという意味では立派なテロリストではないの?」
と言っていたので、笑ってしまいました。
これと同じことを言って、民進党の小西議員が批判していたのですね。
Buzznews
外務省の「ゴルゴ13」起用を民進党・小西ひろゆき議員が批判「テロリスト指南役にするのは不見識」
http://www.buzznews.jp/?p=2107172
小西氏の批判は、
「ゴルゴ13は単なるダーティーヒーローではなく国際的テロリスト。テロリストをテロ対策指南役に抜擢する馬鹿な政府がどこにある。外務省は不見識極まりない。(定食屋での単行本の読者としても) 」
それに対しての反論はこんなものがあるようです。
「テロリストだからこそ指南役にふさわしいという面もあるのでは」
「ハッカー対策にハッカー雇うの知らないのか」
「コミック相手にマジになっちゃう民進党議員」
「二次元相手にムキにならなくても」
「与党や政府批判しかしないのは不快です」
「また返り血を浴びせてしまうの?」
「買ってないのかよマンガくらい買って読めよ」
外務省のレベルも、反論者と同じレベルですかね。