ハフィントンポスト
「ゴルゴ13」に外務大臣からオファー? 海外の日本人に安全対策を指南
http://www.huffingtonpost.jp/2017/03/28/golgo-13_n_15673322.html
人気漫画「ゴルゴ13」の主人公デューク東郷に、驚きの依頼が舞い込んできた。外務大臣から協力要請があり、海外に住む日本人に向けて安全対策を指南するというものだ。
外務省は3月22日から、中堅・中小企業向けの安全対策マニュアルをホームページ上で順次掲載している。依頼を受けたデューク東郷が、テロへの備えや有事の対応について解説するという漫画形式のマニュアルだ。
週1回更新し、「ゴルゴ13」にちなんで13回連載。連載が終わる6月に単行本として発行する。
(後略)
日本政府は、S4政策(3SのScreen, Sports, SexプラスSub-clutureとした私の造語)を日本国民に行っているのか、それとも単に、国の中枢を脳味噌が事もに乗っ取られているのかのどちらかじゃないですか、ね。
(この外務省の安全対策に、国際舞台で活躍する成熟した大人の友人達がブーイングです。 )
再びヒトラーの予言を:
「(将来、)肉体が大人で感情が幼児のようなグループと、肉体はまだ青春期にまでいかないのに、思考と感情が大人を超えるグループが現れる」
「未来社会には、そういう『永遠の未成年者集団』が現われる一方で、幼いときから大人の思考と感情を持った人間たちも現われるのだ。」
「限りなく心が豊かになっていく精神の貴族、精神の新しい中産階級が現われる半面、支配者が笑えと言えば笑い、戦えといえば戦う『無知の大衆』『新しい奴隷』も増えていく。」
東京新聞のエイプリールフール広告-「永遠の子供」増殖中
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/d1724f2ddda55acfed09a7abf530550d
「永遠の未成年集団」増殖中
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/e18741c0f307dce3647719d10c0b30e6
4月6日追記:
外国人の友人の一人は、『ゴルゴ13』がどういう漫画なのかを調べ、「日本人が海外で銃を持つことを奨励しているのではないか?」とさえ思ったようです。
『ゴルゴ13』の作者のさいとうたかを氏は、外務省を含む、国際畑の人たちとの話を元に漫画を描いていたと思いますので、単に外務省がゴルゴ13を使ったのは頼みやすかったからだとは思います。
でも、私の友人が考えたことも、まあ、あるといえばあるのですね。