新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

大晦日だけど、いつも赤信号な交差点 2018年4Q

2018-12-31 07:14:38 | タウンウオッチング

いつものシリーズ最新版「いつも赤信号な交差点 2018年4Q」です。

まず、正真正銘「いつも赤信号な交差点ランキング」からいきます。
2018年4Q(10~12月)のランキングはこんな具合。

前期3Q(2018年7~9月)(記事はこちら)に、よもやの23位に沈んだ環八神明通り定位置を超えて2位リバウンド、いや、ジャンプアップ

先月何事だったんだろね…

それはともかく、環八神明通り本領が発揮されているのは、こちらのランキング。

これは「渋滞ランキング」で、環八神明通り安定圧倒的首位

走って行くと、71%もの確率で渋滞にぶち当たり、珍しく渋滞がない場合(29%)でも、80%の確率で信号 ってのは、何じゃ ってヤツです。

それでは、渋滞または信号で「停められた交差点ランキング」はといいますと(ここまでのデータで計算できますが)

「渋滞なし」土支田首位死守しました

そして、「十中八九は渋滞か赤信号」の交差点の数は5か所と、去年の4Q(こちら)と同じなんですが、去年はなかった90%超え3かもあります。

ところが、R246環八笹目通りの各区間の走破時間をみると不思議な結果が出ています。

参考までに去年の実績も載せましょ。

R246笹目通りは、年間を通じて去年よりも時間がかかったのですが、環八神明通りのある環八区間は、逆に去年よりも「流れていた」という結果がでています。
これはどういうことなんでしょうか?

出勤日数は去年と大きな違いはないはずなのに、今年は軒並み標本数が減っているということは、渋滞を回避して高速道を含む別ルートをとることが多くて、その効果がでているということかもしれません。
でも、しっかりと検証したわけではありませんので(「しっかりと検証」する気もありません)真相は不明です。

最後に、代わり映えしませんが、オールタイム(n=1,144)「いつも赤信号な交差点」ランキング。

 「御三家」健在です。

こうして今年のクルマ通勤は無事故無違反で終わったわけで、めでたしめでたしです。
来年でこの「いつも赤信号な交差点」シリーズ終わる予定ですが、最後まで無事故無違反を続けたいものです。

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