昨日、この拙いブログへのアクセス数が1年9ヶ月ぶりに最多記録を更新しました。
これまでの記録は、2010年6月29日の記事「大変に名誉なことだと思います」で書いたように、私のお気に入りサイト「デイリーポータルZ」が、たわいもない記事「JR 埼京線・川越線の連続記録がストップ」を紹介してくれた2010年6月28日のことでした。
このときは、当時の普通の日のアクセス数を仮に100としたら、この日のアクセス数は670へと急増したのです。
もっとも、翌日こそ通常の倍のアクセスがありましたが、3日目にはいつもの心穏やかな日へと戻っていたのではありますが…
で、昨日記録したアクセス数は、これまた最近の平均的なアクセス数を100とすれば、、、計算したところ、、、1年9ヶ月前とほぼ同じ660だ…
う~ん、、、話がうまくつながらない…
それはともかく、どうしてこんなにアクセスが急増したのでしょうか?
その急増したアクセスの目的地が、MISIAに関する記事(例えば「TOMJSQを振り返る(最終回)」とか「ワシントンDCへ向けて、MISIAぁ~!」とか)だったら、かなりうれしかったのですが、
それは、木星・金星・月に関する一連の記事(例えば「『月、金星、木星がほぼ一直線』のつづき」)でした。
世の中に、これほど星に関心を寄せる人が多いとは思いませんでした。
まったくもって、う~む…です。
ところで、National Cherry Blossom Festival Opening CeremonyでのMISIA、やはり評判がよろしいようです。
例えばこちらのブログでは、初めてMISIAを聴いた(それも生で)方が、
I've never been so impressed by a performer
(一人のパフォーマーに、これほど心を動かされたことはありませんでした)
なんて書いていらっしゃいますし、昨日見たニュース番組ではインタビューを受けた女性が、
MISIA? Oh, my god! She is fabulous. She was really, really great!
なんておっしゃっていました。
そして、Excite.ニュースの記事によれば、
たった20分のライヴとは思えないほどの高揚感が会場を包み込み、6000人のスタンディングオベーションでMISIAのアメリカ初ライヴは幕を閉じた。
だそうです
うれしいなぁ~
さすがです、MISIA