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新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

トイレからの脱出 (第7章=番外編その2)

2009-03-31 21:07:46 | トイレからの脱出

「トイレからの脱出」の「番外編その2」です。
ホントは、「番外編その2」にふさわしいネタがないのではありますけれど、ついうっかりと、第6章のタイトルを「番外編その1」にしたものですから、「番外編その1」の舞台となったベルリンで撮った写真を披露することにします。
ベルリンはおもしろい街でしたぁ~。戦災にあったことから、かなり人工的な雰囲気が漂う街でしたが、ビルそのものや、装いが過激で、ロンドンやパリと比べても遜色ないおもしろさでした。
例えば、これ

Photo_6

旧東ベルリンにある国立歌劇場です。歌劇場そのものは古風な威風堂々の建物なのですが、何ですか、隣にある広告は?これでは「過激場」です。

そしてこちらは、ベルリンの最繁華街:ポツダム広場に面したビル。

Inberlin


ポツダム広場からもう1棟。うおぉ~です。

Inberlin_2


こちらは教会のようですが、なにやら「ブラック・ジャック風」。

Photo_8


そんでもって、こちらは建築中のビル群。手前の看板が完成図のようです。

Berlintownhouses

不揃いの高さ&デザインのビルが並ぶことになるようで、これはこれで心地良いリズムが聞こえてきそうで、楽しいなぁ。

楽しいといえば、極めつきは旧東ベルリン地区に古くからある歩行者用信号「アンペルメンヒェン」でしょう。左が「進め!」で、右が「止まれ!」。かわいいですよね。

Ampelmaennchen

一時期は「東ドイツの遺物」として消え去る運命だったところ、「保護運動」が巻き起こって、今度はマグカップとかTシャツとかベルリンみやげにまでなってしまったようです。

ある時、池袋で、偶然、アンペルメンヒェンのポスターを見つけ、衝動買いしてしまいました。サイズに合わせて額まで誂えたものだから、結構高くつきました

Photo

またベルリンに行ってみたい


つづき:09/04/10 トイレからの脱出 (第8章=国内編その1)

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