三日坊主日記

本を読んだり、映画を見たり、宗教を考えたり、死刑や厳罰化を危惧したり。

教えが伝わらない

2014年08月25日 | 仏教

武士道が日本の魂だと言う人がいるが、明治5年の壬申戸籍によると、士族3.9%、卒(武家の奉公人)2%、平民93%となっている。
武士は少数派だし、武士が住んでいるのは都市部。
江戸時代には農民が7~8割とのことだから、「武士道」よりも「百姓道」が日本人の精神にとっては大きいはずだと思う。

それと真宗(特に蓮如)の教え。
現在、寺院は77467寺あり、真宗寺院は約2万だが、江戸時代は全寺院の半分近くが真宗寺院だったという説もある。
西日本や北陸だと真宗寺院が占める割合はもっと多い。
となると、日本人の思考に真宗(特に蓮如)の教えが大きな影響を与えていることになる。

福沢諭吉の家は浄土真宗本願寺派の門徒である。

福沢諭吉の母は女乞食のシラミを取って、乞食にはシラミを取らせてくれた褒美にご飯を食べさせるという、妙好人のような人だった。。

上田久『祖父西田幾多郎』によると、西田幾多郎の母も熱心な真宗門徒だった。

この地方に広く行われていた浄土真宗の信仰に厚く、子女の教育には、大変厳格且つ熱心であった。幾多郎の宗教への傾斜には、よく言われる禅の影響だけでなく、その底には幼時に母から受けた浄土真宗の躾の影響が大いにあるように思う。(略)
五歳頃まで乳をねだっていた幾多郎は、母から「お文さまをつとめたら乳を進ぜよう」と言われ、蓮如上人の「御文章」をすらすらと言って乳をもらったと言われている。

もっとも、福沢諭吉は仏教にさほど関心がないようだし、西田幾多郎は曠然院明道寸心居士という戒名である。
柳田国男の実家である松岡家(天台宗か法華宗)の祖母は熱心な仏教徒だったが、国学者である父が神道に宗旨替えをした。

町山智浩『教科書に載っていないUSA語録』にこんなことが書かれている。

カソリックや、福音派と呼ばれる保守的プロテスタントは人工中絶の禁止を訴え、中絶の費用に政府の金が使われるのを恐れて公的医療保険に激しく反対している。共和党のスティーヴ・キング議員が「この法案は神への反逆だ」と言ったように反対派の根には宗教がある。


福音主義やイスラムのテロ、日蓮正宗系の折伏などの宗教の押しつけは問題だが、しかし親が受け継いできた教えが福沢諭吉や西田幾多郎にどうして伝わらなかったのかと思う。

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ヴードゥー教の呪い(“VOODOO” Death)とチベットの呪殺

2014年08月19日 | 日記

インド後期密教、そしてチベット仏教では、敵対する人間を度脱(呪殺)することが行われていた。
日本でも調伏法と息災法という度脱にかなり近い発想にもとづく修法が行われてきたし、太平洋戦争末期にはルーズベルト大統領を調伏させたという話がある。
呪殺については正木晃『性と呪殺の密教』が詳しい。
正木晃氏はキリスト教やイスラームにも、まったく同じといっていい論理が存在したと言う。

人が呪い殺されるなんてことはあり得ない、オウム真理教のポアのように、弟子が密かに殺していたのではないかと、私は考えていた。
ところが、ケヴィン・ネルソン『死と神秘と夢のボーダーランド』に、生理学者のウォルター・B・キャノンの「ヴードゥー教の呪い」という論文を紹介されていて、まじないや魔術で人は死ぬことがあるそうだ。

占いや遠くから送られてくる呪いの念は、本当に人の命を絶つことがあっても不思議ではない。

ハイチや西アフリカなどで信仰されているヴードゥー教では、人を呪術によって殺すことができるといわれている。
たとえば、殺したい相手の人形を作って魂を吹き込み、針を刺すとか。
そんなアホなことを真に受けるなんてと思うが、ウォルター・B・キャノンによると、真綿で首を絞められるような強い恐怖状態がいつまでも続くと、人は身体的に消耗し、死んでしまう。

ヴードゥー死の犠牲者は、わなにかかった動物のように、自分は絶体絶命、命運が尽きたと納得してしまう。ならば、飲食を断ちもするだろう。そこに、〝明らかな、あるいは抑圧された恐怖〟が引き金となって容赦ないアドレナリンの分泌増加が起きれば、やがて血液中の貴重な液体成分が枯渇し、危険なレベルの低血圧からショックに至る。

これはキャノンの考えで、ケヴィン・ネルソンによると血圧の破綻はそんな形で起こるわけではない。

ヴードゥーの呪いが引導を渡すのは血圧ではなく心臓だ。脳は副腎と交感神経系を介して心臓の拍動を不規則にし、停止させることができるのだ。アドレナリンの増加が著しいと、心臓の細胞がいきなり破壊される恐れもある。たとえば、突然の激しい情動ストレスが心臓に衝撃を与えて、その細胞を死に追いやる場合だ。

というのがケヴィン・ネルソン説。
呪殺(度脱)やヴードゥーの呪いを信じている人にとって、○○が自分を呪い殺そうとしているということだけで強い衝撃になるのかもしれない。
でも、丑の刻参りは人に知られてはいけないわけで、それじゃ効き目はないことになるのか。
それとか、ルーズベルト大統領の死はどうなのかとか気になってきました。

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カタカナ語はどうにかならないものか

2014年08月15日 | 日記

突然、インターネットに接続できなくなった。
我が家ではモデムからパソコンまで有線でつないでいるが、光電話の工事をしてもらった次の日に接続できなくなった。
ケーブルが途中で断線しているとのことだった。
で、またケーブルがどこかで切れたのかと思い、NTTに電話をした。

こういうときにいつも困るのが、どのように状況を説明したらいいかということ。
ネットやパソコン関係の単語をあまり知らないのでうまく説明できない。
「線」と言ったら、「ケーブル」と言い直されたので、そうなのかと一つ賢くなったが、どうせすぐ忘れると思う。

知人が無線のほうがいいと言ってたのを思いだし、NTTの人に聞いたら、「カードをレンタルする」とのこと。
この「カード」が何物かわからないが、知人は「無線ルータ」と言ってたので、「ルータはないのですか」と尋ねたら、「家電量販店で購入したほうがいい」との返事。
そこでエディオンに行って、「無線ルータはどこにありますか」と聞いたら、「無線LANルータですか」と聞き返された。
また一つ知識が増えた。

家に帰り、「簡単らくらくガイド」で設定しようとしたが、どうしてもうまくいかない。
何度やってもダメ。
それで、エディオンの店員さんに電話したら、パソコン画面で直接設定するとのこと。
そんなこと、説明書には書いてない。

店員さんはまず「タブレットなんとか」と言うが、これがピンとこない。
ああ、あれかと思って、スタートボタンをクリック。
次の「チャーム」がまた意味不明。
その後のやり取りは省略するが、店員さんはよく我慢して応対してくれたと感謝しています。
パソコンのトラブルがあるたびに思うことだが、知っていれば簡単にすませることができるのに、無知なばかりに時間を無駄にしていると思う。

IT関係にかぎらず、ちまたにはカタカナ語が氾濫している。
知人と話をしていて、「スーパーバイズ」とか「アクティビティ」という言葉が出てきて、どういう意味かわからなかったが、聞くのが恥ずかしくて、ふんふんとうなずいていました。

最近読んだ本にあった、私には意味不明な言葉をいくつか。
ブリックパック、ナイトクラビング、アウトリーチ、ストラテジー、シナジー効果、コンテンツなど。
「コンテンツ」なんて意味をわかって使っているのかと思うし、「フィーチャー」には
1 顔つき。容貌。
2 特色とすること。特徴づけること。
3 映画で、1本立てで興行できる長さの作品。長編映画。
4 新聞・雑誌などで、特集記事。
5 軽音楽で、ある楽器の独奏を特色にすること。
と、まるっきり違ういろんな意味があるのだから、相手が言う「フィーチャー」が何を指すか、勘違いすることだってあるように思う。

ずっと以前のことだが、「ユーザーのニーズというような言葉をどうして使うのか。お客様の要望でいいんじゃないか」と知人に聞いたことがある。
知人は「日本語にするとぴったりこない」と言ってた。
日本語だと意味が固定されるが、カタカナ語だと曖昧に使える点が便利だということはあると思う。
しかし、カタカナ語の意味をちゃんと理解しているわけではないように思う。
「リスペクト」は「尊敬」、「モラル」は「道徳」、「セオリー」は「理論」で十分。

池谷裕二『脳には妙なクセがある』にこんなことが書かれてありました。

持っている語彙が、ヒトの意志や思考や行動に独特のパターンをもたらします。〈略)
新しい単語がつぎつぎと日本語に導入されていますが、そのたびに私たちの社会観や生活観そのものが変化してゆきます。

言葉によって我々の生活や考えが変わっていくわけである。
日本の伝統を守ることを訴える人、特に保守派政治家はカタカナ語は使わないようにすべきだと思う。

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屋良朝博『砂上の同盟』

2014年08月10日 | 戦争

ケビン・メア『決断できない日本』に「アメリカは日本を手放さない」とある。
米軍の全兵力は141万人で、海外駐留は23万人。
アジア太平洋地域の駐留は約9万6千人で、日本には約4万1千人、そのうち沖縄には2万5千人。
なぜ日本、特に沖縄に米軍が多いのか。

地政学的に言うと、日本列島は太平洋への膨張の出口を求めている中国に蓋をする防波堤となってユーラシア大陸に対峙している形になっている。

沖縄は台湾海峡や東南アジアに近く、朝鮮半島もにらめる場所にある。
ケビン・メアによると、東アジアには在韓米軍も駐留しているが、重装備の部隊であり、在沖縄海兵隊ほどの機動性は有していない。
海兵隊をハワイやグアムに置けばいいという議論もあるが、いかんせん遠すぎる。

なるほど、そうなのかと思ったが、屋良朝博『砂上の同盟』を読むと話が違ってくる。

沖縄には良好な軍港がなく、軍艦の補修・維持できる場所がない。

海兵隊はその名の通り、「海の兵隊」であり、海軍の艦船に乗って戦地へ投入される。船は沖縄にはなく、長崎県佐世保を母港としている。仮に北朝鮮が暴走したとき、船は佐世保から沖縄へ南下して隊員と物資を拾い、再度北上する。

機動性を有しているわけではないらしい。

沖縄は戦略的に最良の場所なのか。

2002年、米国防総省のシンクタンク「アジア太平洋安全保障研究所」での安保問題セミナーで、沖縄駐留の海兵隊司令官は屋良朝博氏の質問に答えて、「沖縄でなくても構いません」と答えている。
地理的にいい場所なら攻撃も受けやすいわけで、米軍にとって沖縄は攻撃を受けやすい脆弱性を抱える。

米軍はフィリピンの基地を手放すことはあり得ないと考えられていた。
しかし、フィリピンは米比基地使用協定を破棄したので、1994年に米軍は撤退した。
フィリピンと日本の違いは何かというと、フィリピンはアメリカから賃貸料を取って基地を提供していた。
それに対し、日本は駐留経費を払ってアメリカ軍にいてもらっている。

在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)は2014年では1848億円だが、これ以外にも基地周辺対策費などがあり、2012年、日本の支援は5728億円。
米軍を駐留させる経費負担は、日本がイタリアの12倍払っている。
NATO全体の2倍。

日本に駐留していれば、家族用の庭付き住宅、映画館、ショッピングモールのほか、水道、光熱費も日本の負担。
ある人が岩国基地を見学し、あまりの豪華さに「日本がアメリカに負けるはずだ」と言っていたが、そのお金は日本が出しているんですね。
他にも米軍再編関係経費というのもあって、沖縄の海兵隊グアム移転も、移転費用130億ドルのうち日本が6割を肩代わりする。
たくさん金を出して、口は出さない。

基地を減らしたいならきれいな海を埋め立ててでも、軍飛行場を造れ、部隊移転の金を出せ、さもなければ基地は動かないぞ、という。何とも脅しのような論理だ。

沖縄にこだわるのは戦略的発想ではなく、お金が一番の理由ということのようです。

沖縄の地理的優位性を唯一の根拠とした「戦略神話」を作り上げることで現状を維持しているというのが、日米安保・基地問題の実相だろう。


『砂上の同盟』にこんなエピソードが紹介されている。
防衛官僚が太平洋海兵隊司令官付のアメリカ人政策アドバイザーと意見交換した。
政策アドバイザーが「なぜ、制服組の自衛官が同席しないのですか。彼らの仕事に直結することですよ」と質問したら、防衛官僚は「自衛官は秘密を守れません。だから込み入った話には同席させたくない」と即答した。
航空幕僚長だった某氏も秘密を守れない人なのかと思いました。

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『戦没農民兵士の手紙』

2014年08月06日 | 戦争

中国電力本社の前に右翼の街宣車何台かいて、何かがなっていた。
何を言ってるのかと思って耳をすますと、電力は足りている、原発は不要だということだった。
その右翼の人に、核兵器の保有についてはどう考えているか聞いてみたかった。

岩手県農村文化懇談会編『戦没農民兵士の手紙』(1961年刊)は、農家出身の戦没兵が家に出した手紙を集めたもの。
名前の下に略歴が書かれている。

及川一男 岩手県江刺郡田原村出身。田五反八畝、畑四反、原野三町歩の農家の長男。妻と子供二人。昭和十四年八月七日・北支山西省汾陽の陸軍野戦病院で戦病死。二十二歳。陸軍上等兵。

多くの兵士は妻子を残して死んでいる。
妻子はその後どうやって生活したのだろうかと、手紙の内容よりもそちらのほうが気になった。
略歴には実家の田畑の広さが書かれている。
田畑二町四反、貸付二反、山林三十町歩の人は裕福だったと思うが、田二反、畑一反の人もいて、農業だけで食べていけたのか、妻と子供一人はどうしたのかと心配になる。
岩手県農村文化懇談会からの呼びかけに応じて手紙を提供したということは、戦後それなりに生きてこられたのだろうが。

二つほどご紹介します。
佐々木くりさん(佐々木清美の母)

「カアサン カアサン
稼セガネデノンキニシテクロ」
清美ハソウ言ッテ征ッタノス
ワラシハ清美一人ダデ、我ソウ思ッタノス
ヘイタイサイカネデスムモノナラ、ゼニッコ
ナンボ出ステモヨ、ナントカスベトオモッタノス

佐々木清美さんは農家の一人息子、結婚二か月で出征、二十五歳で戦死。

岩手県和賀郡藤根村出身の衛生兵が戦地から持ち帰った中華興記製資有限公司用牋に書かれたもの(筆者不詳)

グンイドノハヤクアゴヲ
ツケテ下サイ、ミンナト一ッシ
ョウニゴハンヲタベラレル
ヨウニシテ下サイ
グンイドノフネハイツ
クルデス
ゴハンガタベタイナ
タンヲトッテ下サイ
ダンヲトッテ下サイ
クチノナカノチヲフイテ
下サイ
モウネリタクナイ
ヒトリデ小便マリマス デ
ベンキカシテ下サイ
スマナイカ角ザトウヲ一ツ二ツモラ
ッテクレナイカネ
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「いまこそ死刑廃止を 袴田事件と飯塚事件」

2014年08月02日 | 死刑

「FORUM90」VOL.136は、フォーラム90主催の集会「いまこそ死刑廃止を 袴田事件と飯塚事件」での話が掲載されている。
この集会は袴田事件の再審開始の決定を受けてのもの。

保坂展人氏の話では、1999年、法務省の矯正局長が「袴田さんの話のなかに“天狗”という言葉がしばしば登場するんですよ。死への恐怖には凄まじいものがあって、妄想に逃げ込んで自己防衛しなければ、現実が襲ってくるんだろう」、そして「その状態というのは、明らかに治療が必要なんじゃないですか。そしてこの治療というのは、はっきり言って、拘禁を解けば、回復に向かうと思われます」とも言ったそうだ。
法務省は袴田さんが病んでいることを知っていながら、何もしなかった。

2002年、衆議院法務委員会で、保坂展人氏の「大臣と一緒でもいいです、あるいは私だけでもいいです。やはり国会議員として、諸外国ではこういう事態が起きると国会議員は刑務所の中に入るんですよ。どういう状態なのか、そして施設の長とも話をして、工夫をするなり、お姉さんと対面させて、治療をどういうふうにするのかとか、きちっとしたことをやるんですね。これは今のままでは進まないんです。具体的に何らかの努力をしていただきたい」という質問に、森山真弓法務大臣は

被収容者の方が会いたくないとおっしゃっているという話もございますし、断片的に聞くところによりますと、少し常軌を逸し始めた精神状態なのかもしれないとも思います。
東京拘置所におきましても、お医者さんのカウンセリングとかそういうことをやっているというふうに聞いておりますが、拘置所の方で具体的にその症状を見て適切な判断をしていってほしいというふうに考えております。

と、何もする気がないのがミエミエの答弁している。

袴田事件弁護団の戸舘圭之氏は静岡地裁の決定文に

袴田に対する拘置をこれ以上継続することは、耐え難いほど正義に反する状況にあると言わざるを得ない。

と書いてある。
矯正局長や森山真弓氏が何かしていればと思う。

2003年、保坂展人氏は東京拘置所の集中治療室に長くいる波崎事件の冨山常喜さんと会う。
新葛飾病院の清水陽一院長に同行してもらい、適切な治療・対応が行われているかどうかを見に行った。
清水医師の見立ては、「これは必ず感染症で亡くなります」とのことだった。
東京拘置所では治療を何もしていない。
人工透析をして、自分で食べる状態ではなく、寝たきりの状態。
この状態では感染症を防ぐことができない。
うちの病院に来れば、歩いてリハビリをしながら自分の力で食べることから体力を回復する可能性があると清水医師は話したという。
その半年後に冨山常喜さんは感染症で亡くなる。
ろくな治療をしないのはどこの刑務所・拘置所も似たり寄ったりらしい。

冨山常喜さんも冤罪を主張していた。
物的証拠はなく、自白もしていないのに死刑判決が下されている。
2014年7月16日現在の死刑確定囚128名。
無実の死刑囚は何人もいるだろうし、その人たちはまともな医療を受けていないんだろうと思う。

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