6人が脱獄。これは、たいていメキシコ、ブラジルが本場(失礼! )。
今度はイスラエルで、しかもパレスチナ過激派の幹部というから、イス
ラエルは最大限のsecurityを敷く。6人は独房で共同生活をしており、床に
穴が開いていた。看守が休んでいる間に逃げ出した(地元紙)ようだ。
現地の皆さんの平和を東アジアの果てから、願うのみ。映画を思い出す。
C・イーストウッド主演の「アルカトラズからの脱出」=1979。サンフラン
シスコ湾内の島の刑務所から3人が脱出した実話=1962=を元にする。
映画では、Cイーストウッドをcapとして分業を進め、ニセの頭部を作り、
看守の目をごまかすなど笑えるシーンも。かの名画「大脱走」というのも
ありました。
脱出、脱獄をテーマとする作品は世に多い。皆さんに脱出願望がある
から、でしょう。
かの大文豪がprisonについて、こんなことを言っている。
The degree of civilzatipon in society
is judged by entering its prisons.
< 見学で入っただけで、住んだことのない!当方は明言出来ませんが、
映画で見当がつきましょうか。ちなみに、この言葉はドストエフスキー。>