米の先生達が案外?聖職意識が強い、と分かった(15日付)。では、先生を校長さんは、どうやって評価するのか=ワシントンP紙(14日付DailyYomiuri)。
当ブログなどガッカリするような情景が。
the typical teacher evaluation in public education consists of a single、fleeting classroom visit by a harried pricipal
なんと、校長がサッと来て、サッと去る、あのやり方で先生の評価evaluation が決まるだなんて。昔よくありました。60年代の小、中学校。廊下に校長のスリッパの音がすると、子供ながら「また来た」と思ったものです。先生もモチ緊張の面持ち。
WPは、principalについては。
often more interested in classroom behavior than quality of instruction どうやら、教室の表面だけに注目して、教育の中身は二の次らしい。
シカゴの実例。600校のうち、unsatisfactoryながら teacher rating をissueするのは、12%にとどまる。これでは、performance によって手当てを出す、といっても先生の評価がアヤシしければ、心もとない…。いずこも先生は大変。
▽さぁPリーグCS第一戦(関西ではNHK衛星のみ。ラジオ中継なし。トラにあらずば)。僻地!で頑張ってきた「楽」に勝って欲しい。仙台は、当ブログの亡き両親が青春時代を過ごした地だから。というだけでなく、日ハム同様に新開地でプレーし地元に夢を与えてきたから。ただし、アノ監督にはエラそうにされるのはゴメン。契約面でごねるのは他に狙いがあるから、と見る。それは、あの星○と同じ。スポーツ優先でなく、マネー優先…。そこへいくと、自ら退場するオレ流のほうが純だ。ただ、原流に勝てるかどうか。この春、Gの勢いは夏までとうそぶいていたはず。