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おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。昨日は1日川崎市内でのコンサルでした。同じ川崎市内だから1日に3本のコンサルができたのですね。ありがたいことです。
今日は横浜の中小企業のWEB販売のコンサル、午後は川崎の仲卸業者の診断、夜は横浜の中小企業のWEBとブログのコンサルをします。
先日も商店街の歩行禁煙の記事を書きました。今日もタバコの話題です。
先日タクシーに乗った時のこと。運転手が車内で吸っていました。私がドアの外に立っていることに気づかなかったので、軽くトントンとタクシー窓をノック。するとタバコをもみ消してドアを開けました。
行き先を告げましたが、相当に車内は臭い。商売道具である声にも健康にも悪いので窓を全開に。その後気づいたのですが、「さわやか禁煙車内」というプレートが前の助手席に貼ってありました。
電車やバスの運転手は乗務中は禁煙が常識。なのにタクシーは顧客を乗せていないときには乗務員自身が吸います。ある運転手が言っていましたが、車内が臭い原因は顧客が吸うからではなく、運転手が吸うからだとのこと。
このような臭いタクシーがある一方で、とても室内空気をきれいにしているタクシーもあります。そのようなタクシー車にあたったときには、「それもいい香りがしますね」と話しかけるようにしています。
タバコ臭いタクシーにあたった時、「運転手さん、窓を開けて換気して頂けますか?」等と伝えるようにしましょう。このようなお願い言葉の積み重ねがクリーンで受動喫煙がない社会を作っていくのだと思います。
タクシー前面禁煙を(日本禁煙学会)
http://www.nosmoke55.jp/action/0605taxi.html
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株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 Takeuchi Koji
中小企業診断士 経営士 イベント業務管理者
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