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おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。横浜は小雨です。
今日は横浜で中小サービス業のWebや法人化に関するコンサル、午後は横浜中央卸売市場の講演会「”もうけ”につながるパソコン活用法!」で講演「仲卸業務にすぐに使えるパソコン術」をします。夜は川崎異業種研究会の「夢づくり塾」で「自分の夢と経営を融合させるバランススコアカード経営」をします。
今日は名刺の意味についてです。
私は仕事柄名刺を交換することは多いです。そして必ず頂いた名刺はその日のうちにデータベースに入力します。データベースを見れば、その人といつどこで名刺を交換したのかが分かります。これは12年前の中小企業診断士独立時から行う私のスタイルです。
ところが最近、名刺に住所を記載していない人が出てきました。名前とメールアドレスと携帯番号だけなのです。住所表記がないのです…。個人情報を気にしてのことなのかもしれません。
このような名刺は、データベースに入力しても意味がありません。私の場合、年賀状ソフトを工夫して顧客データベースとして使っているので、住所を入力する必要があるのです。
結局は住所表記が無い名刺はデータベースに入れることができず、今後の年賀状等の挨拶状を送ることができないのです。せっかくの人との出会い、本当にもったいない…。
若い方やIT系の仕事を自宅でしている人に多く見られるのですが、やはり住所は書くようにしましょう。住所を知られて困るような人とは名刺交換しなければよいのです。多くの人の名刺には住所が載っています。自分も相手に伝えることはマナーです。
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株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 Takeuchi Koji
中小企業診断士 経営士 イベント業務管理者
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